救急車の適正利用及び救急の現状についてお知らせします。
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令和5年12月2日(土)、広川町で開催された「ひろかわ人権フェスタ」、「図書館冬まつり」、「eスポーツ大会」にあわせて、広川町町民交流センター「いこっと」北側駐車場とその周辺において、自主防災組織等活性化推進事業に基づく自主防災訓練及び広川町防火防災フェアを実施しました。 自主防災組織等活性化推進事業に基づく自主防災訓練では、地域住民、広川消防署、広川町役場及び広川町消防団が参加することで、自助・共助・公助を強化し地域防災力の向上を目的に行ったものです。この訓練は、広川町でマグニチュード7.2の地震が発生したとの想定で実施し、住民避難誘導訓練、消火栓取扱い訓練、火災を想定した消火訓練、避難訓練、避難所設置訓練及び防火・防災講話を実施しました。訓練には子どもから高齢者まで多くの人が参加し、災害が発生した際の対応や自身の身を守る方法等学ぶことができ大変有意義な訓練となりました。 また、広川町防火防災フェアは、緊急車両・救助資機材の展示、梯子車の乗車体験、ロープ登はん体験、廃棄消防ホースを再利用し小物入れを作成するSDGs体験、ホースボーリング、火災を想定した煙体験、VR消火体験、令和5年7月豪雨のスライド展示、可搬式送水装置及び水消火器を使用した放水体験、子ども用防火服・救助服着装体験などを実施しました。大変多くの住民の皆様に来場してもらい、様々な消防体験を通じて、楽しみながら防災について学んでもらえる良い機会となりました。 今後も、地域住民の皆様や関係機関とのこのような訓練を継続して実施し、地域防災力の向上に努めていきます。
地域交流訓練を実施 令和5年11月26日(日)旧八女市において、八女市消防団と地域との連携強化及び防火防災意識の向上を目的に、各校区単位で一斉に地域交流訓練を実施しました。 訓練は、救急訓練、消火器取扱訓練、災害図上訓練をはじめ、旦過市場商店街 副会長 黒瀬善裕様を講師に招き“旦過市場火災について”の講演等、それぞれの地区で創意工夫しながら実施し、住民の方々に災害に関する知識と技術を学んでいただきました。 また、訓練に参加した子どもたちには、消防ホースを使用したホースボウリングや防災クイズに参加してもらい、楽しみながら防災について学んでもらえる良い機会となりました。 八女市消防団、地域住民、八女市防災士連絡会、八女警察署など、多くの関係機関に御協力いただき、大変有意義な訓練となりました。 今後もこのような活動を通して地域防災力向上に努めていきます。
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度変化により血圧が大きく変動することが原因で失神や心筋梗塞、脳卒中といった病気などを引き起こす健康被害のことです。 特にこの季節は、暖房器具の使用や気象状況等により、暖かい部屋と寒い部屋の温度差が大きくヒートショックが非常に起こりやすくなっています。ヒートショックが起こりやすいトイレや風呂場は人目に付きにくく発見が遅れやすくなっていますので、注意しましょう。
八女市矢部少年消防クラブは、令和5年11月25日、熊本県阿蘇市にて視察研修を実施しました。研修にはクラブ員6名が参加し、新阿蘇大橋展望所、阿蘇猿まわし劇場及び阿蘇ファームランドを訪れました。 新阿蘇大橋展望所では、平成28年熊本地震で崩落した現場を訪れ、クラブ員は被害の甚大さを目の当たりにしました。阿蘇猿まわし劇場では、初めて見る猿回しを楽しむことができ、阿蘇ファームランドの元気チャレンジ館では、みんなで協力し、頭と身体を使ってアスレチックやゲームに挑戦しました。ふれあい動物王国では、普段見ることがない動物と直にふれあい、餌やりなどをして貴重な体験ができました。 今回の研修では、震災について学んだり、アスレチックや動物とのふれあいで体を動かしたりと、有意義な研修となりました。この研修を活かし、これからも様々な課題にみんなで協力して取り組んで頂きたいと思います。
令和5年11月26日(日)、八女市上陽町北川内第2行政区において、自主防災組織等地域交流連携訓練を実施し、住民及び関係機関総勢133名が訓練に参加しました。 本訓練では住民が訓練会場である八女市上陽公民館へ避難誘導訓練として集まり、訓練会場では消火栓取扱訓練、救急訓練、災害図上訓練、の各ブースを巡る形で訓練を実施し、住民の方々に災害に関する知識を学んでいただきました。車両展示コーナーや消防体験コーナーでは子供たちが救助服や防火衣等を着て車両に乗り込み、消防士になりきっていました。 また、八女市防災士連絡会による防災講話や八女警察署横山駐在所による防犯講話など、多くの関係機関に御協力いただき、大変有意義な訓練となりました。 訓練終了後、八女市上陽町女性防火クラブ員が炊き出し訓練で調理したおにぎりと豚汁が、訓練参加者に振る舞われ、美味しくいただきました。 今後もこのような活動を通して地域防災力向上に努めていきます。
11月23日の勤労感謝の日に合わせ、あゆみ保育園、黒木保育園の園児たちから素敵なプレゼントを頂きました。
