本日、ペルーから交換留学生が来署され、防火防災について学んでいただきました。
4月から1年間、日本の生活と学校生活楽しんでください。
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9月21日(土)に八女鉄道記念公園にて、「防災フェア」を行いました。 1日目は多くの方にご参加いただき、防災に関する体験を行っていただきました。防災グッズガチャガチャは大盛況で約500人のキッズに参加してもらい喜んでくれました。その他のブースも楽しく防災について学び、体験をすることでよい思い出になったのではないでしょうか。 2日目は、天候及び会場の状況から中止となり、楽しみにして頂いてました皆様には大変申し訳ございませんでした。今後も防災に関する企画を行っていきますので、その際にはぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。<動画はこちら↓>★インスタグラムからみる★フェイスブックからみる
【防災フェア中止のお知らせ】 本日9月22日(日)八女鉄道記念公園にて開催を予定しておりました防災フェアは雨の影響(大雨・洪水・雷注意報発令中)、会場の状況を考慮して中止とさせて頂きます。 楽しみにして頂いていたお子様、保護者の皆様におかれましては誠に申し訳ございません。何卒ご理解頂きますようお願い致します。 また機会がありましたら、防災について楽しく学べる企画をしてまいりますので、その際はご参加のほどよろしくお願い致します。
令和6年9月21日(土)22日(日)、10時から15時まで八女鉄道記念公園にて防災フェアを行います。消防車乗車体験やレスキュー体験、特別救助隊による訓練披露など様々なイベントを予定しています。たくさんのご来場をお待ちしています。
「救急の日・救急医療週間とは…」 救急医療及び救急業務に対する住民の皆さんの正しい理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的として、「救急の日」及び「救急医療週間」が設けられています。
令和6年9月5日、横浜市消防局総務部企画課より御所脇佑介氏を講師に招き、当消防本部で「企画・財政・広報担当者職員研修」を実施しました。 研修には、福岡県南地区消防本部の企画・財政・広報担当者も参加し、「戦略的広報・共創連携とは…」という研修内容で横浜市消防局での取り組みなどをご講義いただきました。 今後の消防広報に活かし、市民・町民の皆さまにより一層「伝わる広報活動」を行い、「親しみやすい消防」を目指していきます。
八女消防本部では、FM八女放送番組「がまだすワイド801」の中で『防災ワンポイント』と題し、八女消防本部のコーナーを生放送でお届けしています。今回の放送内容は、予防課からのお知らせとなっています。ぜひ、お聞きください。 <放送日時>令和6年9月3日(火)14時10分頃<出演者>八女消防本部予防課:池田大夢
9月9日(救急の日)を含めた1週間(9月8日~9月14日)を「救急医療週間」となっています。 9月2日、祈祷院八朔祭典花火大会の会場にて啓発活動を実施。 医療関係者と行政機関が一体となり、応急手当の重要性を広く伝えることを目的として応急手当セットと啓発物品の配布を行いました。 応急手当の方法の習得、救急事故の未然の防止などに努めましょう。 ~キッズたちに朗報~ 9月21・22日、八女鉄道記念公園で「な・に・か」を開催まであと19日 今後の投稿をお楽しみに…
広報誌
令和6年8月19日(月)、八女市大淵体験交流施設「げんき館おおぶち」において、黒木少年消防クラブ員が夏季研修を行いました。 黒木小学校・黒木西小学校の少年消防クラブ員38名が、炊き出し訓練、防災すごろく、VR消火体験及び煙体験を実施しました。 炊き出し訓練では、非常時を想定したポリ袋炊飯を実施しました。 また、防災すごろく、VR消火体験や煙体験を通して、楽しみながら防火・防災について学ぶことができました。 今後も各研修を通してクラブ員の防火・防災への関心や知識を高め、地域の防災力向上の一助になればと思います。
令和6年8月10日(土)、八女市矢部公民館において、八女市矢部少年消防クラブ夏季研修を実施しました。 今回の研修では、緊急災害時における避難所設営、災害時に電気等が使えない時に役立つ非常食炊き出し訓練、消火器のVR体験を実施しました。避難所設営訓練では、テント設営及び簡易テーブル作成を行い、楽しみながら避難所設営を学ぶことができました。非常食炊き出し訓練ではビニール袋の中に米と水を入れてお湯の中で沸騰させるという方法で米を炊き、このような簡単な方法でもご飯が炊けるということを目の当たりにし、クラブ員達は驚いていました。消火器のVR体験では、ゲーム感覚で楽しく初期消火の方法を学ぶことができました。これからも研修等を通して、防災知識、防災意識を養っていきたいと思います。
お盆をむかえ、夏も終わりを告げようとしています。今年も全国的に多くの水の事故が発生しました。 八女管内の河川においても、数件の事故が発生しました。今後、水の事故が発生しないよう今一度、注意しましょう!
