
防災対策、できていますか?
近年、全国各地で大雨や台風、地震などの自然災害が頻発しています。私たちの住む地域においても、いつ大規模な災害が発生するかわかりません。
災害は突然発生します。発生した瞬間から、自分自身や家族の命を守るための行動が求められます。しかし、日頃から正しい知識を身に付け、事前に備えておくことで、被害を最小限に抑えることができます。
「まだ大丈夫」「自分の地域は大丈夫」と思わずに、この機会に防災について考えてみましょう。
あなたの防災対策を確認してみましょう。
✅避難場所や避難経路を知っていますか?
災害発生時には、安全な場所へ速やかに避難することが重要です。
お住まいの地域の指定避難所や緊急避難場所を確認するとともに、自宅から避難場所まで
の経路も実際に歩いて確認しておきましょう。
また、昼間だけでなく、夜間や悪天候時の避難についても考えておくことが大切です。
✅非常持出品や備蓄品を準備していますか?
避難が必要になった場合に備え、非常持出品を準備しておきましょう。
非常持出品の例
- 飲料水
- 非常食
- 懐中電灯
- 携帯ラジオ
- モバイルバッテリー
- 常備薬
- 救急用品
- 現金
- 防寒具
- 衛生用品
また、大規模災害時にはライフラインが停止する可能性があります。
家庭での備蓄の目安
- 飲料水:1人1日3リットル程度
- 食料:最低3日分、できれば7日分
日常的に使用する食品を多めに買い置きし、使った分を補充する「ローリングストッ
ク」も有効です。
✅家族との連絡方法を決めていますか?
災害発生時には電話がつながりにくくなることがあります。
家族と離れ離れになった場合に備え、
- 集合場所
- 連絡方法
- 安否確認方法
をあらかじめ決めておきましょう。また、災害用伝言ダイヤル「171」や災害用伝言板サービスの利用方法も確認しておくと安心です。
✅ハザードマップを確認していますか?
ハザードマップには、洪水・土砂災害・高潮などの危険箇所や避難場所が掲載されて
います。
自宅や勤務先、学校の周辺がどのような災害リスクを抱えているのかを事前に把握する
ことで、適切な避難行動につながります。
「どこが危険か」だけでなく、「どこへ避難するのか」まで確認しておくことが重要です。
✅防災情報を入手する方法を知っていますか?
災害時には正確な情報を素早く入手することが大切です。
次のような情報収集手段を確認しておきましょう。
- テレビ
- ラジオ
- 市町村ホームページ
- 緊急速報メール
- SNS
- 防災アプリ
情報が錯綜する災害時だからこそ、公的機関が発信する正確な情報を確認するよう心掛けましょう。
災害はいつ発生するかわかりません。しかし、日頃の備えによって守れる命がありま
す。
「そのうちやろう」ではなく、「今日から始める」ことが大切です。
あなた自身、そして大切な家族の命を守るために、今一度ご家庭の防災対策を確認してみましょう。
備えあれば憂いなし。一人ひとりの防災意識が、地域全体の安全・安心につながります。





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