本日、ペルーから交換留学生が来署され、防火防災について学んでいただきました。
4月から1年間、日本の生活と学校生活楽しんでください。
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令和7年8月22日(金)、八女市大淵体験交流施設「げんき館おおぶち」において、黒木少年消防クラブ員が夏季研修を行いました。少年消防クラブ員51名が参加し、炊き出し訓練、ホースボウリング体験、VR消火体験及び煙体験を実施しました。
今回の研修では、水難事故防止講座、救急現場を想定した心肺蘇生法訓練、ホースボウリング、BFCプチ夏祭り(射的)を実施しました。
令和7年8月8日、株式会社明治九州工場及び八女市社会福祉会館において八女市少年消防クラブ夏季研修を実施しました。 今回の研修では、株式会社明治九州工場にて乳製品の製造工程の見学を行い体の健康について学習しました。その後、八女市社会福祉会館の会議室で防災〇×ゲーム大会と火災予防広報で放送するため、子どもたちの音声を収録しました。 地域の未来を築く子どもたちの声が消防車から流れますのでぜひ聞いてください。
令和7年8月4日(月)、広川町保健・福祉センター 「はなやぎの里」にて広川町少年消防クラブ夏季研修を実施しました。今回の研修では、非常時の炊き出し訓練をはじめ、119番通報の模擬訓練、ダミー人形を用いた救出訓練、ホースボウリング等を行いました。
令和7年8月7日、八女市上陽少年消防クラブは、星野B&G海洋センターにおいて夏季研修を実施しました。
《マイナ救急とは》 マイナ救急とは、救急隊員が傷病者のマイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を、専用のタブレット端末で傷病者が過去に受診した医療機関や処方されたお薬などの医療情報を閲覧する仕組みです。 マイナ救急の取り組みについては、総務省消防庁と連携し令和6年度は全国67消防本部の救急隊が実証事業として実施され、令和7年度には全国にある720すべての消防本部で10月1日からマイナ救急実証事業が開始されます。 現在、救急現場では傷病者の既往歴や受診した医療機関名などの情報をもとに救急隊は搬送先の病院を決定しています。傷病者の情報聴取については、主に口頭にて行われていますが、症状に苦しみ情報聴取が困難な場合、傷病者本人が失念している、家族等の関係者が傷病者の情報を把握していないこともあり、救急隊が傷病者の医療情報等を正確かつ早期に把握することが困難な場合があります。 マイナ救急の導入に伴い、救急隊員の専用タブレットで傷病者の医療情報をより早く、正確に把握することができ適切な病院へ受入れ調整ができます。 いつ、どこで救急車を呼ぶことになるか分かりません。皆さん自身の命を守るためにも、マイナ保険証の携行にご協力お願いします。 《マイナ救急Q&A》Q1 救急隊員に救急活動に関係ない個人情報も見られてしまうの?A マイナ救急に使用するシステムで救急隊員が閲覧できるのは、氏名や住所等のマイナンバーカード上に記載されている情報と、受診歴や薬剤情報などの医療情報だけです。 税や年金など、救急活動に関係のない情報は閲覧できません。 Q2 救急隊員にマイナンバーカードを見られても大丈夫なの?A マイナ救急では、12桁のマイナンバーは使用しません。なお、マイナンバーは行政が個人を特定するために使用するもので、マイナンバーを使用する際は顔写真付本人確 認書類などによる本人確認が必要です。このため、マイナンバーを知られたというだけで、個人情報が漏れたりすることはなく、何かに悪用することは、困難です。 Q3 救急車で運ばれるような緊急時でもマイナンバーカードの暗証番号の入力をしないといけないの?A マイナ救急の実施にあっては、救急隊員が傷病者の顔とマイナンバーカードの写真を確認し、本人確認を行うため、マイナンバーカードの暗証番号の入力は原則不要です。《令和6年度実証事業において各消防本部から報告のあった活用事例とともにマイナ救急の効果について》1 正確な医療情報を少ない負担で救急隊員に伝えることができます。○救急現場にいた関係者が高齢の夫婦のみだった事例1【救急隊現場到着時】傷病者は90歳代の男性で、うつ伏せの状態のまま動けず意思の疎通が困難な状態であり、また、通報した妻も、傷病者の病歴や飲んでいるお薬を把握していない状況であった。【救急隊の活動内容】自宅にあった傷病者のマイナ保険証から傷病者の通院履歴や薬剤情報を閲覧し、これらの医療情報に基づき円滑に搬送先を選定し、これらの医療情報を病院へ伝達した。☆マイナ救急の有用性ご高齢の夫婦のみで情報把握が困難な事案であったが、マイナ救急を実施することにより救急隊が正確な情報を把握し、搬送先病院を円滑に選定することができた。 2 必要な応急処置を受けながら、傷病者にとって適切な医療機関に搬送。○外出先で意識障害を起こした事例2【救急隊到着時】傷病者は60歳代の男性で、意識がはっきりしておらず、会話ができない状態であった。【救急隊の活動内容】意識障害の原因がわからない状況であったが、傷病者本人が所持していたマイナ保険証から医療情報を確認したところ、既往歴として糖尿病であることが判明し、ブドウ糖を投与した。搬送中に意識レベルが回復し、病院到着時には会話可能な状態まで回復した。☆マイナ救急の有用性既往歴から適切な応急処置を実施することができ、搬送先の医療機関に到着したときまでに、会話が可能な状態まで回復した。 3 医療機関到着後、より早く治療を開始できる。○意識もうろうとし、意思疎通困難であった事例3【救急隊到着時】傷病者は70歳代男性で、意識もうろうの状態であり、意思疎通が困難な状況。【救急隊活動内容】マイナ救急により確認できた薬剤情報から消化管出血による貧血を疑い、緊急内視鏡及び緊急輸血可能な医療機関を選定し搬送した。☆マイナ救急の有用性マイナ救急を実施することにより、飲んでいる薬が分かり、その薬の効果や症状から病名を推測し、適切な医療機関を選定することができた。また、搬送先の医師からは、「服薬情報を事前に得られたため、緊急手術などの事前準備ができた。」と感嘆された。
