救急車の適正利用及び救急の現状についてお知らせします。
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4月17日(水)23時14分頃、愛媛県と高知県で最大震度6弱を観測する地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。 震源地:豊後水道 マグニチュード:6.4 震源の深さ:約50km 震度6弱 愛媛県 - 愛南町 高知県 - 宿毛市 震度5強 愛媛県 - 宇和島市 震度5弱 愛媛県 - 八幡浜市, 大洲市, 西予市, 内子町, 愛媛鬼北町 大分県 - 津久見市, 佐伯市 八女市、広川町は震度2となっています。 今後、強い揺れがくる可能性がありますので、再度、緊急地震速報が鳴ったら机の下などすぐに身を守れる準備、いのちを守る行動をとってください。 揺れがおさまったら落ち着いて行動しましょう。
令和6年4月14日、春の山公園において八女市消防団上陽支団春季訓練を実施しました。
令和6年4月7日(日)、八女市立花グラウンドにおいて、八女市消防団立花支団春季訓練が行われました。
令和6年4月9日(火)、イイヅカコスモスコモン(飯塚市)にて第47回福岡県消防職員意見発表会が開催されました。 この大会は、県内23消防本部の各代表消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき課題等について自由に発表し、消防業務の諸課題に関するより一層の知識の研鑽や意識の高揚を図ることを目的として開催されているものです。 当本部からは、本部内選考で選ばれた、八女消防署立花分署で勤務する大塚一騎消防士(26歳)が出場し「20分~Time is Life~」というテーマで発表し、見事「優秀賞(第2位)」を受賞しました。
インターネット公有財産売払入札の実施(救急車)インターネット公有財産売払入札の流れ現地説明会(下見会)について参加方法現地説明会希望者は下記の問合せ先まで連絡をお願いいたします。 ※ 車両の傷や内外装等に関する評価については個人差がありますので、詳細については現地説明会時にご確認ください。場所:福岡県八女市上陽町北川内639番地8 八女消防署 上陽分署(地図はこちら)各様式について・提出書類一覧・様式第1号 インターネット公有財産売払入札参加申込書・様式第2号 委任状・様式第3号 誓約書・様式第5号 物件送付依頼書その他不明な点がありましたら八女消防本部総務課財務係までお問い合わせください。
令和6年度第1回危険物取扱者試験の試験案内がありましたのでお知らせいたします。
八女消防本部では、FM八女放送番組「がまだすワイド801」の中で『防災ワンポイント』と題し、八女消防本部のコーナーを生放送でお届けしています。 今回の放送内容は、予防課からのお知らせ、新規採用職員の紹介となっています。 ぜひ、お聴きください。
令和6年1月より八女消防本部の公式インスタグラムを開設しました。インスタグラムでは、当本部での活動の様子等を写真や動画をメインに投稿、場合によってはリアルタイムでお届けします。インスタグラムの機能を最大限活かし、親しみやすい消防をPRしていきます。<↓八女消防本部公式インスタグラム>https://www.instagram.com/yame.fd/saved/
本日、ペルーから交換留学生が来署され、防火防災について学んでいただきました。4月から1年間、日本の生活と学校生活楽しんでください。
広川消防署では、令和6年3月21日、22日の2日間、広川町の明星山登山道及び白金山登山道において山岳縦走訓練を実施しました。 今回の訓練では、山岳地特有の地理・地形を把握するとともに、登山道の狭く足場が悪い環境下での実践的な傷病者搬送訓練を行い、隊員個々の資質や判断力の向上、隊員同士の連携強化を図ることができました。また、登山中において各携帯会社の電波障害エリアを調査し、山間部における緊急時の連絡体制や情報伝達手段等の重要性を再認識しました。 春の行楽シーズンを迎え、登山を楽しまれる方も増えています。登山をされる際は、自身の健康管理は勿論、携行品や登山ルートの確認など備えを十分に行い、天気を考慮し無理のない登山を心掛けましょう。また、この時季は空気が乾燥していますので、火の取扱いには十分注意し、山火事予防に努めましょう。
八女消防本部は、3月19日(火)、株式会社桐明組ストックヤードにおいて、久留米広域消防本部及び筑後市消防本部と隣接合同訓練を実施しました。