令和5年11月2日から11月27日まで(内8日間)、八女東消防署矢部分署において、令和5年度応急手当普及員講習を実施しました。講習を受講された4名の方が、矢部村で新たに応急手当普及員となりました。
令和5年11月12日(日)、秋季火災予防運動の一環として、八女東消防署と八女市消防団黒木支団第18分団との署・団合同火災防ぎょ訓練を実施しました。
令和5年11月12日(日)、令和5年度広川町消防団秋季全団員訓練が竜光寺公園、町民交流センター「いこっと」及びその周辺で実施されました。竜光寺公園では消防団のポンプ車3台がそれぞれ水を揚水する元ポンプ、先のポンプ車に送る中ポンプ、更に消防署ポンプ車に水を送る先ポンプとなり、広川消防署のポンプ車に中継する実践形式の中継送水訓練を行いました。町民交流センター「いこっと」及びその周辺では機関員の技術向上を目的に、基本操作を重視したポンプ車での揚水訓練及び消火栓取扱い訓練を行い、女性消防団は最新の応急手当の知識や技術を学ぶための救急訓練及び防災カードゲーム「クロスロード」(阪神・淡路大震災で災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成されたもの)体験と実際に筒先を持ち放水を行う放水体験を行い、災害時の問題点や対応策を学ぶことで町内で行われる防火教室等に活かせる知識と技術を身に付けました。 今回の訓練は、秋季全国火災予防運動期間中での総合的な訓練であり、消防署と地域防災のリーダーである消防団が一致団結し、更なる防災力の向上が図れたものと思います。 これから寒くなるにつれて、暖房器具を使うことが多くなり、空気が乾燥して火災が発生しやすい気象状況になります。一人ひとりが火災予防に努めましょう。
例年、11月9日~11月15日は、秋季火災予防週間です。 これからの季節、空気が乾燥するとともに、暖房器具等の火気器具を取扱う機会が多くなります。火の取扱いには十分注意しましょう。全ての火災件数のうち、住宅火災の件数は約3割、全ての火災の死者のうち、住宅火災による死者は約7割となっています。(令和3年中総務庁消防庁調べ)今回は住宅火災から命を守る10のポイントを紹介します。
令和5年11月5日(日)、黒木町の駅跡イベント広場で「第34回八女くろぎふるさと祭り」が開催されました。11月9日から全国一斉に実施される秋季火災予防運動を前に、八女東消防署から消防車の展示や消火器体験、子ども用防火服の試着体験ブースを設け、多くの方に消防体験をして頂きました。
令和5年11月5日(月)、八女市矢部村矢部田出尾地区において、八女市消防団矢部支団秋季訓練を行いました。
令和5年10月29日(日)、福岡県大野城市で開催された、第53回九州地区消防職員親善剣道大会に八女消防本部剣道部が出場し、団体戦において見事2連覇を達成しました。 この大会には、九州地区の32消防本部から団体戦は29チーム、203名が出場、八女消防本部は3チームエントリ―し、Aチームが接戦の末、昨年に続いて22回目の優勝を成し遂げました。 この大会を通し、真剣勝負をすることで他の多くの消防職員と交流を深めることができ、お互いの顔の見える関係を築くことで、大規模な災害が発生した際にはよりスムーズな対応ができると考えています。 今後も活躍できるように、日々の訓練や稽古に精進していきたいと思います。
令和5年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験(第1次)合格者については、別添のとおりです。
令和5年10月22日(日)、令和5年度八女地区総合防災訓練のサテライト会場として、八女市黒木町笠原体育館において、孤立集落対応訓練(自主防災組織等連携訓練)を実施し、笠原地区の住民及び関係機関総勢143名が訓練に参加しました。
令和5年10月22日(日)、八女市立花運動場において、豪雨や地震に伴う多様な災害を想定した八女地区総合防災訓練を実施しました。 訓練には、消防や警察、自衛隊、病院など55の関係機関、約1,200人が参加しました。
令和5年9月19日から10月19日までの火曜日と木曜日に広川町消防団及び広川町各事業所の計25名の方が応急手当普及員講習を受講しました。 講習は、基礎的な応急手当の知識、心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法などの実技、救急講習会での指導など8日間で合計24時間の講習を行いました。 最終日の10月19日、受講者全員に対し、応急手当普及員修了証書及び認定証を交付し、新たな応急手当普及員が誕生しました。 今後は応急手当普及員として、広川町の各地区及び事業所で1人でも多くの方を指導していただき、応急手当の普及を図り、救命率の向上に繋がることを期待しています。 救急現場に居合わせた人によって行われる応急手当は、救命率を高めるために重要であり、更なる応急手当の普及啓発が必要となります。 広川町内での救急教室等を随時受け付けておりますので希望される方は、広川消防署(0943-32-2119)へご連絡下さい。 あなたの家族や大切な人が目の前で倒れた時、助けの手を差し伸べることができるのは、そばに居る「あなた」です!