令和7年8月4日、福岡県立福島高等学校からインターンシップとして2名の学生が職場体験を行いました。 はしご車の乗車体験や救助・救急訓練、実際に防火服を着装しての放水訓練を行いました。
「八女消防本部・消防署庁舎建設事業」について、このたび基本設計が完了いたしましたので、お知らせいたします。
令和7年7月18日(金)沖縄県消防学校にて、第53回九州地区消防救助技術指導会が開催され、福岡県代表として当消防本部から「引揚救助」・「障害突破」1チームずつ出場しました。結果は、両チームとも入賞し、「障害突破」が全国消防救助技術大会出場する素晴らしい成績を収めました。たくさんの応援ありがとうございました。 <第53回全国消防救助技術大会> 令和7年8月30日(土) 場所:兵庫県立広域防災センター(兵庫県三木市) 今後も応援よろしくお願いします。
矢部保育園にて八女市矢部幼年消防クラブによる「防火七夕」および「防火花火教室」を行いました。防火・防災に関することや将来の夢などの願いを短冊に込めて飾り付けました。防火教室では、花火の正しい遊び方や火災の煙の危険性についてのお話を行いました。
令和7年7月6日(日)、サンスポーツランド黒木において、八女市消防団黒木支団夏季訓練の指導を行いました。 訓練には黒木支団長以下151名の消防団員が参加し、小隊訓練及び水防訓練を実施しました。 小隊訓練では停止間及び行進間の動作を行い、団員の団結力、規律、士気及び協同動作の向上を図ることができました。 水防訓練では、土のう作成、シート張り工法を行い、風水害に迅速かつ的確に対応できる力を養いました。 消防本部と消防団で共に地域の安全を守っていけるよう、今後も継続して連携を深めていきます。
八女消防本部からお知らせです。毎年9月9日を「救急の日」、また、この日を含む一週間を「救急医療週間」として、救急医療や応急手当への理解と関心を深める期間としています。これに伴い、地域の皆さまを対象とした救命入門コースを開催いたします。万が一の時、あなたの”その一歩”が大切な命を救うかもしれません。是非この機会に、心肺蘇生法やAEDの使い方を学びましょう。たくさんのご参加お待ちしております。[日時]令和7年9月13日(土)9時30分から11時00分まで(9時00分受付開始)[会場]岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷 研修室][募集人数]30名程度申込受付は先着順とし、募集人数に達し次第、締め切りとします。[参加費]無料[問合せ]八女消防本部 警防課 防災救急係 TEL:0943-24-5499 救命入門コース募集要綱救命入門コース申込書
先月27日、九州北部地方は統計史上最も早い梅雨明けとなりました。 梅雨が明け暑さが増す今、気をつけたいのは「熱中症」です。先日から熱中症警戒アラートも連日のように発表されています。 八女消防本部管内では6月27日(梅雨明け)から7月2日(午前8時30分現在)の間に67件の救急事案が発生しておりそのうち15件が熱中症と診断され、熱中症による死者も発生しています。熱中症は放っておくと重症化することもあるため、予防と症状に合わせた適切な処置を行いましょう。
令和7年7月1日、認定こども園つくし幼稚園にて、花火教室を実施し花火の安全な使い方を子供達へ指導しました。
梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。暑さの厳しい日が続くこれからの季節、熱中症や水の事故のリスクが高まります。•外出時は帽子や日傘、水分補給を忘れずに。•エアコンの適切な使用や休憩を取りながら、無理のない行動を。•川や海でのレジャーは、安全確認とルールを守って楽しみましょう。•子どもの水遊びは必ず目を離さず、大人がしっかり見守りましょう。命を守るのは、ちょっとした気づかいと準備です。みなさん一人ひとりの心がけで、事故を防ぎましょう!「大丈夫」より「用心」を。夏を楽しく、そして安全に!
開催日 令和7年8月3日(日)午前10時開会 ● 場所 納楚公民館 説明会では、今後のスケジュールや基本方針に基づく配置、平面計画等についてご説明させていただきます。 ● 問い合わせ・連絡先 八女消防本部庁舎建設推進室 0943-24-2119
連日、30℃以上の真夏日が続き、本日は35℃を超える猛暑日となりました。熱中症による救急搬送も増えています。適度な休憩と水分補給に気をつけて、熱中症を予防しましょう!
八女地区消防組合消防職員採用候補者試験を行います。◎募集要綱は8月上旬に掲載予定です。試験日 令和7年10月19日(日)会 場 八女市立福島中学校問合せ 八女消防本部総務課(TEL:0943-24-0119)
令和7年6月8日(日)、八女市矢部第一運動場及び矢部川源流公園において令和7年度八女市消防団矢部支団水防訓練の指導を行いました。 これから梅雨期や台風シーズンを迎えるとともに大雨等による災害が発生する危険性が高まっていきます。今回の訓練ではこうした災害に対応すべく、団幹部指揮のもと実際の災害現場に近い形での訓練を行いました。 訓練には、支団長以下49名の消防団員が参加し、土のう作成、改良積み土のう工法及びシート張り工法の訓練を実施しました。 今回の訓練により水防工法における知識の習熟及び各団員間の連携をより強固にすることができ、有意義な訓練となりました。
令和7年5月31日(土)、八女市少年消防クラブ大会を実施しました。八女市少年消防クラブは、今年度、これまでの4支部に加え、上妻支部、八幡支部、長峰支部、みさき支部が発足されました。新たに53名のクラブ員が加入し総員70名となりました。 クラブ大会では、新たに入隊した5年生がクラブ員証の交付を受け、その後、梯子車乗車体験、規律訓練、放水体験、救急教室など今年度初めての活動を行いました。 本年度は、10月に八女地区総合防災訓練を計画しており、八女市少年消防クラブ員も参加予定です。その他にも1年間を通して様々な行事があり、楽しく学び、防災・減災の思想普及につながるような活動を企画していきます。 クラブ員の皆さん楽しみにしてください!