八女消防本部では、近年、全国各地で激甚化・頻発化する災害事象により消防機関への住民の信頼と期待はますます大きく高まっており、更なる知識・技術の向上が求められることを踏まえ、限られた人員及び資機材等を最大限に活用し、職員一人一人が柔軟な発想と積極的な行動力を持ち、更なる住民サービスの向上及び消防組織の活性化を目的に、令和6年3月12日、13日に消防技術訓練を実施しました。 7つの消防署・分署が6チームに分かれ、1チーム8人編成で、与えられた4つの想定に対し当日まで訓練を重ね、本番に挑みました。 2日間、出場した隊員はもちろん、その他の隊員たちも一緒に知恵を出し合い訓練を重ねたことで、個人個人の技術の向上に加え、隊員同士も団結し、また、他のチームの戦術を見学し今後の住民サービスの向上につながる充実したものとなりました。
八女消防本部では、3月5日(火)及び6日(水)に総務省消防庁消防大学校消防研究センターより講師を招き、火災原因調査実務講習会を実施しました。 講習では、「住宅火災における火災原因調査の鑑識見分要領」をご講義頂いたほか、「鑑識及び電子部品測定」の実習を行いました。 今回の講習では当本部職員総勢90名、また福岡県南地区6消防本部の職員も参加し火災原因の究明率の向上を図るとともに、知識及び技術向上、さらに火災原因調査に関する相互間の意見交換の場となり、今後の火災原因調査に役立てていきます。
令和6年3月10日(日)、八女市上陽町久木原地区で林野火災が発生したとの想定で、隣接する八女市消防団上陽支団・星野支団合同訓練を実施しました。 訓練はブラインド形式で行い、実災害と同様に各消防団詰所から災害現場に集結するところから始まり、指揮本部から指示された内容に沿って各分団指揮者が防御計画を決め、揚水・中継・放水と実戦さながらの訓練となりました。 火災が発生しやすい時期を迎えるにあたり、上陽支団と星野支団の連携強化はもとより、団員一人ひとりのスキルアップに繋げることが出来ました。 これからも定期的な訓練を通じ、地域の安心安全を守っていきます。
八女消防本部では、福島県のガソリンスタンドで今月5日から7日にかけて誤ってレギュラーガソリンと灯油が混ざった燃料を販売したことを受け、管内のガソリンスタンド関係者に火災予防のチラシを配布し、誤給油への注意喚起を呼びかけました。 石油ストーブにガソリンや混合燃料を給油すると、たとえ少量の混入であっても火災に至る恐れがあり、大変危険です。過去には、誤給油により石油ストーブから出火し、死亡事故や住宅の全焼火災も発生していますので、使用者本人も注意が必要です。
令和6年3月3日(日)、春季火災予防運動の一環として、八女東消防署と八女市消防団黒木支団第17分団との署・団合同火災防ぎょ訓練を実施しました。
令和6年3月2日(土)、八女市星野少年消防クラブは熊本県南阿蘇市にある「熊本地震震災ミュージアム」で視察研修を行いました。
八女消防本部(消防署)の新庁舎建設に向けた事業についてお知らせします。
令和6年3月3日、八女市健康増進施設べんがら村において、八女市消防団八女支団女性消防隊と合同で火災予防啓発活動を実施しました。 これは、3月1日から7日までの全国春季火災予防運動にあわせ、火災予防用チラシ、啓発物品及び住宅用火災警報器のチラシを配布し、住宅用火災警報器の設置及び適正な維持管理を呼びかけるとともに、住民に対し広く火災予防思想の普及を図ることを目的に実施したものです。 会場内では、消防車両の展示や、煙体験、子ども用防火衣や救助服の試着・写真撮影、水消火器によるストラックアウト、ホースボウリングなどのコーナーを設け、来場した家族が楽しみながら火災予防について知識を深めてくれたことと思います。
「令和5年度広川町少年消防クラブ防火ポスターコンクール授賞式」
八女消防本部の公式マスコットキャラクター「ラブちゃん」をLINEスタンプにしました。16種類の様々なバージョンを当消防本部の職員により作成しています。一部「八女弁」バージョンも作成しておりますので、ぜひ使ってみてください。
令和6年2月27日(火)、星野分署の救急車が更新となり、新しい車両(八女救急6)の運用を開始しました。
令和5年の八女消防本部管内における火災・救急・救助の概要をまとめた消防統計をホームページに掲載しました。 今回は、令和5年7月に発生した豪雨災害についても掲載していますので、ご参照ください。
令和6年2月25日、佐賀県の西山田農園及び佐賀県立宇宙科学館にて広川町少年消防クラブ視察研修を実施しました。 西山田農園では、そば打ち体験を行い、グループに分かれたクラブ員がそれぞれの役割分担でそばを打ち、昼食としていただきました。初めての体験でしたが、上手に作ることができ、みんなで美味しくいただきました。 この体験は、皆で一つのことを作り上げるというチームワークの大切さを学ぶことができました。 また、佐賀県立宇宙科学館では、プラネタリウム観賞や地震体験などの普段体験できない施設に興味深々で大変有意義な研修となりました。 6年生は、今回の視察研修が最後の活動となりました。少年消防クラブの活動を通して学んだことを活かし、これからも防火防災の普及啓発に期待しています。
令和6年2月17日(土)、八女市上陽少年消防クラブは、福岡市にある臨海3RステーションとNOBOLTで視察研修を行いました。