令和6年8月7日、福岡県立福島高等学校からインターンシップとして2名の学生が来署され職場体験を行いました。 2名の学生は、実際に防火服を着装し建物火災を想定した放水訓練やはしご車の乗車体験を行い、この暑さの中での過酷な現場活動を職場体験を通して実感できたのではないかと思います。 消防士を目指している学生ということで受験勉強など大変だと思いますが、高校生の今しかない青春も楽しんでほしいと思います。そして、いつか消防署で一緒に勤務できる日を楽しみにしています。
消防庁では、住宅火災による死者数のうち高齢者の占める割合が増加していることから、『老人の日・敬老の日に「火の用心」の贈り物』をキャッチフレーズに、高齢者に住宅用防災機器等をプレゼントすることなどを呼びかける「住宅防火・防災キャンペーン」を実施します。
令和6年8月8日(木)、八女市星野村池の山キャンプ場及び星野B&G海洋センターにおいて、広川町少年消防クラブ夏季研修を実施しました。今回の研修では、着衣泳法、水難救助法及び炊き出し訓練を行いました。 着衣泳法と水難救助法では、この時期に多い水難事故が発生したときに、自分自身を守る方法や、溺れた人を助ける方法を学んでもらいました。 また、炊き出し訓練では、災害が発生した際の非常食体験として、災害時に電気等が使えないときに使用する、非常用炊飯袋を使って米を炊き、女性消防団に協力してもらって作成したカレーをかけてみんなで美味しく頂きました。 今回の夏季研修で学んだことをしっかりと身に付けて、安全に楽しい夏休みを過ごして欲しいと思います。
令和6年8月5日、夢たちばなビレッジで八女市立花少年消防クラブ夏季研修を行いました。 研修では炊き出し訓練、消火器取扱訓練(VR)、ロープレスキュー訓練及び煙体験等の訓練を実施し、併せて予防広報部(女性消防団)指揮の下、クラブ員で役割分担し、炊き出し訓練(カレー作り)を行いました。 訓練を終えた後の皆で作ったカレーは格別で、協力し連携を図ることの大切さを学びました。 まだまだ、猛暑は続きますが、暑い夏に負けないようご飯をたくさん食べ、この猛暑を乗り越えていってほしいと思います。
令和6年8月3日(土)、八女市星野B&G海洋センターにて、八女市星野少年消防クラブ夏季研修を行いました。 今回の研修では、水難予防教室、非常食実食体験を行いました。 夏休みに入り海や川に遊びに行く機会が増え、水難事故が増えています。水難教室では、海や川で遊ぶ時の注意点やペットボトルやボールなど身近なものを浮具にして溺れた人を助ける方法などを体験し、楽しい水遊びの中に潜む水の怖さを学ぶことができたのではないでしょうか。 非常食実食体験では、停電などで電気が使えない時のご飯の炊き方を体験しました。炊飯器を使わず、湯煎するだけで温かくて美味しいご飯を作ることができ、みんなでカレーライスにして美味しくいただきました。 夏季研修で体験したことを災害時の知識として身につけ、事故なく安全に楽しい夏休みを過ごしてもらいたいです!
8月5日、八女市上陽少年消防クラブは上陽公民館において夏季研修を実施しました。この研修では、8月16日に上陽町のダニエルイノウエミュージアムで開催される「八女上陽万灯流し」にて、会場周辺を彩る竹灯明の作成を行いました。 ドリルでの穴あけやジグソーを使った切り抜きなど、慣れない作業に最初はみんな戸惑っていましたが、すぐに要領を掴み、素晴らしい竹灯明が出来上がりました。最後に、炊き出し訓練で作ったカレーをみんなで食べ、クラブ員同士の絆も深めることができました。 8月16日の「八女上陽万灯流し」では、ぜひ会場に足を運んでいただき、クラブ員が作成した素晴らしい作品をご覧ください。
令和6年7月31日、星野B&G海洋センターにて、八女市少年消防クラブの夏季研修を行いました。
令和6年7月19日(金)福岡県消防学校(嘉麻市)にて第52回九州地区消防救助技術指導会が開催されました。当消防本部からはロープブリッジ救出、障害突破の各1チームずつが出場しました。結果は、両チームともに全国大会への出場は叶いませんでしたが、これまで行ってきた訓練の成果を十分に披露できました。公式インスタグラム・フェイスブックでは大会の様子を配信していますので、そちらもぜひご覧ください。特別救助隊では今後もあらゆる災害に対応するため救助技術の向上に努めていきます。大会の様子配信中!!
令和6年7月8日から同年7月19日にかけて、広川町幼年消防クラブ6団体(広川幼稚園、中広川保育園、斗和保育園、上広川保育園、ひろかわ幸輪保育園及び心愛保育園)で花火教室を実施しました。
「#7119」とは?急な病気やケガにより救急車を呼ぶか迷った時や医療機関への受診を迷った時にアドバイスを受けることができる24時間年中無休の福岡県救急医療情報センター電話相談窓口です。
令和6年度甲種防火管理新規講習会の開催について
令和6年7月5日(金)、矢部保育園で防火七夕及び防火教室を実施しました。
令和6年6月26日(水)、今年度から幼年消防クラブへ加入した社会福祉法人 オアシス福祉会 心愛保育園の入隊式を実施しました。 入隊式では、園児が防火法被を着用し、元気な声で誓いのことばを宣誓しました。また、消防車の前での写真撮影や乗車体験を行い、消防を身近に感じてもらうことができました。 これからも幼年消防クラブ活動を通して、消防にもっと興味を持ってもらえるよう、様々な活動を計画していきます。心愛保育園幼年消防クラブ員の皆さん、これからも元気いっぱいよろしくお願いします。