10月22日(日)、八女市立花運動場で開催する「八女地区総合防災訓練」まであと一週間を切りました。 展示イベントブースでは、「消火器の放水体験」や「綱上り体験」、「地震体験」などたくさんのイベントがあります。その他にも消防車と救急車はもちろん、パトカーや白バイ、自衛隊の水陸両用車など、かっこいい特殊な車両がたくさんあり、撮影や乗車することもできます。また、イベントに参加してくださったお子さんには特別に記念品をプレゼントします。その他にも来場された方には、防災グッズの啓発物品の配布と食料供給訓練で作成した「焼きそば」と飲料水も配布いたしますので、ご賞味ください。 そして・・・チラシのとおり八女消防本部のヒーロー「八消戦隊、ケスンジャー」が姿を現します。この機会に是非ご来場ください。
八女消防本部管内において、たき火の拡大や焼却後の不始末から付近の枯草などに燃え広がり、山林などに燃え移る火災が多く発生しています。 今月(令和5年10月)発生した4件の火災は全てがたき火が原因による火災となっています。 空気が乾燥した時期にたき火等を行う際、強風にあおられて周囲の可燃物に延焼し火災につながったり、消火が不十分であったため再び燃え出して火災となる恐れがあるため次の点にご注意ください。 1.乾燥や強風時には、たき火や火入れはしないこと。 2.焼却行為を行う際は、必ず消火の準備をし、その場から離れないこと。 3.焼却が終わったら、確実に火が消えているか確認すること。 火災は、人のちょっとした不注意から発生し、大切な人の命、大切な財産を失ってしまうものです。火を取り扱う際は、燃え広げてはいけないという自覚を持ち、火災予防に努めましょう! また、野焼きを行う際は消防署に相談しましょう。
令和5年度八女地区総合防災訓練を10月22日(日)10時から、八女市立花運動場で開催いたします。(※展示ブースは9時から) 4年ぶりの開催となる今年は、例年にない訓練を取り入れており、今年度新たに配備した小型救助車の初披露等、見どころが多数あります。 更に、展示ブースでは消防救助体験(綱上り)や大人も子供もうれしい啓発物品の配布を行いますので、是非ご来場ください。
八女市矢部女性防火クラブは、令和5年9月28日(木)、熊本県防災センターと熊本城において視察研修を実施しました。
今年、八女消防本部管内において、車両火災が増えてきています。 昨年の車両火災は火災件数37件中1件でしたが、今年は24件中7件と非常に多く発生しております。車両火災は様々な原因で発生します。 車両火災とは、原動機によって運行する車及びその積載物が焼損した火災のことです。 車両火災の原因は?・エンジンオイルの劣化や不足により、エンジンの焼き付きや燃料漏れを起こし、火災となった事例・エンジンルームに可燃物(布・段ボール等)を置き忘れて排気管系の高温部に接触し、火災となった事例・エンジンルーム内に小動物が巣を形成し、火災となった事例・電装品の取り付け不良等によりショートし、火災となった事例・ごみ収集車のごみ(ライター、リチウムイオンバッテリー等)から出火し、火災となった事例・交通事故から火災となった事例・整備不良によりエンジンオイルが漏洩し、火災となった事例 車両火災を防ぐには・走行中に焦げた匂いがしたら、停車し、エンジンを切り車から離れましょう。・定期的にエンジンルーム内をチェックしましょう。・電気配線の修理等は専門家に依頼しましょう。・安全運転を心掛け、点検や整備を忘れないようにしましょう。 今から涼しい季節となり、行楽シーズンを迎えます。車でお出かけする前に車に不具合がないか、専門業者に点検もしくは整備を依頼し、未然に火災を防ぎましょう。
令和5年9月20日、八女消防本部に小型救助車が配備されました。 この車両は、小型、登坂能力、走破性、資機材搬送能力に優れた車両で総務省消防庁より全国の18消防本部に配備されました。 急傾斜地・狭隘な地区で発生する土砂災害や林野火災等においても資機材搬送能力に優れているため、迅速に救助活動、消火活動することが可能となり、走破性、機動力の高さを活かして、災害現場の情報収集を行うこともできます。 また、緊急消防援助隊車両として登録されているため、大規模災害に際して、派遣要請を受ければ福岡県隊として全国各地へ出動します。小型救助車の配備により更なる八女消防本部の消防力強化に繋げていきます。
沖縄剛柔流拳志會空手道古武道総本部會長沖縄空手道剛柔流範士十段 外間 哲弘 氏
令和5年9月10日(日)、旧下辺春小学校及びその周辺において、八女市消防団立花支団秋季訓練が行われました。 今回の訓練では、火災防ぎょを目的とした中継送水訓練を行いました。初めに、無線交信や機関操作の基本的な要領を確認した後、実践に入りました。実践訓練前に基本的な要領を確認したことで、団員一人ひとりの理解度が向上し、質の高い訓練ができました。 また、予防広報部の女性団員は、障害者避難訓練を行いました。この訓練は、視覚障害者及び聴覚障害者を災害時に迅速かつ安全に避難させることを目的としたものです。今回の訓練では、視覚障害者等体験VRや聴覚障害者体験用のヘッドホンを用いることで、これまで気づくことができなかった避難誘導の仕方、声掛け、意思疎通など様々な意見が飛び交い、有意義な訓練となりました。 今後も、各種訓練を通して消防団と消防署との連携強化を図り、火災だけではなく、様々な災害に対応するための知識や技術を身につけ、安全・安心の街づくりに努めていきたいと思います。
「救急の日」及び「救急医療週間」~救急車の適正利用をお願いします~
令和5年8月24日(木)、八女伝統工芸館及び株式会社明治九州工場において八女市少年消防クラブ夏季研修を実施しました。今回の研修では、「消防・防災○×クイズ」や「VRを用いた疑似消火訓練」を行いました。クラブ員全員で協力しながら行った今回の訓練は、主体性のある防災行動力を習得できる大変効果的なものとなりました。 訓練後は、株式会社明治九州工場にて乳製品の製造工程の見学や体の健康について学習しました。 今後も各研修を通してクラブ員の防火・防災への関心や知識を高め、地域の防災力向上の一助になればと思います。