6月8日、上辺春体育館及び旧上辺春小学校グラウンドにおいて、自主防災訓練を実施。防災や防犯に関する講話を聴いた後、救急教室、放水訓練及び土のう作成訓練を行いました。
福岡管区気象台は6月8日(日)午前11時に「九州北部地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。 今後、本格的な梅雨を迎えると大雨による災害が想定されます。 特に梅雨時期は、局地的な大雨に注意が必要です。近年では、「線状降水帯」による、同じ場所で長く雨が降り続ける被害も増えています。 最新の気象情報を確認しながら早めの備えを心がけましょう。(Yahoo!速報)https://emg.yahoo.co.jp/(政府広報オンライン)https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201206/1.htmlまた、きょう10日(火)は九州北部に線状降水帯の予測情報が発表されています。大雨、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫などに、十分な警戒が必要です。最新の気象情報をご確認ください。気象庁 | 今後の雨(降水短時間予報)
令和7年5月25日(日)、八女市矢部公民館において、令和7年度八女市矢部少年消防クラブ大会を実施しました。今年度は、5年生9名が新加入し、クラブ大会で総勢16名となりました。消火器の取扱い訓練、煙体験、放水体験を行いました。
令和7年6月7日(土)、広川町保健・福祉センターはなやぎの里で広川町少年消防クラブ大会を開催しました。今年度新たに53名のクラブ員が加入し、総員79名となりました。 小隊訓練、救急訓練、ロープ渡過体験、梯子車乗車体験を行いました。
令和7年6月8日(日)、八女市黒木地域交流センターふじの里において、八女市黒木少年消防クラブ大会を実施し今年度は、黒木小学校・黒木西小学校の5・6年生計38名が新たに加わり、総員59名となりました。放水体験、防災クイズ、応急手当及び心肺蘇生法の訓練を実施しました。
令和7年6月1日(日)、八女市立花町北山千間土居公園において八女市消防団立花支団の水防訓練が実施され、八女消防署立花分署が指導にあたりました。 訓練では、基本的な水防工法である「改良積土のう工法」及び「シート張り工法」を作成しました。分団長及び副分団長が団員に対し的確な指示を行い、円滑に訓練を実施することができました。 また、予防広報部は放水訓練及び規律訓練を実施し、消防に必要な基本動作の再確認を行いました。
令和7年6月1日、八女市立星野中学校において八女市消防団星野支団夏季訓練の指導を行いました。 訓練では、小隊訓練のほか、八女警察署星野駐在所員による交通安全講習や外部講師によるチェーンソー取扱訓練などを実施しました。 多くの関係機関にご協力いただき、大変有意義な訓練となりました。 様々な災害に対応するべく、関係機関が一体となり、八女市星野村の安心安全なまちづくりに努めて参ります。
八女市星野少年消防クラブに、7名の新クラブ員が加入し、総員12名で今年度の活動が始まりました。 5月31日(土)、八女市役所星野支所で開催した少年消防クラブ大会で防火委員会二田会長から新クラブ員にクラブ員証が交付されました。参加したクラブ員は少年消防クラブ員という自覚を持ち、これから地域の防火・防災を担っていく存在になることを誓いました。クラブ員証交付後はVR機器を使用した模擬消火体験やポンプ車からホースを延ばしての放水体験を行い、最後はバドミントンを行いました。 これから1年間の研修を通して防火・防災に関する知識を楽しく学んでもらい、クラブ員同士の親睦も深めながら、地域防災を担う人材になってくれることを期待しています。
八女市上陽少年消防クラブ大会を実施しました。今年度新たに上陽北汭学園5年生の10名が加入し、総員23名となりました。 規律訓練・救急訓練・ホースボウリングを行いました。
令和7年6月1日に災害情報伝達訓練を広川町役場で実施しました。 この訓練は、梅雨期及び台風シーズンを迎えるにあたり、大規模災害発生時における災害対策本部の設置から情報伝達体制の強化を図ることを目的とし、役場からは全課長、担当職員、消防団及び八女警察署が参加しました。訓練では、大雨により広川町各地で浸水被害や土砂災害が発生したことを想定し、通報が輻輳する中での情報の整理、優先順位の判断、初動対応の役割等を関係機関と再確認することができました。今後、更なる防災体制の充実・強化を目指し、広川町の安心・安全なまちづくりに努めていきます。
八女消防本部は、5月8日(木)、9日(金)に職員を対象とした水防訓練を実施しました。 この訓練は、本格的な出水期を迎えるにあたり、大雨による河川の氾濫や土砂崩れ等の災害を想定し、若手職員が主体となり、水防技術の向上、隊員間の連携強化を目的として訓練を行いました。 実災害時に必要となった場合は、迅速かつ強固な工法を作成し、被害を最小限にとどめてまいります。
令和7年5月18日(水)、八女市宮野公園グラウンドにおいて八女市消防団八女支団水防訓練を指導しました。今回の訓練は、出水期を前に、基本的な水防工法である「改良積土のう工法」及び「シート張り工法」を指導しました。 また今回は、工法実施中に付加想定を与え、各分団長指揮のもと、次の想定に臨機応変に対応するという実践的な訓練を併せて実施し、大変有意義なものとなりました。
令和7年5月18日、湯納楚山公園において広川町消防団春季全団員訓練が実施され、広川消防署職員が訓練指導を行いました。
令和7年度 甲種防火管理新規講習会の日程及び開催場所が決定しましたのでお知らせします。 開催日 令和7年10月29日(水)、30日(木) 2日間 場 所 八女市岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷 なお、開催通知及び申し込み等の詳細につきましては、8月中にホームページに掲載予定としております。ご不明な点がございましたら、八女消防本部予防課予防係までお問い合わせください。【お問合せ先】〒834-0063 福岡県八女市本村22番地1 八女消防本部予防課予防係 TEL:0943-24-1119 Mail:yobou@yame119.jp
令和7年5月14日(水)、KBC『夕方ワイド情報番組「ぎゅっと」』の取材を受け、同日、放送されました。放送の内容は、夏本番を迎えるにあたり、暑さに慣れるための暑熱順化について取り上げられており、当消防本部の取材内容は、消防職員が行う「暑熱順化訓練」の様子を取材頂きました。 まだご確認されていない方は、ぜひご覧ください。放送はコチラからご覧いただけます!