令和6年6月22日(土)、広川町町民交流センター「いこっと」でクラブ大会を実施しました。広川町少年消防クラブは、今年度新たに29名のクラブ員が加入し、総員52名となりました。 式典では、新たに加入したクラブ員に対しクラブ員証を交付し、クラブ員全員で力強くクラブ員宣誓を行いました。 式典後は、救急訓練、応急担架作成訓練、放水ストラックアウト及び広川町役場庁舎内にある消防用設備等について学習しました。 これから様々な研修を通して、火災予防、防災・減災に関する知識を学び、クラブ員間の交流を深め、地域防災を担う人材となってくれることを期待します。
令和6年6月16日(日)、新たなクラブ員を迎え、八女市黒木地域交流センターふじの里において、八女市黒木少年消防クラブ大会を実施しました。 今年度から黒木小学校・黒木西小学校の5・6年生計25名が新規加入し、総員41名として令和6年度の活動がスタートしました。 今回のクラブ大会では、ポンプ車からの放水体験、1m先も見えない煙体験、応急手当及び心肺蘇生法の訓練を実施しました。 これから年間を通して、防火・防災に関する様々な訓練や講習を実施しながら、知識を身につけ、本クラブ員が地域における防火・防災思想の普及を担う、若い力になってくれることを願っています。
令和6年6月9日(日)、八女市矢部第1運動場及び源流公園において、令和6年度八女市消防団矢部支団水防訓練が行われました。
八女市立花少年消防クラブは、新たに14名がクラブ員に加入し、総員31名で今年度の活動をスタートしました! 6月9日(日)、八女市立花体育館で開催した令和6年度八女市立花少年消防クラブ大会で新クラブ員にクラブ員証を交付し、その後、レクレーションを実施しました。 レクレーションでは、放水体験や、救助用ロープの体験など、消防の資機材を使って楽しく学ぶことができました。 今後も各研修を通してクラブ員の防火・防災への関心や知識を高め、八女市立花町の防災力向上の一助になればと思います。
令和6年6月8日(土)、八女消防本部において八女市少年消防クラブ大会を実施しました。八女市少年消防クラブは、今年度新たに19名のクラブ員が加入し総員52名となりました。 クラブ大会では、新たに入隊した5年生がクラブ員証の交付を受け、その後、救助訓練体験、消防車乗車体験、放水体験、救急教室など今年度初めての活動を行いました。 本年度は、9月に防災フェアを計画しており、八女市少年消防クラブ員も参加予定です。その他にも1年間を通して様々な行事があり、楽しく学び、防災思想の普及につながるような活動を企画していきます。
令和6年6月2日(日)、八女市立花町北山の千間土居公園において、八女市消防団立花支団水防訓練が行われました。 分団長指揮のもと、土嚢作成訓練を行い、その後、がけ崩れを想定した「シート張り工法」を実施しました。共通事項や細かい部分を確認しながら、これから迎える梅雨期の災害対策に向けて効果的な訓練となりました。
令和6年6月2日、八女市立星野中学校グラウンドにおいて八女市消防団星野支団夏季訓練を行いました。今回の訓練は、多数の犠牲者を出した令和6年能登半島地震の発生を受けて、倒壊した家屋からの救出訓練を実施しました。家屋が倒壊し、がれき等に挟まれた人を身近にある道具を使用して救出する訓練や、狭隘空間からの救出訓練を実施しました。 八女市星野村においても南海トラフ地震が発生すると、最大震度5強の揺れにより、同様の被害が発生する可能性があります。消防団員は“自分たちの地域は自分たちで守る”という強い使命感を持って熱心に取り組んでいました。
新庁舎建設基本設計・実施設計事務委託についての質問の回答は別紙のとおりです。
令和6年6月2日、広川町災害情報伝達訓練を広川町役場庁舎及び広川町消防団各分団詰所で実施しました。 訓練には広川町消防団員及び広川町役場幹部職員が参加し、これからの梅雨期及び台風シーズンを迎えるにあたり、関係機関相互の防災連携体制を確認するため、大雨による浸水被害や土砂災害が発生したことを想定し、被害状況や活動状況など情報を共有する伝達訓練を行いました。 昨年7月に発生した豪雨災害では、道路の冠水や土砂災害、河川の氾濫等が相次いで発生しましたが、今回の訓練でも災害対策本部には数多くの災害事案、問合せ等が輻輳し、終始電話が鳴り止まない臨場感のある実践的な訓練となりました。 今回の新たな課題や検討事項を踏まえ、防災関係機関における更なる防災体制の充実・強化を目指し、広川町の安心・安全なまちづくりに努めていきます。
令和6年5月24日(金)福岡県消防学校(嘉麻市)にて、第50回福岡県消防救助技術指導会が開催されました。この指導会は、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うことを目的としています。 当日は晴天に恵まれ、県下消防本部の職員が一堂に会し、救助技術を披露しました。八女消防本部からは、23名が出場し、「ロープブリッジ救出」1チーム、「障害突破」1チームが第52回九州地区消防救助技術指導会に駒を進めました。たくさんの応援ありがとうございました。 <第52回九州地区消防救助技術指導会>令和6年7月19日(金) 場所:福岡県消防学校(福岡県嘉麻市)<第52回全国消防救助技術大会>令和6年8月23日(金) 場所:千葉県消防学校(千葉県市原市) 今後も応援よろしくお願いします。
八女市星野少年消防クラブは、今年度新たに6名が少年消防クラブ員に加入し、総員13名で今年度の活動をスタートしました。 5月26日(日)、八女市役所星野支所で開催した少年消防クラブ大会で防火委員会上野会長から新入クラブ員にクラブ員証が交付されました。制服に身を包み、クラブ大会に参加したクラブ員は少年消防クラブ員という自覚を持ち、これから地域の防火、防災を担っていく存在になることを誓いました。 クラブ員証交付後は最新のVR機器を使用した模擬消火体験や実際にポンプ車からホースを延ばしての放水体験を行いました。 今後も各研修を通してクラブ員の防火・防災への関心や知識を高め、若い力でどんどん地域へ発信し、地域の防災力向上の一助になればと思います。