家庭用消火器の処分について、消防署に問い合わせいただくことがありますが、消防署では消火器の回収や引き取りは行っていません。 廃消火器の回収については、(株)消火器リサイクル推進センターのホームページ内の「リサイクル窓口検索」をご参照いただき、「指定取引場所」、「特定窓口」として登録された製造者及び販売代理店等にお問い合わせください。(収集運搬料金とリサイクル料金がかかります。) ただし、エアゾール式の消火器、外国製消火器は対象外になりますので、製造元または販売元にお問い合わせください。 ご不明な点がございましたら、最寄りの消防署へお問い合わせください。
令和5年8月19日(土)、中広川小学校において広川町少年消防クラブ夏季研修を実施しました。今回は、豪雨災害に関する講習、水難救出訓練、放水体験、廃棄ホースを使用したSDGs体験及び炊き出し訓練を行いました。 豪雨に関する講習では、令和5年7月に発生した豪雨災害から日頃からの備え、避難時の注意点について改めて勉強することにより、防災意識を高めることができました。 水難救出訓練では、夏休みに入り川や海へのレジャーに行く機会が増え、水難事故のニュースをよく耳にするようになったことから、ペットボトルやロープなど身近な物を使用し、水に入らずに救出できる救助法を学びました。 またSDGs体験では、経年劣化等により、火災現場で使用できなくなったホースを再利用(リユース)し小物入れを作成しました。クラブ員は自分だけのオリジナルの小物入れを作るとともに、楽しくSDGs体験をすることができました。 最後に、炊き出し訓練として、クラブ員みんなで作ったカレーをおいしくいただきました。今回の研修で学んだことを活かし、残りの夏休みを安全に楽しく過ごしてくれることを願っています。
令和5年8月16日(水)、八女上陽「万灯流し」が開催されました。川を大切にしたいとの思いと、ふるさとの良さを見直したいとの願いを込めて、平成7年から始まった「万灯流し」が4年ぶりに開催されました。 万灯流しの会場では、上陽町少年消防クラブ員が作成した竹灯明も展示され、ロウソクに灯された炎から淡い光を放ちながら浮かび上がる文字や影絵はとても幻想的に見えました。 竹に書かれた「がんばろう上陽」という文字は、先月の豪雨災害で大きな被害が出た上陽町に向けて、「前を向いて共に頑張っていきましょう」という思いで作成しました。 このような地域のイベントに少年消防クラブが参加することで、地域の方々の防火・防災の意識高揚につながるように、これからも広報活動に力を入れていきます。
八女消防本部管内において、ガスカートリッジからガスが漏れ、近くで焚火をしていたため、焚火の火に漏れたガスが引火する火災が発生し、1名の方が負傷する事故が起きています。 夏休みを利用しキャンプやバーベキューをする方も多いと思いますが、安全に楽しく楽しむためにも火を取り扱う際は十分注意が必要です。 ガスカートリッジを使用する際の注意 1 今回のように火を取り扱っている付近で使用しないでください。 2 O(オー)リングなどの機器の一部が劣化していたり、接続部に汚れなどが付着していたりすると、隙間からガスなどの燃料が漏れて引火するおそれがあります。キャンプに出発する前など確認してください。 3 ガスカートリッジとガスコンロは同一のメーカーのものを使用して下さい。適切な器具を使用し、正しく接続してください。 4 五徳(鍋などを支える爪)からはみ出す大きな鍋などは、カートリッジガスこんろでは使用しないでください。放射熱によりガスカートリッジが加熱されることで、破裂に至るおそれがあります。 5 ガスカートリッジこんろを囲って使用しないでください。風を防ごうとコンクリートブロックなどで囲うと熱がこもりボンベが過熱されボンベが破裂する危険があります。 6 炎天下の屋外や自動車の車内など、高温になりやすい場所にガスカートリッジを放置しないでください。特に、直射日光により高温になる車内に放置することは大変危険です。 独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITE実験動画
8月8日、八女市上陽少年消防クラブは八女市上陽農業活性化センターで夏季研修を実施しました。この研修では、8月16日に上陽町のほたると石橋の館で開催される「八女市上陽万灯流し」で、会場周辺を彩る竹灯明を作成しました。
地震や風水害の影響により停電が発生した場合、停電からの再通電時に、電気機器又は電気配線からの火災が発生するおそれがあります。以下の通電火災への対策項目を確認し、再通電時に火災が発生しないように注意してください。
令和5年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験案内
下記の日程で令和5年度職員採用試験を実施します。 記 1 1次試験 令和5年10月15日(日)2 申込期間 令和5年8月21日(月)~9月8日(金)※試験案内・受験申込書については、現在準備中です。8月10日前後に掲載予定です。
広川町幼年消防クラブ(学校法人八女学院 広川幼稚園、社会福祉法人中広川福祉会 中広川保育園、社会福祉法人斗和園 斗和保育園、社会福祉法人上広川幼児会 上広川保育園及び社会福祉法人幸輪会 ひろかわ幸輪保育園)を対象に花火教室を令和5年7月25日から令和5年8月1日にかけて実施しました。 花火教室では、花火で遊ぶ際の注意点や正しい遊び方について実演を交えながら行い、また消防署からの花火のプレゼントに子ども達は、嬉しそうな表情を見せてくれました。 夏の風物詩の一つである花火ですが、子どもが花火で遊んでいる際に火傷を負ったという事故も発生しています。楽しい花火が悲しい思い出にならないよう、今回学んだ正しい花火の遊び方で、暑い夏を楽しく過ごしてくれることを願っています。