令和7年4月13日、春の山公園において八女市消防団上陽支団春季訓練を実施しました。
令和7年4月8日(火)、レスポワール久山(粕屋郡久山町)にて、第48回福岡県消防職員意見発表会が開催されました。 県内23消防本部の各代表消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき課題等について自由に発表し、消防業務の諸課題に関するより一層の知識の研鑽や意識の高揚を図ることを目的として毎年、開催されているものです。 当消防本部からは、本部内選考で選ばれた八女消防署立花分署所属の蒲池崚司消防士(22歳)が代表で出場しました。 「偶然を必然に」というテーマでAEDの更なる有効活用について発表し、努力賞を受賞しました。 ※発表内容や表現力について厳正な審査が行われ、最優秀賞、優秀賞、努力賞3名の計5名が表彰されます。
インターネット公有財産売払入札の実施(救急車)インターネット公有財産売払入札の流れ現地説明会(下見会)について参加方法現地説明会希望者は下記の問合せ先まで連絡をお願いいたします。 ※ 車両の傷や内外装等に関する評価については個人差がありますので、詳細については現地説明会時にご確認ください。場所:福岡県八女市上陽町北川内639番地8 八女消防署 上陽分署(地図はこちら)各様式について・提出書類一覧・様式第1号 インターネット公有財産売払入札参加申込書・様式第2号 委任状・様式第3号 誓約書・様式第4号 契約書・様式第5号 物件送付依頼書その他不明な点がありましたら八女消防本部総務課財務係までお問い合わせください。★各種申込み・お問合せ先★〒834-0063 福岡県八女市本村22番地1 八女消防本部総務課財務係 T E L:0943-24-0119 MAIL:zaimu@yame119.jp
令和7年4月6日(日)、八女市立花市民センター及び八女市立花グラウンドにおいて、八女市消防団立花支団春季訓練が行われました。
令和7年4月6日(日)、八女市総合体育館グラウンド及び八女市勤労青少年ホームにおいて八女市消防団、女性消防隊及び新入団員を対象に春季訓練を実施しました。 訓練を通して、消防署と消防団の連携強化を行い、今後も八女市の安心・安全なまちづくりに努めていきます。
全国各地で林野火災が多発しています。 この時期は空気が乾燥し、強風が吹く気象条件から山火事発生の危険性が高くなります。 山火事は一度発生するとその消火は容易ではなく、一瞬にして貴重な森林を焼失するとともに、その回復には長い年月と多くの労力を要するものです。 私達一人ひとりが火の取り扱いを注意することで、山火事を未然に防ぐことができます。貴重な自然をみんなで守りましょう。<山火事を防ぐポイント>1:焼却中にその場を離れない。2:消火用の水を用意する。3:風が強い日または乾燥している日は焼却を行わない。
広川消防署では、令和7年3月17日、24日の2日間、広川町の高根山登山道及び白金山登山道において山岳縦走訓練を実施しました。
令和7年3月19日、福岡県庁において、「福岡県知事表彰」の式典が行われ、八女市上陽女性防火クラブが受賞しました。 この表彰は、活発な活動を行い、地域の防火・防災活動に寄与している模範的なクラブで、特に功労のあった方々に知事が表彰を行うものです。八女市上陽女性防火クラブは現在20名のクラブ員が在籍しており、昭和59年2月1日に結成後、地域で開催される各種行事に積極的に参加し、火災予防の普及徹底及び防火思想の向上に尽力されてきました。 今回の受賞、誠におめでとうございます。
令和7年3月19日、福岡県警察本部において、「優秀安全運転事業所表彰」の式典が行われ、福岡県警察本部及び自動車安全運転センターより、当消防本部が最高位の「プラチナ賞」を受賞しました。 優秀安全運転事業所表彰は、公私にわたり、安全運転、交通事故防止に努め、無事故・無違反を挙げた事業所をその度合いに応じて銅賞、銀賞、金賞、プラチナ賞として表彰されるものです。 今回、福岡県内でプラチナ賞は、当消防本部と他1事業所の2事業所が表彰されました。 今後も引き続き、安全運転、交通事故防止に努めて参ります。
令和7年3月16日、旧横山小学校付近一帯において八女市消防団上陽支団中継訓練を実施しました。 今回の訓練は、林野火災を想定したブラインド形式の訓練で、消防団は火災指令後に各詰所から出動。8台の車両を使い1kmを超える長距離の中継ラインを作成し先着した上陽分署のポンプ車へ送水を行いました。消防署と消防団で無線交信を行いながら連携強化を図ることができ、実災害さながらの訓練となりました。 来年度も各訓練を通じて消防署、消防団の連携を図り、災害対応力の強化、火災予防広報に努めて参ります。
令和7年3月8日(土)、八女市星野少年消防クラブ春季研修を実施しました。 クラブ員10名が参加し、佐賀県防災航空センター、佐賀県立宇宙科学館ゆめぎんがで研修を行いました。
令和7年3月9日、広川町の吉永商店株式会社様の協賛により広川町少年消防クラブ防火・防災ポスターコンクール授賞式を開催しました。応募された24作品は令和7年1月15日から1月31日まで広川町役場に展示し、審査員6名の審査と一般観覧者投票により6名の作品が選出されました。どの作品も防火・防災への強い想いが込められた作品となっており、多くの住民の目に触れ、防火・防災に対する意識を深めることができました。
八女市上陽女性防火クラブは、令和7年3月7日(金)、キリンビール㈱福岡工場と筑前町立大刀洗平和記念館において視察研修を実施しました。
