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2025
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06
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<大雨に警戒>九州北部地方梅雨入り発表!

 福岡管区気象台は6月8日(日)午前11時に「九州北部地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。 

 今後、本格的な梅雨を迎えると大雨による災害が想定されます。 特に梅雨時期は、局地的な大雨に注意が必要です。

 近年では、「線状降水帯」による、同じ場所で長く雨が降り続ける被害も増えています。 

 最新の気象情報を確認しながら早めの備えを心がけましょう。

(Yahoo!速報)https://emg.yahoo.co.jp/

(政府広報オンライン)https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201206/1.html

 また、きょう10日(火)は九州北部に線状降水帯の予測情報が発表されています。大雨、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫などに、十分な警戒が必要です。

‍ 最新の気象情報をご確認ください。

気象庁 | 今後の雨(降水短時間予報)

3/1~3/7 「春の火災予防運動」
2025-02-28

‍■「守りたい 未来があるから 火の用心」3月1日(土)~3月7日(金)は春の全国火災予防週間です。昨年は命に直結する「建物火災」が15件発生しました。これは、全ての火災の5割を占めています。住宅火災の発生を防ぎ、火災から命を守るために以下のポイントを確認しましょう。‍■「暖房器具の使用」と「空気の乾燥」が要因 八女消防本部管内の令和元年度から令和6年度(2月末時点)までに発生した火災をみると、全体の約4割が12月~翌3月に集中しています。この季節は空気が乾燥しており、火災が発生しやすくなることから特に注意が必要です。‍‍■今年の火災件数 昨年比約2倍!八女消防本部管内では今年に入り、既に7件の火災が発生しています。 火災種別の内訳はグラフのとおりです。※件数は1/1~2/28時点‍■類似火災を防ごう! 今年度、八女消防本部管内で蛍光灯照明器具(安定器)から出火した火災が発生しました。蛍光灯を長期間使用すると、器具の安定器が経年劣化し発火する恐れがあります。10年以上経過している蛍光灯は、早急に交換しましょう。■鳴りますか? 住宅用火災警報器今年度、八女消防本部管内の110世帯にアンケートを実施しました。(アンケートの質問)(1)自宅に住宅用火災警報器を設置していますか?(2)最近、点検を実施しましたか?住宅用火災警報器は火災が発生した際にきちんと作動しなくてはなりません。設置後、機器が正しく作動するよう、適正な設置と定期的な点検やお手入れ、機器の交換などが必要です。