令和5年7月28日(金)、八女市矢部公民館において、八女市矢部少年消防クラブ夏季研修を実施しました。
令和5年7月30日(日)、八女市星野B&G海洋センターにて、八女市星野少年消防クラブ夏季研修を行いました。 今回の研修では、水難予防教室、非常食実食体験を行いました。
令和5年7月28日(金)、八女市大淵体験交流施設「げんき館おおぶち」において八女市黒木少年消防クラブと八女市黒木女性防火クラブ合同の夏季研修を実施しました。 今回の研修では、災害時の炊出し訓練、避難訓練及びレスキュー体験を行いました。
7月23日(日)、八女市立花少年消防クラブ夏季研修を八女市立花町の夢たちばなビレッジで実施しました。今回の研修では、水消火器取扱訓練及び救急訓練を行いました。
令和4年度に発生した製品火災に関する調査結果についてお知らせします。 製品火災とは、製品(自動車等、電気用品及び燃焼機器)の不具合により発生したと消防機関に判断された火災のことをいいます。 リコール情報のある製品を継続使用し火災に至る事例も報告されていますので、製品火災の調査結果に併せて、リコール情報も掲載しています。
1 日 時 令和5年9月6日(水)《1日目》 【受付】8:40~9:40 【講習】10:00~17:00 令和5年9月7日(木)《2日目》 【受付】8:40~9:10 【講習】9:10~12:402 場 所 八女市本町602-1 おりなす八女 はちひめホール(小ホール)3 申込方法 別添受講申込書に必要事項を記入・写真1葉を貼付の上、八女消防本部予防課又は、最寄の消防署、分署へ提出してください。4 受講料(テキスト代含む) 3,500円を初日受付時(9月6日)に納入して下さい。 ※おつりが無いよう御協力お願いします。5 申込期間 令和5年7月24日(月)~令和5年8月10日(木) ※申込初日の受付開始時刻は午前9時からとします。 定員 (72名)になり次第締め切ります。6 携行品 受講票、筆記用具、昼食7 その他 発熱や顕著な咳などの症状がある場合は受講を控えていただくようにお願いします。 なお、講習会を30分以上遅刻された場合は欠席扱いとさせていただきます。また、受講料につきましては、お釣りのないよう御協力お願いいたします。
令和5年7月2日(日)、サンスポーツランド黒木にて八女市消防団黒木支団夏季訓練が行われ、八女東消防署の職員が指導にあたりました。 今回の訓練は、中継送水訓練・水防訓練・応急手当訓練を実施しました。 訓練には、支団長以下172名の消防団員が参加し、蒸せ返るような暑さの中、各訓練の中で1つでも多くの知識や技術を習得しようと、真摯に訓練に取り組んでいました。 また、各訓練において分団を混成し実施することで、団員同士や分団相互の連携強化を図ることができました。 今回の訓練を通して、梅雨期やこれから迎える台風シーズンに備え、黒木町の安心・安全のため災害対応力の向上に努めて参ります。
湿度の高い日が続く梅雨期は熱中症が起こりやすいため、注意が必要です。近年、全国的に熱中症搬送者数が増加傾向にあります。昨年、全国において熱中症疑いで搬送された方は、71.029人※1。これは、平成20年の調査開始以降、3番目に多い搬送人員でした。 八女消防本部管内では、令和4年が113人※2と過去最多を記録しています。 熱中症は、予防と対策、正しい処置が重要です。 <調査期間>※1:R4.5.1~R4.9.30 総務省消防庁調べ ※2:R4.4.25~R4.10.2 八女消防本部調べ ★熱中症の症状とは!? (軽度)めまい、筋肉痛など(中度)頭痛、嘔吐など(重度)意識障害、けいれんなど ★もし、熱中症になったら!? 周囲で熱中症になってしまった人がいたら、早めの処置が重要です。 ・「涼しい場所へ」…エアコンが効いてる室内や日陰に避難! ・「体を冷やす」…特に首回り、脇の下、足の付け根を冷やす! ・「水分補給」…水分、塩分、スポーツドリンクを補給! 『自力で水が飲めない』『意識がない』など症状が重い場合は、ためらわず救急車を呼び、直ちに医療機関で治療を受けてください。
八女消防本部では、FM八女放送番組「がまだすワイド801」の中で『防災ワンポイント』と題し、八女消防本部のコーナーをお届けしています。前回までは、感染症対策で電話出演となっていましたが、7月からはスタジオ出演が解禁となり、おりなす八女のサテライトスタジオから生放送でお届けします。 今回の放送内容は、総務課からのお知らせとなっています。ぜひ、お聞きください。<放送日時>令和5年7月4日(火)14時10分頃<出演者>総務課財務係:中川原夕紀
6月28日、八女市上陽町のつくし幼稚園において、花火教室と消防士体験を行いました。
令和5年度八女地区総合防災訓練の開催にあたり、防災関連展示ブースの出展及び啓発物品の提供を募集しています。 希望される方は、募集要項を確認し、お申込みください。
令和5年6月21日に災害情報案内の電話番号が変更になります。
6月18日(日)、八女市立花体育館において、八女市立花少年消防クラブ大会を実施しました。今年度新たに入隊したクラブ員17名が任命書の交付を受け、大きな声で誓いの言葉を宣誓し、クラブ員としての決意を胸に総勢26名の八女市立花町少年消防クラブが新たなスタートを切りました。 また、クラブ大会後は、八女市消防団立花支団予防広報部の協力のもと、消火栓を使用した放水体験とレクリエーションとしてドッヂビーを行いました。放水体験では実際に消火活動時に使用される消火栓の放水圧力を体験し、その大変さを身をもって知ることができました。ドッヂビーでは普段違う学校に通っているクラブ員同士の交流を深めることができました。 これから1年間、クラブ員が多くの防火・防災に対する知識や技術を身に付けることができるよう、八女市立花防火委員会では研修や訓練を計画していきます。