八女消防本部・消防署新庁舎建設基本設計・実施設計業務の委託事業者を選定するために実施する公募型プロポーザルの参加者を募集します。
令和6年5月19日(日)、八女市宮野公園グラウンドにおいて八女市消防団八女支団水防訓練が行われ、当消防本部職員が訓練指導を行いました。
当消防本部の特別救助隊が令和6年5月24日(金)に福岡県消防学校で開催される「第50回福岡県消防救助技術指導会」に出場します。日頃の訓練の成果を発揮し、上位大会を目指し頑張りますので皆様、応援よろしくお願いします。 また、当消防本部の公式インスタグラム、公式フェイスブックで出場選手やチームの紹介映像を公開していますので、ぜひご覧ください。
八女市矢部少年消防クラブでは、令和6年5月19日(日)、八女市矢部公民館において、令和6年度八女市矢部少年消防クラブ大会を実施しました。
令和6年5月19日、竜光寺公園において広川町消防団春季全団員訓練を実施しました。訓練には、広川消防署員指導のもと広川町消防団員、広川町議会議員、各行政区長が参加し、水防訓練・資器材取扱訓練・消火避難訓練・水害時の対応訓練などを行いました。
八女消防本部は、5月10日(木)、11日(金)に職員を対象とした水防訓練を実施しました。 この訓練は、本格的な出水期を迎えるにあたり、大雨による河川の氾濫や土砂崩れ等の災害を見据え、若手職員が主体となり、隊員間の知識の共有と連携強化、技術の向上を図るため、改良積み土のう工法とシート張り工法の作成を行いました。 実災害時に必要となった場合は、迅速かつ強固な工法を作成し、被害を最小限にとどめてまいります。
次のとおり高規格救急自動車購入に係る条件付き一般競争入札を実施します。公 告 PDF 入札公告※ 公告における署名部分は、公印の表示を省略の上掲載しております。仕様書PDF 高規格救急自動車 高度救命処置用資機材等仕様書 PDF 別添1 デジタル無線関係PDF 別添2 高度救命処置用資機材PDF 別添3 取付品及び付属品申請書類PDF Word 様式第1号 条件付き一般競争入札参加申込書PDF Word 様式第2号 入札参加資格申立書PDF Word 様式第3号 納品実績調書
災害情報メールに係るGメールセキュリティ強化への対策について【筑後地域指令センター】(外部リンク)
これまで正午に吹鳴していました、旧八女市内5箇所の消防サイレンにつきましては、市役所の新庁舎移転に伴い、令和6年5月7日(火)から中止します。 なお、火災時等のサイレン吹鳴はこれまで同様に行います。
4月17日(水)23時14分頃、愛媛県と高知県で最大震度6弱を観測する地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。 震源地:豊後水道 マグニチュード:6.4 震源の深さ:約50km 震度6弱 愛媛県 - 愛南町 高知県 - 宿毛市 震度5強 愛媛県 - 宇和島市 震度5弱 愛媛県 - 八幡浜市, 大洲市, 西予市, 内子町, 愛媛鬼北町 大分県 - 津久見市, 佐伯市 八女市、広川町は震度2となっています。 今後、強い揺れがくる可能性がありますので、再度、緊急地震速報が鳴ったら机の下などすぐに身を守れる準備、いのちを守る行動をとってください。 揺れがおさまったら落ち着いて行動しましょう。
令和6年4月14日、春の山公園において八女市消防団上陽支団春季訓練を実施しました。
この時期は空気が乾燥し、強風が吹く気象条件から山火事発生の危険性が高くなります。 山火事は一度発生するとその消火は容易ではなく、一瞬にして貴重な森林を焼失するとともに、その回復には長い年月と多くの労力を要するものです。 私達一人ひとりが火の取り扱いを注意することで、山火事を未然に防ぐことができます。八女地域の貴重な自然をみんなで守りましょう。 ※山火事予防運動・・・4月29日~5月8日
令和6年4月7日(日)、八女市立花グラウンドにおいて、八女市消防団立花支団春季訓練が行われました。
令和6年4月9日(火)、イイヅカコスモスコモン(飯塚市)にて第47回福岡県消防職員意見発表会が開催されました。 この大会は、県内23消防本部の各代表消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき課題等について自由に発表し、消防業務の諸課題に関するより一層の知識の研鑽や意識の高揚を図ることを目的として開催されているものです。 当本部からは、本部内選考で選ばれた、八女消防署立花分署で勤務する大塚一騎消防士(26歳)が出場し「20分~Time is Life~」というテーマで発表し、見事「優秀賞(第2位)」を受賞しました。
インターネット公有財産売払入札の実施(救急車)インターネット公有財産売払入札の流れ現地説明会(下見会)について参加方法現地説明会希望者は下記の問合せ先まで連絡をお願いいたします。 ※ 車両の傷や内外装等に関する評価については個人差がありますので、詳細については現地説明会時にご確認ください。場所:福岡県八女市上陽町北川内639番地8 八女消防署 上陽分署(地図はこちら)各様式について・提出書類一覧・様式第1号 インターネット公有財産売払入札参加申込書・様式第2号 委任状・様式第3号 誓約書・様式第5号 物件送付依頼書その他不明な点がありましたら八女消防本部総務課財務係までお問い合わせください。
令和6年度第1回危険物取扱者試験の試験案内がありましたのでお知らせいたします。