近年の救急業務に対する住民のニーズは高まる一方であり、その内容も多様化しています。 これらを踏まえ、救急救命体制の充実・強化、更なる救命率の向上及び消防組織の活性化を図るため、令和7年3月5日、6日に消防技術訓練を実施しました。 管内の3署・4分署から計8隊が参加し、実際の現場を想定して救急活動を行いました。 より良い救急活動のためにそれぞれの隊員が意見を出し合うことで、隊員の技術向上と住民サービスの向上につながる充実した訓練となりました。
令和7年3月2日、八女市消防団星野支団春季訓練で林野火災防ぎょ訓練の訓練指導を行いました。
令和7年3月2日(日)、八女市内3か所(ゆめタウン八女、べんがら村、福島八幡宮)で、火災予防啓発活動を行いました。 現在、全国で春の火災予防運動を実施しており、八女消防本部でも啓発活動や地域で火災防ぎょ訓練を実施するなど、火災予防の強化に努めています。 全国でも大規模な林野火災が多発するなど、火災が発生しやすい気候となっています。より一層、防火意識を高めてもらい、火の取り扱いには十分注意してください。
令和7年3月2日(日)、令和6年度八女市消防団矢部支団春季訓練を行いました。 今回の訓練は、八女市矢部村北矢部(殊正寺)にある善正寺から出火した想定で、中継訓練を実施しました。副支団長により火災指令が付与されたのち、各分団は消防団詰所から災害現場へ出動し、二手に分かれ中継ラインの作成を行いました。訓練では、可搬ポンプの取扱いや無線交信要領を再確認し、有意義な訓練となりました。 矢部村では、令和2年に発生した火災以後、無火災が続いています。引続き、訓練を通し地域の火災予防に努めたいと思います。
全国で林野火災が多発しています。岩手県大船渡市では2月19日から山火事が相次ぎ、現在も鎮火には至っていません。(R7.3/2 AM13:30現在) 八女消防本部管内でも令和元年には、立花町で防災ヘリや消防ヘリが出動した大規模な林野火災が2件発生しています。 山火事は一度発生するとその消火は容易ではなく、一瞬にして貴重な森林を焼失するとともに、その回復には長い年月と労力を要するものです。 <山火事を防ぐ5つのポイント> 1:火災が起こりやすい場所でたき火などをしない。 2:焼却行為をする際はその場を離れず、完全消火する。 3:風が強い日や空気が乾燥している日はたき火などをしない。 4:タバコのポイ捨ては絶対にしない。 5:火遊びはしない!させない!
■「守りたい 未来があるから 火の用心」3月1日(土)~3月7日(金)は春の全国火災予防週間です。昨年は命に直結する「建物火災」が15件発生しました。これは、全ての火災の5割を占めています。住宅火災の発生を防ぎ、火災から命を守るために以下のポイントを確認しましょう。■「暖房器具の使用」と「空気の乾燥」が要因 八女消防本部管内の令和元年度から令和6年度(2月末時点)までに発生した火災をみると、全体の約4割が12月~翌3月に集中しています。この季節は空気が乾燥しており、火災が発生しやすくなることから特に注意が必要です。■今年の火災件数 昨年比約2倍!八女消防本部管内では今年に入り、既に7件の火災が発生しています。 火災種別の内訳はグラフのとおりです。※件数は1/1~2/28時点■類似火災を防ごう! 今年度、八女消防本部管内で蛍光灯照明器具(安定器)から出火した火災が発生しました。蛍光灯を長期間使用すると、器具の安定器が経年劣化し発火する恐れがあります。10年以上経過している蛍光灯は、早急に交換しましょう。■鳴りますか? 住宅用火災警報器今年度、八女消防本部管内の110世帯にアンケートを実施しました。(アンケートの質問)(1)自宅に住宅用火災警報器を設置していますか?(2)最近、点検を実施しましたか?住宅用火災警報器は火災が発生した際にきちんと作動しなくてはなりません。設置後、機器が正しく作動するよう、適正な設置と定期的な点検やお手入れ、機器の交換などが必要です。
2月24日(月)、八女市立花少年消防クラブでは視察研修を実施しました。クラブ員22名が参加し、佐賀県防災航空センターと佐賀県立宇宙科学館で研修を行いました。
2月21日早朝、静岡県富士市の障害者生活支援施設で火事により被災された皆さま、ならびにご関係の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 八女消防本部では、この火災を受け、管内の同施設の巡視を行い、施設内の消防設備の点検や火気の取扱いなど注意喚起を行いました。 静岡県富士市 火災 ニュース
令和7年2月15日、広川町少年消防クラブ視察研修を実施しました。 今年は、44名のクラブ員が参加し、広川町女性消防団員に随行を協力してもらい筑後地域消防指令センター、久留米消防署東出張所及びマリンワールド海の中道に行きました。 筑後地域消防指令センターでは、緊迫した雰囲気の中、鳴り止まない119番通報を受ける指令室員の姿を実際に見学しました。また、東出張所では緊急消防援助隊として県内外に出動する「高度救助隊」の訓練の様子や高度救助資機材を見学し、貴重な体験をすることができました。今年度クラブ活動の最後となるマリンワールド研修では他校クラブ員との交流も深まり、笑顔溢れる時間を過ごしました。 6年生のクラブ員は、今回の視察研修が最後の活動となりました。広川町少年消防クラブの活動を通して学んだことを活かし、これから地域防災を担う人材になってくれることを期待しています。2年間お疲れさまでした!