令和5年6月17日(土)、広川町役場で広川町少年消防クラブ大会を実施しました。
令和5年6月11日(日)、八女市矢部第1運動場において、令和5年度八女市消防団矢部支団夏季訓練を実施しました。
6月4日、八女市立花町北山の千間土居公園において令和5年度八女市消防団立花支団水防訓練が実施されました。
令和5年6月6日(火)、八女消防本部において高度救命処置訓練人形の寄贈式を行い、八女消防本部金納裕一消防長から姫野病院姫野亜紀裕院長に感謝状が贈呈されました。
令和5年6月4日(日)、八女消防本部において八女市少年消防クラブ大会を実施しました。今年度は新たに34名の5年生が八女市少年消防クラブに加入し任命書の交付を受けました。 クラブ大会後は、防火防災への関心を深めることを目的とした放水体験やホースボーリング、煙体験、救急訓練を行いました。体験を通じてホースの伸ばし方や煙の怖さ、人命救助の方法等について学ぶことができました。 参加したクラブ員からは「楽しかった!」「もっとしたかった!」などの嬉しい声も聞かれました。また、「将来は消防士になりたい!」など反響も大きく職員にとっても非常に励みになる言葉もありました。 将来の地域防災の担い手である少年消防クラブ員育成のため、今後も楽しく学べる行事を行っていきます。
令和5月6月4日、八女市星野村 星のふるさと公園敷地内で水防訓練指導を行いました。 九州北部は例年よりも早い5月29日に梅雨入りとなり、四国~東海地方では6月早々に線状降水帯が発生し、記録的な大雨により各地で冠水や土砂崩れによる被害が発生したこともあり、職員一同より一層身の引き締まる思いで訓練に取り掛かりました。 今回の今回の水防訓練では、基本的な土のう作成要領を再確認し、水害時に実施することの多い「改良積み土のう工法」と「シート張り工法」を行いました。 水防工法は、多くの人員、資機材を使用することから、一人ひとりが水防工法を理解しみんなが連携しなければ迅速な活動はできません。この訓練により、水防工法の再確認ができ、本格的な梅雨・台風シーズンを前に、「水害に強い星野」に繋がる有意義な訓練となりました。
八女市上陽少年消防クラブは、今年度新たに9名の新規クラブ員が加入し、総員19名となりました。新クラブ員へは任命書が交付され、これから地域の防火・防災を担っていく存在となることを願っています。
令和5年6月4日、広川町災害情報伝達訓練を広川町役場庁舎及び広川町消防団各分団詰所で実施しました。 訓練には広川町消防団員(42名)、広川町役場職員(8名)が参加し、これからの梅雨期及び台風シーズンを迎えるにあたり、関係機関相互の防災連携体制を確認するために、大雨による浸水被害や土砂災害が発生したことを想定し、被害状況や活動状況など情報を共有する伝達訓練を行いました。 今回、昨年新築されて新たな防災拠点となる広川町役場庁舎に災害対策本部を設置し、気象情報や広川ダムの貯水状況等をライブ映像で共有しながら、災害対策本部には数多くの災害事案、問合せ等が輻輳し、終始電話が鳴りやまない臨場感のある実践的な訓練となりました。 今回の訓練で洗い出しとなった課題や検討事項を踏まえ、防災関係機関における更なる防災体制の充実・強化を目指し、広川町の安心・安全なまちづくりに努めていきます。
次のとおり高規格救急自動車購入に係る条件付き一般競争入札を実施します。 公 告PDF 入札公告※ 公告における署名部分は、公印の表示を省略の上掲載しております。仕 様 書PDF 高規格救急自動車 高度救命処置用資機材等仕様書PDF 別添1 デジタル無線関係PDF 別添2 高度救命処置用資機材PDF 別添3 取付品及び付属品申請書類PDF Word 様式第1号 条件付き一般競争入札参加申込書PDF Word 様式第2号 入札参加資格申立書PDF Word 様式第3号 納品実績調
令和5年6月2日(金)、八女消防本部において消防功労表彰(人命救助)を行いました。 この事例は、5月11日に八女市内で発生した建物火災に際し、付近を通りかかった八女農業高等学校の高校1年生、前田太志さんにより発見、通報及び避難誘導(人命救助)に至るまで、迅速かつ的確な119番通報及び火災による負傷者に対し勇気ある避難誘導(人命救助)が行われ、火災による被害を最小限に留めることができたものです。 炎が燃え盛る中、危険を顧みず、積極果敢な行動により尊い命を守り、火災の拡大防止と被害の軽減に寄与したとして、その功績を称え、感謝状を贈呈いたしました。 金納裕一消防長は「最近、国内外において、尊い人命が失われる、何かと暗いニュースが多い中、前田太志さんの今回の活躍は大変心が温まるもので、地域の住民に勇気を与えてくれました。正義感や人としての思いやり、心の温かさを大切にして、どうか、これからも元気で活躍を続けてください。」と述べました。
八女消防本部管内において、ガソリンを誤った処理方法により火災が発生しました。 オイルを食用油と同じように油処理剤を使用し固めて処理しようとしたところ、廃油がオイルではなくガソリンであったため、火を点けたところ、ガソリンに引火し、家具などが燃え火傷を負ったものです。 家の物置や車庫に古くなった廃油(ガソリンやエンジンオイル)はありませんか?もしあったら処理に困っていませんか? 不適切な処理をした場合、環境汚染や今回のように火災に至るケースもあります。 正しい方法で処理をしましょう。 ☆ ガソリンスタンドで引き取ってもらえるか確認しましょう。 ☆ エンジンオイルの交換又は車両を整備している車屋さんに確認しましょう。 ☆ 自治体に確認しましょう。 廃油は引火や爆発の危険性を持っているので、扱いには慎重さが求められます。放置しておくことも危険なので、なるべく早く処分する方が良いでしょう。 正しい方法で正しいやり方で処分をしましょう。
