
八女市上陽町 応急手当普及員講習を実施
令和4年11月18日、八女市消防団上陽支団員及び上陽町の事業所職員、計6名が新たに応急手当普及員として認定されました。
普及員のみなさんは、令和4年10月25日から11月18日までの間で合計24時間の講習を修了し、心肺蘇生法や止血法、固定法、異物除去法など、一般の人に救命法を指導するために必要な技能と知識を学びました。
今後は、それぞれが所属する事業所や組織等において、応急手当普及啓発推進の担い手となっていただき、一人でも多くの命が救えることを期待しています。