令和7年2月13日(木)、文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を杣のふるさと文化館において実施しました。訓練には関係団体として杣のふるさと文化館職員、矢部清流学園職員、八女市消防団矢部支団第14分団第3部団員に参加していただきました。 杣のふるさと文化館での避難訓練をはじめ、各参加団体と連携を図り、実際の災害を想定した緊張感ある訓練を行いました。 訓練の実施にあたり、ご協力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。 またしばらく寒い日が続きますので、火の取り扱いには十分ご注意ください。
令和7年2月2日(日)、八女市上陽少年消防クラブは、筑後地域消防指令センターと福岡市動植物園で視察研修を行いました。筑後地域消防指令センターでは119番通報を受報する通信指令員や筑後地域内の災害状況等普段見ることのできない仕事を見学しました。福岡市動植物園では、様々な動物たちとふれあい、とても楽しんでいました。 今回の研修で、令和6年度の行事は全て終了しました。この1年間の活動を通して学んだことが、今後少しでも活かされれば幸いです。クラブ員の皆さん、1年間大変お疲れ様でした。
令和7年2月2日(日)、八女市矢部公民館において「第12回公民館まつり」が開催され、八女市矢部少年消防クラブ員の矢部清流学園7年生4名が出演し、1年間の活動内容を発表しました。 発表中、クラブ員は緊張した面持ちでしたが、次第に緊張は解れ、最後は自信に満ちた表情で、地域住民へ防火広報をすることができました。 7年生はこれで、クラブ員としての活動を卒業しますが、「3年間クラブ活動で学んだことや経験したことを活かし、これからも矢部地域の防火・防災に貢献していきたい。」と発表の最後に抱負を述べました。
令和7年2月6日(木)に予定しておりました甲種防火管理者再講習を、大雪予報のため令和7年2月13日(木)に延期いたします。 延期に伴いまして、会場も「いわいの郷」に変更になりますので、受講者の方はご注意ください。 詳細につきましては、以下のリンクでご確認ください。急な変更でご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
八女消防本部は、1月23日及び30日、九州電力送配電八女配電事業所と連携訓練を実施しました。
大雪予報のため甲種防火管理再講習を2月13日に延期します。 詳細については現在受講者宛てに電話中ですが近日中にHP等でお知らせいたします。
本日から販売!管内学校(福岡県立八女農業高等学校、福岡県立福島高等学校、学校法人八女学院中学・高等学校)の生徒がデザインした消防LINEスタンプを2月1日から販売します。ぜひ使ってみてください!
令和7年1月23日(木)、八女市黒木町今 学びの館(旧隈本邸)において、文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を実施しました。学びの館(旧隈本邸)の職員と八女東消防署の合同で、火災発見から119番通報・初期消火、消防隊の消火活動までを連動した、実践的な訓練を行いました。
八女市矢部少年消防クラブ及び幼年消防クラブでは、令和7年1月20日(月)から2月10日(月)まで八女市矢部公民館において、新春防火標語展、新春防火スケッチ展を実施しています。
第71回文化財防火デーに伴い、上陽町下横山轟地区にある県指定の天然記念物「轟区のビャクシン」付近において、消防訓練を実施しました。訓練では、多数の轟区自治会住民参加のもと、消火栓や消火器の取扱い、放水訓練などを行いました。 空気が乾燥し火災の発生しやすい時期です。貴重な文化財を残していくためにも、引き続き火災予防にご協力をお願いします。
令和7年1月19日(日)、文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を実施しました。 今回は八女市立花町下辺春の八幡宮付近において、道の駅「たちばな」職員、八女市消防団立花支団第22分団及び八女消防署立花分署の3機関合同で、火災発見から119番通報・初期消火、消防隊の消火活動と実践的な訓練を行うことができました。 文化財防火デーは、昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼損したことを契機に定められました。毎年1月26日を中心に全国で文化財防火運動を展開されています。 大切な文化財を火災から守り、後世に残していくために、火災予防にご協力お願いします。 ご協力いただいた道の駅「たちばな」の職員、関係者の皆様ありがとうございました。
令和7年1月17日、八女消防本部において、「福岡県立八女農業高等学校」「福岡県立福島高等学校」「学校法人八女学院中学・高等学校」に感謝状を贈呈しました。 この事業は、3校の生徒と当消防本部が連携し、防火防災が広く普及することを目的にLINEスタンプを共同作成したものです。 親しみのあるオリジナルキャラクターや地元の特産品などを盛り込んだユーモア溢れるキャラクターが完成しました。 作成したLINEスタンプは2月1日から販売予定です。ぜひご覧になってください。
八女市上陽少年消防クラブでは、令和7年1月14日(月)から1月24日(金)まで八女市上陽地域福祉センターロビーにおいて、新春防火書道展を実施しています。 この防火書道展は、クラブ員一人ひとりが防火に対する熱い気持ちを込めて丁寧に書初めを行うことで防火思想の高揚を図るとともに、改めて地域住民へ火災予防に対する意識を深めてもらうことを目的としております。 また、令和6年度のクラブ活動風景も展示しておりますので、近くを訪れた際はぜひご覧ください。