八女市矢部少年消防クラブでは、令和5年5月28日(日)、八女市矢部公民館において、令和5年度八女市矢部少年消防クラブ大会を実施しました。 今年度からクラブ員として、新たに7年生1名、5年生5名が加入し総員16名となり、今年度初めての活動を行いました。 クラブ大会後は、水消火器取扱い、煙体験ハウス、ホースボウリングを実施しました。 水消火器取扱い、煙体験ハウスでは、火災が起きた際の、消火器を用いた初期消火の方法や、煙の中の視界の悪さなどを体験することができました。 消防ホースを使ったホースボウリングでは、最初はなかなか真っすぐ延ばすことができませんでしたが、練習を重ねるごとに徐々に上達し、楽しみながらホースの延ばし方を習得することができました。 これから1年間、様々な活動を通して、防火・防災に対する意識を高めていただきたいと思います。
今年度八女市星野少年消防クラブは、新たに10名が少年消防クラブ員に加入し、総員16名で今年度の活動をスタートしました。 5月28日、八女市役所星野支所で開催した令和5年度八女市星野少年消防クラブ大会で新入団員にクラブ員証を交付しました。制服に身を包み、クラブ大会に参加したクラブ員は少年消防クラブ員という自覚を持ち、これから地域の防火、防災を担っていく存在になることを願っています。
令和5年5月21日(日)、新たなクラブ員を迎え、八女市黒木地域交流センターふじの里において、八女市黒木少年消防クラブ大会を実施しました。
令和5月5月21日、八女市春の山公園において八女市消防団上陽支団水防訓練指導を行いました。
令和5年5月21日、竜光寺公園において広川町消防団春季全団員訓練を実施しました。訓練には、広川消防署員指導のもと団長以下130名の広川町消防団員、広川町議会議員(12名)、各行政区長(15名)が参加し、水防訓練・資器材取扱訓練・消火避難訓練などを行いました。 水防訓練では、最初に一般団員が土のう作成を行い、その作成した土のうを使用し、改良積み土嚢工法及びシート張り工法を実施することにより、それぞれの工法の要領やポイントの再確認をするとともに、各分団長の指揮のもと統率のとれた緊張感ある訓練となりました。資器材取扱訓練では、今年度新たに加入した新入団員が筒先や消防ホースの結合及び離脱、搬送要領、収納要領など基本的な資器材の取り扱い要領を修得しました。 また、女性消防団及び広川町議会議員、各行政区長は、煙体験ハウス及びVR消火体験ソフトを用いた消火避難訓練を行い、煙により視界の悪い中での避難など、より実火災に近い臨場感ある状況での消火体験や避難を実施することができ、実のある訓練となりました。 これから梅雨期を迎えるにあたり、団員一人ひとりの災害に対する備え、知識及び技術を再確認することができ、とても有意義な訓練となりました。 今後も各訓練を通して消防団と消防署の連携強化を図り、いつ起こるか分からない災害に対応するために必要な知識・判断力の向上、広川町の安心・安全なまちづくりに努めていきます。
令和5年5月17日(水)上陽公民館で地域防災の要となる消防団、行政区長、民生委員、自主防災組織等が災害図上訓練(DIG)を実施しました。
5月12日(金)、吉永商店株式会社 代表取締役 吉永保仁様から広川町防火委員会へ寄附をいただきました。広川町防火委員会では、幼年・少年消防クラブ員を対象に、防火・防災に関する訓練や研修などを通じて、幼少期から火災や災害に対する正しい知識と行動を身に付け、防災の担い手を育成することを目的に様々な活動を行っています。今回いただきました寄附金は、幼年・少年消防クラブ活動事業費として大切に活用させていただきます。
令和5年4月30日、八女消防本部において、令和5年2月19日の建物火災に際し、樋口幹洋様・千佳子様ご夫妻、宮園顕志様3名によります、発見から通報、初期消火に至るまでの見事な連携による迅速かつ的確な初期消火活動に対して、金納裕一消防長より感謝状を贈呈いたしました。
2003年から販売したナショナルおよびパナソニックブランドの衣類乾燥除湿機(以下、除湿機)において、製品内部の除湿ローター付近から発火する可能性があるとのことです。リコール対象の製品については、パナソニックのホームページから確認ください。
令和5年4月28日、八女市上陽町の春の山公園グラウンドにおいて、無人航空機(ドローン)操縦資格者4名が操縦訓練を実施しました。
令和5年4月23日、上陽町北川内コミュニティ広場において八女市消防団上陽支団春季訓練を実施しました。
令和5年4月16日、八女市立黒木小学校グラウンド及び八女市黒木開発センターにおいて八女市消防団黒木支団春季訓練が行われ、八女東消防署の職員が指導にあたりました。 訓練には、支団長以下129名の消防団員が参加し、新入団員は基本となる訓練礼式と消防ホース等の機械器具取扱訓練、その他の一般団員は小隊訓練及び可搬ポンプの取扱訓練を行いました。
令和5年4月16日(日)、八女市消防団星野支団春季訓練を実施しました。 今回の訓練は、一般団員を除く班長以上の階級にある団員を対象に訓練を行いました
北九州市小倉北区の旦過市場一帯で令和4年4月に発生した1回目の大規模火災から、令和5年4月19日で1年となることから、八女消防本部は土橋商店街など飲食店などが密集する地域において、消防車の進入経路や消防水利の確認、また、火災予防のチラシを配布し、注意喚起を行いました。
令和5年4月16日(日)、福島小学校及びおりなす八女で八女市消防団八女支団春季訓練を実施しました。
令和5年4月16日(日)、八女市消防団矢部支団春季訓練を実施しました。