令和6年1月より八女消防本部の公式インスタグラムを開設しました。インスタグラムでは、当本部での活動の様子等を写真や動画をメインに投稿、場合によってはリアルタイムでお届けします。インスタグラムの機能を最大限活かし、親しみやすい消防をPRしていきます。<↓八女消防本部公式インスタグラム>https://www.instagram.com/yame.fd/saved/
本日、ペルーから交換留学生が来署され、防火防災について学んでいただきました。4月から1年間、日本の生活と学校生活楽しんでください。
広川消防署では、令和6年3月21日、22日の2日間、広川町の明星山登山道及び白金山登山道において山岳縦走訓練を実施しました。 今回の訓練では、山岳地特有の地理・地形を把握するとともに、登山道の狭く足場が悪い環境下での実践的な傷病者搬送訓練を行い、隊員個々の資質や判断力の向上、隊員同士の連携強化を図ることができました。また、登山中において各携帯会社の電波障害エリアを調査し、山間部における緊急時の連絡体制や情報伝達手段等の重要性を再認識しました。 春の行楽シーズンを迎え、登山を楽しまれる方も増えています。登山をされる際は、自身の健康管理は勿論、携行品や登山ルートの確認など備えを十分に行い、天気を考慮し無理のない登山を心掛けましょう。また、この時季は空気が乾燥していますので、火の取扱いには十分注意し、山火事予防に努めましょう。
八女消防本部は、3月19日(火)、株式会社桐明組ストックヤードにおいて、久留米広域消防本部及び筑後市消防本部と隣接合同訓練を実施しました。
八女消防本部では、近年、全国各地で激甚化・頻発化する災害事象により消防機関への住民の信頼と期待はますます大きく高まっており、更なる知識・技術の向上が求められることを踏まえ、限られた人員及び資機材等を最大限に活用し、職員一人一人が柔軟な発想と積極的な行動力を持ち、更なる住民サービスの向上及び消防組織の活性化を目的に、令和6年3月12日、13日に消防技術訓練を実施しました。 7つの消防署・分署が6チームに分かれ、1チーム8人編成で、与えられた4つの想定に対し当日まで訓練を重ね、本番に挑みました。 2日間、出場した隊員はもちろん、その他の隊員たちも一緒に知恵を出し合い訓練を重ねたことで、個人個人の技術の向上に加え、隊員同士も団結し、また、他のチームの戦術を見学し今後の住民サービスの向上につながる充実したものとなりました。
八女消防本部では、3月5日(火)及び6日(水)に総務省消防庁消防大学校消防研究センターより講師を招き、火災原因調査実務講習会を実施しました。 講習では、「住宅火災における火災原因調査の鑑識見分要領」をご講義頂いたほか、「鑑識及び電子部品測定」の実習を行いました。 今回の講習では当本部職員総勢90名、また福岡県南地区6消防本部の職員も参加し火災原因の究明率の向上を図るとともに、知識及び技術向上、さらに火災原因調査に関する相互間の意見交換の場となり、今後の火災原因調査に役立てていきます。
令和6年3月10日(日)、八女市上陽町久木原地区で林野火災が発生したとの想定で、隣接する八女市消防団上陽支団・星野支団合同訓練を実施しました。 訓練はブラインド形式で行い、実災害と同様に各消防団詰所から災害現場に集結するところから始まり、指揮本部から指示された内容に沿って各分団指揮者が防御計画を決め、揚水・中継・放水と実戦さながらの訓練となりました。 火災が発生しやすい時期を迎えるにあたり、上陽支団と星野支団の連携強化はもとより、団員一人ひとりのスキルアップに繋げることが出来ました。 これからも定期的な訓練を通じ、地域の安心安全を守っていきます。
八女消防本部では、福島県のガソリンスタンドで今月5日から7日にかけて誤ってレギュラーガソリンと灯油が混ざった燃料を販売したことを受け、管内のガソリンスタンド関係者に火災予防のチラシを配布し、誤給油への注意喚起を呼びかけました。 石油ストーブにガソリンや混合燃料を給油すると、たとえ少量の混入であっても火災に至る恐れがあり、大変危険です。過去には、誤給油により石油ストーブから出火し、死亡事故や住宅の全焼火災も発生していますので、使用者本人も注意が必要です。
令和6年3月3日(日)、春季火災予防運動の一環として、八女東消防署と八女市消防団黒木支団第17分団との署・団合同火災防ぎょ訓練を実施しました。
令和6年3月2日(土)、八女市星野少年消防クラブは熊本県南阿蘇市にある「熊本地震震災ミュージアム」で視察研修を行いました。
八女消防本部(消防署)の新庁舎建設に向けた事業についてお知らせします。
令和6年3月3日、八女市健康増進施設べんがら村において、八女市消防団八女支団女性消防隊と合同で火災予防啓発活動を実施しました。 これは、3月1日から7日までの全国春季火災予防運動にあわせ、火災予防用チラシ、啓発物品及び住宅用火災警報器のチラシを配布し、住宅用火災警報器の設置及び適正な維持管理を呼びかけるとともに、住民に対し広く火災予防思想の普及を図ることを目的に実施したものです。 会場内では、消防車両の展示や、煙体験、子ども用防火衣や救助服の試着・写真撮影、水消火器によるストラックアウト、ホースボウリングなどのコーナーを設け、来場した家族が楽しみながら火災予防について知識を深めてくれたことと思います。
「令和5年度広川町少年消防クラブ防火ポスターコンクール授賞式」
八女消防本部の公式マスコットキャラクター「ラブちゃん」をLINEスタンプにしました。16種類の様々なバージョンを当消防本部の職員により作成しています。一部「八女弁」バージョンも作成しておりますので、ぜひ使ってみてください。