「10年以上経過した蛍光灯はキケン」 ・当消防本部管内において、蛍光灯照明器具(安定器)から出火した火災が発生しました。 ・なぜ出火したのか? 1つ目は、出火した蛍光灯はグロースタート式にラピットスタート式が取り付けられていたこと。 2つ目は、製造から約20年以上経過していたこと。 3つ目は、スイッチを常に「入」の状態にしていたこと。 このことから、蛍光灯の安定器が経年劣化し、器具に合わない蛍光管を使用しており、スイッチが「入」の状態が継続したため、安定器に過負荷がかかり、発熱し出火したものと考えられます。 蛍光灯を長期間使用すると、器具の安定器が経年劣化し発火する恐れがあります。 10年以上経過している蛍光灯は、早急に交換しましょう。 また、蛍光灯には3種類の点灯方式があります。グロースタート式、ラピットスタート式、インバーター式があります。 蛍光管を交換する際は、それぞれの器具に対応する蛍光管をご使用ください。
「令和6年度広川町少年消防クラブ防火・防災ポスターコンクール開催中!」 防火・防災ポスターコンクールは、これまで防火ポスターコンクールを行っていたものを今回から防災についてのポスターも募集することで少年期から防火・防災意識の高揚を図るとともに、クラブ員の作品を町内の施設に展示することで広く住民に対し、防火・防災をPRすることを目的に行うものです。 今年度もクラブ員の防火・防災への想いが詰まった力作が集まりました。 この作品は、令和7年1月15日(水)から同年1月31日(金)までの間、広川町役場1階展示スペースに展示します。 一般観覧者用の審査用紙と投票箱も準備していますので、ぜひ足を運んでクラブ員の力作をご覧下さい。 また、入賞作品については、広川町を巡回するゴミ収集車(吉永商店株式会社協賛)の両側面にプリントされ、クラブ員の想いを乗せ広川町の防火・防災を呼びかけていただく予定です。
令和7年1月13日(月)、広川町役場北側駐車場において、新春恒例の「令和7年広川町消防出初式」が挙行され、広川町消防団員、八女消防本部職員、消防車両が集結し、令和7年の年頭にあたり尊い消防使命の重要性を気持ちも新たに再認識しました。 式典では、楽士太鼓の演奏、消防団による馬簾まわし披露に加え、広川町消防団によるポンプ車操法訓練や八女消防本部特別救助隊による救助総合訓練を実施し、見応えある素晴らしい訓練披露となりました。また、広川中学校ブラスバンド部が厳しい寒さを吹き飛ばす気迫あふれる演奏で花を添える中、分列行進では広川町少年消防クラブ員を先頭に八女消防本部職員及び広川町消防団員の徒歩部隊、続いて車両部隊が行進を行い、住民に防火・防災を広くアピールするとともに、消防職員と消防団員が団結し、より一層の士気の向上を図ることができました。 本年が広川町の皆さまの更なる飛躍の年、素晴らしい年となり、無病息災でありますように心からお祈り申し上げます。
甲種防火管理再講習の開催についてお知らせします。1 講習会日時 令和7年2月6日(木) 【受付】8:30~9:00 【講習】9:00~11:30 2 場 所 八女市本町602-1 おりなす八女 はちひめホール(小ホール)3 申込期間 令和7年1月14日(月)~令和7年1月24日(金)4 申込方法 別添「防火管理講習受講申込書」に必要事項を記入し、防火管理者資格証を添えて、 八女消防本部予防課又は、最寄の消防署、分署へ提出してください。5 講習会開催案内詳細について (1)開催案内 (2)受験申込書 (3)甲種防火管理再講習受講期限(参考資料) (4)会場及び駐車場案内 6 ご不明な点がございましたら八女消防本部予防課予防係までお問い合わせください。 TEL:0943-24-1119
令和7年1月5日(日)春の山公園グラウンド(上陽町)にて「令和7年八女市消防出初式」が盛大に開催され、たくさんの方にご観覧頂きました。
新年、あけましておめでとうございます。 本年が皆様方にとりまして穏やかで災害のない一年でありますことを心からお祈り申し上げます。 2025年も八女消防本部をどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年12月27日(金)、令和6年の仕事納めに伴い、八女地区消防組合管理者である簑原管理者(八女市長)の特別点検を行いました。
令和6年12月28日、広川町内で実施した歳末防火夜回りは、広川町少年消防クラブの防火広報活動の一環として、繁忙期で火災が多発するこの時季に毎年実施しています。 クラブ員36名は、女性消防団員の先頭で2班に分かれ、町内の住宅街を巡回し、寒さに負けず力強く「火の用心!」と大きな掛け声の後に拍子木を打ち鳴らし広く住民に対し、火災予防を呼び掛けました。
令和6年12月25日(水)、八女市少年消防クラブ視察研修を実施しました。研修には、計26名のクラブ員が参加し、佐賀広域消防局佐賀消防署の「防災学習広場」と佐賀県立宇宙科学館へ行きました。
令和6年12月26日(木)、矢部保育園で八女市矢部幼年消防クラブ防火もちつきを実施しました。 園児たちは防火法被を着て、大きな杵を持ち、防火・防災に対する思いを込めながらぺったんぺったん一生懸命もちをついていました。 未来の防災活動の要として、今後も様々な機会を通して子どもたちの防災意識の高揚に努めていきます。
令和6年11月5日から11月29日まで(内8日間)、八女消防署上陽分署において、令和6年度応急手当普及員講習を実施し、新たに3名の方が応急手当普及員となりました。 今後は応急手当普及員として、地域住民や職場従業員等に対し、心肺蘇生法、AEDの使用方法、止血法、気道異物除去法などの応急手当を指導する立場として活躍していただけることを期待しています。
令和6年11月17日、24日、上陽町上横山地区において令和6年度地域交流訓練を実施しました。 この訓練は、昨年度実施した北川内地区に引き続き、今年度は令和5年7月の大雨による被害が大きかった上横山地区を対象に実施したものです。訓練では、両日とも多くの住民が参加し、避難誘導訓練、救急訓練、防災・防犯講話、揚水訓練等を行いました。地域住民、消防団、警察、消防署との連携強化を図ることができ、地域防災力の向上に繋がる有意義な訓練になりました。今後もこのような訓練を定期的に実施し、防災意識の普及啓発に努めて参ります。
令和6年12月21日(土)、八女消防署の高規格救急自動車が更新となり、新しい車両での運用を開始しました。