令和5年4月16日(日)、八女市立花運動場及び八女市立花体育館集会室において、八女市消防団立花支団春季訓練が行われ、八女消防署立花分署員が指導にあたりました。 訓練には、消防団員53名が参加し、訓練礼式(規律訓練、小隊訓練)、放水訓練及び災害図上訓練を行いました。訓練礼式では、令和5年度八女市消防団立花支団の新体制に伴い団員間の連携、規律、知識の向上及び強化を図るため訓練を行い、災害現場において迅速かつ統率のとれた活動ができるよう、実のある訓練となりました。放水訓練では、団歴2年未満の団員を対象に、ホース取扱訓練及び放水訓練を行いました。初めての訓練で緊張と戸惑いが感じられましたが、大きな声を出して訓練を行う姿に、士気の高さを感じることができました。また、災害図上訓練では、予防広報部が訓練を行い、避難場所や危険個所などいろんな意見が飛び交い有意義な訓練となりました。 今後も、各種訓練を通して消防団と消防署との連携強化を図り、火災だけではなく、様々な災害に対応するための知識や技術を身につけ、八女市立花町の安全・安心の街づくりに努めて行きたいと思います。
この季節にたき火や野焼きの火災が増加しています。昨年、八女消防本部管内で発生した火災件数の約7割が、1月から4月に発生しており、その火災原因のほとんどは、たき火からの出火となっています。 また昨日は、大宰府市において枯草を焼却中に火が着衣に燃え移り高齢の夫婦が亡くなられた火災が発生しています。この日は福岡県内全域に強風と乾燥注意報が出されており、昨年、当消防本部管内においても同じ火災が発生しております。 さらに先日は、当消防本部管内においてもたき火から建物に火が燃え移り全焼した火災も発生しています。野焼きを行う際は消防署に相談しましょう。他人事と思わず火を取り扱う際は次のことに注意しましょう。 1. 乾燥や強風時には、たき火や火入れはしないこと。 2. 焼却行為を行う際は、必ず消火の準備をし、その場から離れないこと。 3. 焼却が終わったら、確実に火が消えているか確認すること。 火災は、人のちょっとした不注意から発生し、大切な人の命、大切な財産を失ってしまうものです。火を取り扱う際は、燃え広げてはいけないという自覚を持ち、火災予防に努めましょう!
八女消防本部では、「予防技術資格者章」を作成し、予防技術資格認定者に対して予防技術資格者章を交付しました。
広川消防署では、令和5年3月8日(水)、9日(木)の2日間、広川町大字長延の明星山登山道周辺において山岳救急救助訓練を実施しました。
広川町防火委員会では、広川町の産業廃棄物処理業者である吉永商店株式会社(代表取締役 吉永保仁 様)の協力により、ゴミ収集車に防火ポスターを掲示し、防火PR活動を展開し今回で4回目です。
令和5年3月5日(日)令和4年度八女市消防団星野支団春季訓練を実施しました。
令和5年3月5日(日)、春の火災予防運動の一環として、八女東消防署と八女市消防団黒木支団第18分団との署・団合同火災防ぎょ訓練を実施しました。
令和5年3月5日、八女市矢部村所野地区及び八女市矢部体育館において、令和4年度八女市消防団矢部支団春季一般団員教養訓練を行いました。
令和5年3月2日(木)、博多の食と文化の博物館『ハクハク』と『福岡県警察本部』において、八女市女性防火クラブ視察研修を行いました。
当消防本部特別救助隊では、令和5年3月2日、3日の2日間、広川町 白金山において山岳救助訓練を実施しました。
令和5年2月26日(日)、八女市黒木少年消防クラブは、熊本県熊本市にある熊本城と熊本博物館で視察研修を行いました。
令和5年2月25日(土)、広川町少年消防クラブは、熊本県にある熊本城と熊本市動植物園で視察研修を行いました。
令和5年2月18日(土)、福岡市防災センター(福岡市)とNOBOLT(福岡市)にて、八女市立花少年消防クラブ視察研修を行いました。
令和5年2月19日(日)、八女市上陽少年消防クラブは、福岡市にある福岡市民防災センターと福岡市科学館で視察研修を行いました。
八女市上陽女性防火クラブは、令和5年2月10日(金)、「博多の食と文化の博物館ハクハク」と「福岡県警察本部」において視察研修を実施しました。 博多の食と文化の博物館ハクハクでは、明太子の工場や、博多に関する様々な展示物を見学し、福岡博多が全国に誇る「食」と「文化」の魅力を再発見することができました。
令和5年1月26日(木)、27日(金)の2日間、消防本部において「火災調査研修会」を実施しました。今回は、九州電力送配電株式会社福岡支社 八女配電事業所様を講師としてお招きし、電気の基礎を始め、電気火災に係る専門的知識や技術等について講義を受け、有意義な研修会となりました。
令和5年2月2日(木)に八女消防本部消防職員意見発表会を実施しました。これは、消防職員の人材育成の一環として、若手職員を中心とした活発的な意見の発表を通じ、職員の防災意識の高揚や表現力を養うとともに、自己啓発意識を高め、活力ある職場づくりを目的として毎年実施しています。
スマートフォン等から自動で119番を発信する機能に関する注意喚起について
八女市少年消防クラブは、令和5年1月15日(日)から31日(火)まで、おりなす八女交流棟1階の情報発信コーナーにおいて、新春書道展を開催しました。
広川町町民交流センター「いこっと」において、広川町少年消防クラブ防火ポスター展を開催しています。
八女市矢部少年消防クラブ及び幼年消防クラブでは、令和5年1月18日(水)から令和5年2月6日(月)まで矢部公民館において、新春防火標語展及び新春防火スケッチ展を実施しています。
救急車の適正利用及び救急の現状について
八女市黒木少年消防クラブは、令和5年1月10日(火)から令和5年1月20日(金)まで「八女市黒木地域交流センターふじの里」1階において、新春防火標語展を実施しています。この防火標語展は、新年を迎えるにあたり、改めてクラブ員の防火意識の高揚を図るとともに、地域住民に火災予防のPRを行うために実施しています。
令和5年広川町消防出初式が開催されました。