
第3回筑後地域子どもメディカルラリー大会実施!
子どもだけで遊んでいる時、友達が怪我をしたり、倒れている人を見つけたら、どのような行動をとるのでしょうか?筑後地域子どもメディカルラリーは、そのような場面に遭遇した時、子どもたちが自ら考え、行動し、適切な対応ができるようになればとの願いから企画され、NPO法人筑後地域救急医療研究会の主催で、3回目の開催となりました。
大会では、3つのシナリオブース(心肺蘇生法、外傷症例、熱中症・低体温症例)と体験ブース(煙体験、消火器体験、救急車見学)を回ってそれぞれの課題に挑戦し、チームワークや判断力、対応力を競い、医師や看護師、救命士が評価を行いました。
今回、八女広川地域からは、長峰小学校と忠見小学校合同の「八女救急隊」、中広川小学校の「クローバー」の2チームがエントリーし、中広川小学校の「クローバー」が見事上位入賞を果たしました。当日は各チーム、楽しみながら一致団結して、救急や防災への対応を学びました。
























































