今年、八女消防本部管内では14件の建物火災が発生しています。※種別はグラフとおり 12月は既に2件(死者1名、負傷者1名)発生しており、全国的にも火災が多発しています。この時期、死者が発生する建物火災の主な原因は「たばこ」「ストーブ」となっています。これから冬本番を迎え、暖房器具の使用も増えてきます。今1度、火の元には気をつけて頂き、楽しい年末年始を迎えましょう。
令和6年12月13日、八女市矢部女性防火クラブ視察研修を鳥栖市の中冨記念くすり博物館とキリンビール㈱福岡工場にて行いました。
令和6年11月19日から同年12月12日までの火曜日と木曜日に広川町消防団及び広川町内保育施設から計12名の方が基礎的な応急手当の知識、心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法などの実技、救急講習会での指導要領など合計24時間の応急手当普及員講習を行いました。
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度変化により血圧が大きく変動することが原因で失神や心筋梗塞、脳卒中といった病気などを引き起こす健康被害のことです。
令和6年12月7日(土)、広川町役場北側駐車場において、広川町主催による人権週間のイベントの一環として「広川町防火防災フェア」が開催されました。
令和6年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験(2次試験)合格者については、別添のとおりです。
令和6年11月6日(水)から同年11月21日(木)までの間、広川町幼年消防クラブ6団体 (広川幼稚園、中広川保育園、斗和保育園、上広川保育園、ひろかわ幸輪保育園及び心愛保育園)の年長児童を対象に防火スケッチを実施しました。 この防火スケッチは、消防自動車のスケッチを行うことで、幼年消防クラブ員と消防署の交流を通じ、幼少期における防火防災思想の育成を目的に実施しています。
令和6年11月5日から11月29日まで(内8日間)、八女東消防署矢部分署において、令和6年度応急手当普及員講習を実施しました。講習を受講された2名の方が、矢部村で新たに応急手当普及員となりました。
子どもだけで遊んでいる時、友達が怪我をしたり、倒れている人を見つけたら、子どもたちはどのような行動をとるのでしょう? 子どもメディカルラリーは、そんな場面に遭遇した時、子どもたちが自ら考え、行動し、適切な対応ができるようになればとの願いから企画され、NPO法人筑後地域救急医療研究会が主催する、第2回筑後地域子どもメディカルラリー大会に八女消防本部も参加しました。 大会では119番通報、急病と外傷処置、AEDの使用、防災体験等、現役の医師、看護師や救急救命士が講師を務め、各シナリオステーションをチームごとに行動します。 今回、八女地区から3チームがエントリーし、筑南小学校(八女市立花町)の「筑南キッズ」、上広川小学校(八女郡広川町)の「兄弟になりたかったいとこ達」が見事上位入賞を果たしました。 当日は各チーム、楽しみながら一致団結して、救急や防災への対応を学びました。
令和6年11月26日に発生した札幌すすきの爆発火災は、40代男性がガソリンのような液体をまき、火をつけたことが関係者からの聞き取りでわかっています。このことを踏まえ、給油取扱所を巡視し、販売方法(①本人確認、②使用目的の確認、③販売記録の作成)の再確認を行うよう注意喚起しました。
令和6年10月29日から11月22日までの火曜日と金曜日に八女市消防団黒木支団及び黒木町管内の各事業所から計10名の方が応急手当普及員講習を受講しました。 受講者は、基礎的な応急手当の知識、心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法などの実技、救急講習会での指導要領などを1日3時間の講習を計8日間かけて学びました。 今後は応急手当普及員として、黒木町の各地区及び事業所で1人でも多くの方を指導していただき、応急手当の普及を図り、救命率の向上に繋がることを期待しています。
令和6年11月23日(土)、八女市矢部少年消防クラブ視察研修を実施しました。研修にはクラブ員8名が参加し、福岡市民防災センター、屋内型スポーツ・アスレチック施設NOBOLTを訪れました。
令和6年11月17日(日)、八女市上陽町の春の山公園付近において、八女市消防団八女支団秋季訓練を実施し、当消防本部職員が訓練指導を行いました。
令和6年11月15日、八女消防本部において、八女地区消防組合三田村統之管理者の退任式を行いました。 管理者は、平成20年の就任以来、16年の長きにわたり幾多の災害から郷土を守るため、消防行政の発展と地域防災力の向上にご尽力頂きました。今年の市長退任に伴い、当組合管理者としての職を退任されました。
令和6年11月9日、八女消防本部において、古賀一也さん(40歳)、芭蕉響也さん(14歳)、古賀悠真さん(13歳)、古賀涼太さん(14歳)に表彰を行いました。
令和6年11月3日、八女市消防団星野支団秋季訓練で消防ポンプ取扱訓練及び訓練礼式の訓練指導を行いました。 消防ポンプ取扱訓練では、星野村の各地区に分かれて、揚水操作を基本に沿って行い、事故・ケガ防止の徹底はもとより、迅速かつ的確に活動できるよう訓練を行いました。 訓練礼式では、通常点検、停止間及び行進間の動作を行い、団員の指揮命令系統の強化に繋げることができました。来年、1月5日に八女市春の山公園で行われる八女市消防出初式で八女市消防団星野支団が訓練礼式を披露します。是非、見学にお越しください。
10月29日(火)株式会社池田モータース様のご協力のもと、特別救助隊が車両救助訓練を実施しました。訓練では交通事故現場での2次災害防止措置の確認、実際に車両を破壊しながら、交通救助活動の訓練を行いました。特別救助隊では引続き、住民の安心安全を確保するため救助技術の向上に努めていきます。ご協力頂きました、株式会社池田モータース様、ありがとうございました。