
令和7年度八女地区総合防災訓練を実施しました!
災害対策基本法及び八女市地域防災計画に基づき、地域防災力を向上させるため、八女市で災害が発生したとの想定により、10月26日(日)に八女市立花運動場をメイン会場として「令和7年度八女地区総合防災訓練」を実施しました。
当日は、57の訓練参加団体、来賓、一般観覧者を合わせ、約2,700人の来場がありました。ご来場者いただいた全ての方々に感謝申し上げます。
また、サブ会場として、八女市立星野小学校で孤立被災地対応訓練(自主防災組織等連携訓練)を実施し、星野地区の住民及び関係機関総勢230名が訓練に参加しました。サブ会場では星野地区が豪雨災害により被災し孤立した想定で、より実践的な訓練を展開しました。当星野地区は、平成24年九州北部豪雨において甚大な被害を受けた地区であり、災害から10年余り経過した今、住民一人ひとりが防災、減災について改めて向き合う良い機会となりました。
他にも八女市内5行政区において、広域的に防災訓練を実施しました。今後とも、行政、民間、地域住民が一体となって、更なる地域防災力の向上に努めてまいります。


























































