令和6年2月27日(火)、星野分署の救急車が更新となり、新しい車両(八女救急6)の運用を開始しました。
令和5年の八女消防本部管内における火災・救急・救助の概要をまとめた消防統計をホームページに掲載しました。 今回は、令和5年7月に発生した豪雨災害についても掲載していますので、ご参照ください。
令和6年2月25日、佐賀県の西山田農園及び佐賀県立宇宙科学館にて広川町少年消防クラブ視察研修を実施しました。 西山田農園では、そば打ち体験を行い、グループに分かれたクラブ員がそれぞれの役割分担でそばを打ち、昼食としていただきました。初めての体験でしたが、上手に作ることができ、みんなで美味しくいただきました。 この体験は、皆で一つのことを作り上げるというチームワークの大切さを学ぶことができました。 また、佐賀県立宇宙科学館では、プラネタリウム観賞や地震体験などの普段体験できない施設に興味深々で大変有意義な研修となりました。 6年生は、今回の視察研修が最後の活動となりました。少年消防クラブの活動を通して学んだことを活かし、これからも防火防災の普及啓発に期待しています。
令和6年2月17日(土)、八女市上陽少年消防クラブは、福岡市にある臨海3RステーションとNOBOLTで視察研修を行いました。
令和6年2月4日(日)、八女市矢部公民館において「第11回公民館まつり」が開催され、八女市矢部少年消防クラブ員の矢部清流学園の6年生3名と7年生1名が出演し、1年間の活動内容を発表しました。
令和6年2月10日、11日の日程で応急手当普及員再講習を実施し、広川町消防団及び広川町各事業所の応急手当普及員有資格者が受講され、計34名が応急手当普及員の資格を更新されました。
八女市上陽女性防火クラブは、令和6年2月4日(日)、熊本城ミュージアムと熊本城において視察研修を実施しました。
令和6年2月2日(金)に八女消防本部消防職員意見発表会を実施しました。これは、職務を通じての体験、業務に対する提言や取り組むべき課題などについて自由に発表し、消防業務の諸問題に関する一層の知識の研さんや意識の高揚を図ることを目的として毎年実施しています。 今回、外部審査員として公立八女総合病院企業団副企業長の大原敦子様、八女市防災連絡会会長の大谷初美様にお越しいただいて、10名の職員が「消防・防災」をテーマとした防災への意気込みや消防活動の改善案など活発な意見を発表しました。 最優秀賞には、八女消防署立花分署で勤務する大塚一騎消防士が選ばれました。来る令和6年4月9日に飯塚市で開催される「第47回福岡県消防職員意見発表会」へ八女消防本部の代表として出場します。
文化財防火デーに伴い、広川町古墳公園資料館(こふんピア広川)において、施設の防火管理状況などを確認するための立入検査と火災発生を想定した消火・避難・通報訓練を行いました。年間約5千人の来場者がある資料館で貴重な文化財が多数展示してあり、広川町古墳公園資料館関係者も真剣に訓練に取り組んでいただきました。
令和6年1月27日(日)、黒木少年消防クラブ今年度最後の活動となる視察研修を行いました。
令和6年1月26日(金)、文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を実施しました。学びの館(旧隈本邸)の職員と、八女東消防署・星野分署・矢部分署の3署合同で、火災発見から119番通報・初期消火、消防隊の消火活動と実践的な訓練を行うことができました。
消防職員を名乗る不審電話に注意全国各地で「消防職員」を名乗り、災害時の対応などを理由に家族の住所などを聞き出す不審電話が相次いでいます。電話の内容は、「災害があった時に頼る家族はいますか。子どもの名前や住所を教えてください」「能登半島で大きな地震がありましたが、備えはしていますか」といったものです。個人情報は絶対に教えないでください!消防本部では、電話で個人情報を問い合わせることはありません。もし消防などの公的機関からそのような電話がかかってきた場合は詐欺を疑い、いったん電話を切ってからその機関に確認をしてください。くれぐれも個人情報を教えることのないようご注意をお願いします。
八女市上陽少年消防クラブでは、令和6年1月15日(月)から令和6年1月26日(金)まで八女市上陽地域福祉センターロビーにおいて、新春防火書道展を実施しています。
広川町少年消防クラブでは、令和6年1月15日から1月31日まで、広川町役場1階展示スペースにおいて防火ポスターを展示し、その出来栄えを競うコンクールを実施しています。
令和6年1月6日(土)、八女市上陽町 春の山公園グラウンドにて『令和6年八女市消防出初式』が開催されました。 八女消防本部78名、八女市消防団の658名が参加した今回の出初式には多くの来賓や観覧者が会場を訪れ、新年の幕明けにふさわしい消防出初式となりました。 式典では、消防団による「ポンプ操法」や「馬簾回し」の披露が行われ、寒さを吹き飛ばす気迫ある演技披露に会場からは大きな拍手が送られました。また、八女消防本部特別救助隊は、梯子車や小型救助車を使用した「救助総合訓練」を行い、日頃の訓練の成果を披露しました。 式典後の分列行進では、少年消防クラブを先頭に消防職員、消防団員による統制のとれた力強く勇壮な行進により、会場を訪れた方々に対し、防火・防災意識の普及啓発を行うことができました。 今年一年が皆さまにとりましてより良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
令和6年1月8日(月)、防災拠点機能を備えた広川町役場北側駐車場において、新春恒例の『令和6年広川町消防出初式』が挙行されました。
災害情報メールについて、Gメール(Google社)で登録されている方は、令和6年2月1日に実施されるGメールのセキュリティ強化に伴い、災害情報メールの受信ができなくなる期間が生じます。
このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さま、ならびにご関係の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまに心からお悔やみ申し上げます。さらに、羽田空港における航空機火災により被災された皆さま、北九州市のJR小倉駅近くの飲食店が密集する「鳥町食道街」の付近で起きた火災により被災された皆さま、ならびにご関係の皆さまに、重ねて心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復興そして被災された皆さまの生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。 八女消防本部では、令和6年1月3日午後、北九州市のJR小倉駅近くの飲食店が密集する「鳥町食道街」の付近で起きた火災を受け、土橋商店街など飲食店などが密集する地域において、消防車の進入経路や消防水利の確認、また、火災予防のチラシを配布し、注意喚起を行いました。
広川町少年消防クラブは令和5年12月28日、歳末防火夜回りを実施しました。 防火夜回りは、年末の慌ただしい時期、火の取り扱いが多くなる中で火の不始末による火災が発生し易くなるため、広く住民に火災予防について呼び掛けることを目的に行っています。 冬の寒空のもと、町内の住宅街を少年消防クラブ員が拍子木を鳴らし、大きな声で火の用心を訴えながら巡回した後、町内2店舗で来店客に対し、防火チラシと使い捨てカイロを配布しながら防火広報を呼びかけました。 これからまだまだ寒い日が続きますが、火の取扱いには十分注意していただき、皆様良いお年をお迎えください。
広川町幼年消防クラブ(広川幼稚園、中広川保育園、斗和保育園、上広川保育園及びひろかわ幸輪保育園の年長児童)を対象に、令和5年度幼年消防クラブ防火スケッチを実施しました。 この防火スケッチは、消防自動車のスケッチを行うことで、幼年消防クラブ員と消防署との交流を通じ、幼少期から防火及び防災について興味を持ってもらおうと実施したものです。 子ども達は消防自動車を、前から、横から、後ろからスケッチを行い、自由に楽しく消防自動車を描いてくれました。どの絵も個性豊かで素晴らしいスケッチが出来あがりました。 子どもたちの作品は、令和5年12月12日(火)から12月27日(水)まで広川町役場1階展示スペースに展示いたします。是非、広川町役場1階展示スペースに足を運んでみてください。
八女消防本部では令和5年12月14日(木)に、八女警察署及び福岡県南筑後保健福祉環境事務所と合同で一般道における移動タンク貯蔵所等の立入検査を実施しました。
令和5年12月8日(金)、東京都太田区で開催された第8回全国消防職員剣道大会に八女消防本部剣道部が出場し、接戦の末、団体戦3位の成績をおさめました。 4年ぶりの開催となったこの大会には、全国各地域から55消防本部、団体戦51チーム(合同チーム含む)が出場し、激戦を繰り広げました。この大会を通し、真剣勝負をすることで他の多くの消防職員と交流を深めることができ、お互いの顔の見える関係を築くことで、大規模な災害が発生した際にはよりスムーズな対応ができると考えています。 今後も剣道を通じて「心・技・体」の研鑽を続け消防業務に活かしていきます。
令和5年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験(2次試験)の合格者については、別添のとおりです。
令和5年12月2日(土)、広川町で開催された「ひろかわ人権フェスタ」、「図書館冬まつり」、「eスポーツ大会」にあわせて、広川町町民交流センター「いこっと」北側駐車場とその周辺において、自主防災組織等活性化推進事業に基づく自主防災訓練及び広川町防火防災フェアを実施しました。 自主防災組織等活性化推進事業に基づく自主防災訓練では、地域住民、広川消防署、広川町役場及び広川町消防団が参加することで、自助・共助・公助を強化し地域防災力の向上を目的に行ったものです。この訓練は、広川町でマグニチュード7.2の地震が発生したとの想定で実施し、住民避難誘導訓練、消火栓取扱い訓練、火災を想定した消火訓練、避難訓練、避難所設置訓練及び防火・防災講話を実施しました。訓練には子どもから高齢者まで多くの人が参加し、災害が発生した際の対応や自身の身を守る方法等学ぶことができ大変有意義な訓練となりました。 また、広川町防火防災フェアは、緊急車両・救助資機材の展示、梯子車の乗車体験、ロープ登はん体験、廃棄消防ホースを再利用し小物入れを作成するSDGs体験、ホースボーリング、火災を想定した煙体験、VR消火体験、令和5年7月豪雨のスライド展示、可搬式送水装置及び水消火器を使用した放水体験、子ども用防火服・救助服着装体験などを実施しました。大変多くの住民の皆様に来場してもらい、様々な消防体験を通じて、楽しみながら防災について学んでもらえる良い機会となりました。 今後も、地域住民の皆様や関係機関とのこのような訓練を継続して実施し、地域防災力の向上に努めていきます。
地域交流訓練を実施 令和5年11月26日(日)旧八女市において、八女市消防団と地域との連携強化及び防火防災意識の向上を目的に、各校区単位で一斉に地域交流訓練を実施しました。 訓練は、救急訓練、消火器取扱訓練、災害図上訓練をはじめ、旦過市場商店街 副会長 黒瀬善裕様を講師に招き“旦過市場火災について”の講演等、それぞれの地区で創意工夫しながら実施し、住民の方々に災害に関する知識と技術を学んでいただきました。 また、訓練に参加した子どもたちには、消防ホースを使用したホースボウリングや防災クイズに参加してもらい、楽しみながら防災について学んでもらえる良い機会となりました。 八女市消防団、地域住民、八女市防災士連絡会、八女警察署など、多くの関係機関に御協力いただき、大変有意義な訓練となりました。 今後もこのような活動を通して地域防災力向上に努めていきます。
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度変化により血圧が大きく変動することが原因で失神や心筋梗塞、脳卒中といった病気などを引き起こす健康被害のことです。 特にこの季節は、暖房器具の使用や気象状況等により、暖かい部屋と寒い部屋の温度差が大きくヒートショックが非常に起こりやすくなっています。ヒートショックが起こりやすいトイレや風呂場は人目に付きにくく発見が遅れやすくなっていますので、注意しましょう。
八女市矢部少年消防クラブは、令和5年11月25日、熊本県阿蘇市にて視察研修を実施しました。研修にはクラブ員6名が参加し、新阿蘇大橋展望所、阿蘇猿まわし劇場及び阿蘇ファームランドを訪れました。 新阿蘇大橋展望所では、平成28年熊本地震で崩落した現場を訪れ、クラブ員は被害の甚大さを目の当たりにしました。阿蘇猿まわし劇場では、初めて見る猿回しを楽しむことができ、阿蘇ファームランドの元気チャレンジ館では、みんなで協力し、頭と身体を使ってアスレチックやゲームに挑戦しました。ふれあい動物王国では、普段見ることがない動物と直にふれあい、餌やりなどをして貴重な体験ができました。 今回の研修では、震災について学んだり、アスレチックや動物とのふれあいで体を動かしたりと、有意義な研修となりました。この研修を活かし、これからも様々な課題にみんなで協力して取り組んで頂きたいと思います。
令和5年11月26日(日)、八女市上陽町北川内第2行政区において、自主防災組織等地域交流連携訓練を実施し、住民及び関係機関総勢133名が訓練に参加しました。 本訓練では住民が訓練会場である八女市上陽公民館へ避難誘導訓練として集まり、訓練会場では消火栓取扱訓練、救急訓練、災害図上訓練、の各ブースを巡る形で訓練を実施し、住民の方々に災害に関する知識を学んでいただきました。車両展示コーナーや消防体験コーナーでは子供たちが救助服や防火衣等を着て車両に乗り込み、消防士になりきっていました。 また、八女市防災士連絡会による防災講話や八女警察署横山駐在所による防犯講話など、多くの関係機関に御協力いただき、大変有意義な訓練となりました。 訓練終了後、八女市上陽町女性防火クラブ員が炊き出し訓練で調理したおにぎりと豚汁が、訓練参加者に振る舞われ、美味しくいただきました。 今後もこのような活動を通して地域防災力向上に努めていきます。
11月23日の勤労感謝の日に合わせ、あゆみ保育園、黒木保育園の園児たちから素敵なプレゼントを頂きました。
令和5年11月2日から11月27日まで(内8日間)、八女東消防署矢部分署において、令和5年度応急手当普及員講習を実施しました。講習を受講された4名の方が、矢部村で新たに応急手当普及員となりました。
令和5年11月12日(日)、秋季火災予防運動の一環として、八女東消防署と八女市消防団黒木支団第18分団との署・団合同火災防ぎょ訓練を実施しました。
令和5年11月12日(日)、令和5年度広川町消防団秋季全団員訓練が竜光寺公園、町民交流センター「いこっと」及びその周辺で実施されました。竜光寺公園では消防団のポンプ車3台がそれぞれ水を揚水する元ポンプ、先のポンプ車に送る中ポンプ、更に消防署ポンプ車に水を送る先ポンプとなり、広川消防署のポンプ車に中継する実践形式の中継送水訓練を行いました。町民交流センター「いこっと」及びその周辺では機関員の技術向上を目的に、基本操作を重視したポンプ車での揚水訓練及び消火栓取扱い訓練を行い、女性消防団は最新の応急手当の知識や技術を学ぶための救急訓練及び防災カードゲーム「クロスロード」(阪神・淡路大震災で災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成されたもの)体験と実際に筒先を持ち放水を行う放水体験を行い、災害時の問題点や対応策を学ぶことで町内で行われる防火教室等に活かせる知識と技術を身に付けました。 今回の訓練は、秋季全国火災予防運動期間中での総合的な訓練であり、消防署と地域防災のリーダーである消防団が一致団結し、更なる防災力の向上が図れたものと思います。 これから寒くなるにつれて、暖房器具を使うことが多くなり、空気が乾燥して火災が発生しやすい気象状況になります。一人ひとりが火災予防に努めましょう。
例年、11月9日~11月15日は、秋季火災予防週間です。 これからの季節、空気が乾燥するとともに、暖房器具等の火気器具を取扱う機会が多くなります。火の取扱いには十分注意しましょう。全ての火災件数のうち、住宅火災の件数は約3割、全ての火災の死者のうち、住宅火災による死者は約7割となっています。(令和3年中総務庁消防庁調べ)今回は住宅火災から命を守る10のポイントを紹介します。
令和5年11月5日(日)、黒木町の駅跡イベント広場で「第34回八女くろぎふるさと祭り」が開催されました。11月9日から全国一斉に実施される秋季火災予防運動を前に、八女東消防署から消防車の展示や消火器体験、子ども用防火服の試着体験ブースを設け、多くの方に消防体験をして頂きました。
令和5年11月5日(月)、八女市矢部村矢部田出尾地区において、八女市消防団矢部支団秋季訓練を行いました。