令和6年2月4日(日)、八女市矢部公民館において「第11回公民館まつり」が開催され、八女市矢部少年消防クラブ員の矢部清流学園の6年生3名と7年生1名が出演し、1年間の活動内容を発表しました。
令和6年2月10日、11日の日程で応急手当普及員再講習を実施し、広川町消防団及び広川町各事業所の応急手当普及員有資格者が受講され、計34名が応急手当普及員の資格を更新されました。
八女市上陽女性防火クラブは、令和6年2月4日(日)、熊本城ミュージアムと熊本城において視察研修を実施しました。
令和6年2月2日(金)に八女消防本部消防職員意見発表会を実施しました。これは、職務を通じての体験、業務に対する提言や取り組むべき課題などについて自由に発表し、消防業務の諸問題に関する一層の知識の研さんや意識の高揚を図ることを目的として毎年実施しています。 今回、外部審査員として公立八女総合病院企業団副企業長の大原敦子様、八女市防災連絡会会長の大谷初美様にお越しいただいて、10名の職員が「消防・防災」をテーマとした防災への意気込みや消防活動の改善案など活発な意見を発表しました。 最優秀賞には、八女消防署立花分署で勤務する大塚一騎消防士が選ばれました。来る令和6年4月9日に飯塚市で開催される「第47回福岡県消防職員意見発表会」へ八女消防本部の代表として出場します。
文化財防火デーに伴い、広川町古墳公園資料館(こふんピア広川)において、施設の防火管理状況などを確認するための立入検査と火災発生を想定した消火・避難・通報訓練を行いました。年間約5千人の来場者がある資料館で貴重な文化財が多数展示してあり、広川町古墳公園資料館関係者も真剣に訓練に取り組んでいただきました。
令和6年1月27日(日)、黒木少年消防クラブ今年度最後の活動となる視察研修を行いました。
令和6年1月26日(金)、文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を実施しました。学びの館(旧隈本邸)の職員と、八女東消防署・星野分署・矢部分署の3署合同で、火災発見から119番通報・初期消火、消防隊の消火活動と実践的な訓練を行うことができました。
消防職員を名乗る不審電話に注意全国各地で「消防職員」を名乗り、災害時の対応などを理由に家族の住所などを聞き出す不審電話が相次いでいます。電話の内容は、「災害があった時に頼る家族はいますか。子どもの名前や住所を教えてください」「能登半島で大きな地震がありましたが、備えはしていますか」といったものです。個人情報は絶対に教えないでください!消防本部では、電話で個人情報を問い合わせることはありません。もし消防などの公的機関からそのような電話がかかってきた場合は詐欺を疑い、いったん電話を切ってからその機関に確認をしてください。くれぐれも個人情報を教えることのないようご注意をお願いします。
八女市上陽少年消防クラブでは、令和6年1月15日(月)から令和6年1月26日(金)まで八女市上陽地域福祉センターロビーにおいて、新春防火書道展を実施しています。
広川町少年消防クラブでは、令和6年1月15日から1月31日まで、広川町役場1階展示スペースにおいて防火ポスターを展示し、その出来栄えを競うコンクールを実施しています。
令和6年1月6日(土)、八女市上陽町 春の山公園グラウンドにて『令和6年八女市消防出初式』が開催されました。 八女消防本部78名、八女市消防団の658名が参加した今回の出初式には多くの来賓や観覧者が会場を訪れ、新年の幕明けにふさわしい消防出初式となりました。 式典では、消防団による「ポンプ操法」や「馬簾回し」の披露が行われ、寒さを吹き飛ばす気迫ある演技披露に会場からは大きな拍手が送られました。また、八女消防本部特別救助隊は、梯子車や小型救助車を使用した「救助総合訓練」を行い、日頃の訓練の成果を披露しました。 式典後の分列行進では、少年消防クラブを先頭に消防職員、消防団員による統制のとれた力強く勇壮な行進により、会場を訪れた方々に対し、防火・防災意識の普及啓発を行うことができました。 今年一年が皆さまにとりましてより良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
令和6年1月8日(月)、防災拠点機能を備えた広川町役場北側駐車場において、新春恒例の『令和6年広川町消防出初式』が挙行されました。
災害情報メールについて、Gメール(Google社)で登録されている方は、令和6年2月1日に実施されるGメールのセキュリティ強化に伴い、災害情報メールの受信ができなくなる期間が生じます。
このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さま、ならびにご関係の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまに心からお悔やみ申し上げます。さらに、羽田空港における航空機火災により被災された皆さま、北九州市のJR小倉駅近くの飲食店が密集する「鳥町食道街」の付近で起きた火災により被災された皆さま、ならびにご関係の皆さまに、重ねて心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復興そして被災された皆さまの生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。 八女消防本部では、令和6年1月3日午後、北九州市のJR小倉駅近くの飲食店が密集する「鳥町食道街」の付近で起きた火災を受け、土橋商店街など飲食店などが密集する地域において、消防車の進入経路や消防水利の確認、また、火災予防のチラシを配布し、注意喚起を行いました。
広川町少年消防クラブは令和5年12月28日、歳末防火夜回りを実施しました。 防火夜回りは、年末の慌ただしい時期、火の取り扱いが多くなる中で火の不始末による火災が発生し易くなるため、広く住民に火災予防について呼び掛けることを目的に行っています。 冬の寒空のもと、町内の住宅街を少年消防クラブ員が拍子木を鳴らし、大きな声で火の用心を訴えながら巡回した後、町内2店舗で来店客に対し、防火チラシと使い捨てカイロを配布しながら防火広報を呼びかけました。 これからまだまだ寒い日が続きますが、火の取扱いには十分注意していただき、皆様良いお年をお迎えください。
広川町幼年消防クラブ(広川幼稚園、中広川保育園、斗和保育園、上広川保育園及びひろかわ幸輪保育園の年長児童)を対象に、令和5年度幼年消防クラブ防火スケッチを実施しました。 この防火スケッチは、消防自動車のスケッチを行うことで、幼年消防クラブ員と消防署との交流を通じ、幼少期から防火及び防災について興味を持ってもらおうと実施したものです。 子ども達は消防自動車を、前から、横から、後ろからスケッチを行い、自由に楽しく消防自動車を描いてくれました。どの絵も個性豊かで素晴らしいスケッチが出来あがりました。 子どもたちの作品は、令和5年12月12日(火)から12月27日(水)まで広川町役場1階展示スペースに展示いたします。是非、広川町役場1階展示スペースに足を運んでみてください。
八女消防本部では令和5年12月14日(木)に、八女警察署及び福岡県南筑後保健福祉環境事務所と合同で一般道における移動タンク貯蔵所等の立入検査を実施しました。
令和5年12月8日(金)、東京都太田区で開催された第8回全国消防職員剣道大会に八女消防本部剣道部が出場し、接戦の末、団体戦3位の成績をおさめました。 4年ぶりの開催となったこの大会には、全国各地域から55消防本部、団体戦51チーム(合同チーム含む)が出場し、激戦を繰り広げました。この大会を通し、真剣勝負をすることで他の多くの消防職員と交流を深めることができ、お互いの顔の見える関係を築くことで、大規模な災害が発生した際にはよりスムーズな対応ができると考えています。 今後も剣道を通じて「心・技・体」の研鑽を続け消防業務に活かしていきます。
令和5年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験(2次試験)の合格者については、別添のとおりです。
令和5年12月2日(土)、広川町で開催された「ひろかわ人権フェスタ」、「図書館冬まつり」、「eスポーツ大会」にあわせて、広川町町民交流センター「いこっと」北側駐車場とその周辺において、自主防災組織等活性化推進事業に基づく自主防災訓練及び広川町防火防災フェアを実施しました。 自主防災組織等活性化推進事業に基づく自主防災訓練では、地域住民、広川消防署、広川町役場及び広川町消防団が参加することで、自助・共助・公助を強化し地域防災力の向上を目的に行ったものです。この訓練は、広川町でマグニチュード7.2の地震が発生したとの想定で実施し、住民避難誘導訓練、消火栓取扱い訓練、火災を想定した消火訓練、避難訓練、避難所設置訓練及び防火・防災講話を実施しました。訓練には子どもから高齢者まで多くの人が参加し、災害が発生した際の対応や自身の身を守る方法等学ぶことができ大変有意義な訓練となりました。 また、広川町防火防災フェアは、緊急車両・救助資機材の展示、梯子車の乗車体験、ロープ登はん体験、廃棄消防ホースを再利用し小物入れを作成するSDGs体験、ホースボーリング、火災を想定した煙体験、VR消火体験、令和5年7月豪雨のスライド展示、可搬式送水装置及び水消火器を使用した放水体験、子ども用防火服・救助服着装体験などを実施しました。大変多くの住民の皆様に来場してもらい、様々な消防体験を通じて、楽しみながら防災について学んでもらえる良い機会となりました。 今後も、地域住民の皆様や関係機関とのこのような訓練を継続して実施し、地域防災力の向上に努めていきます。
地域交流訓練を実施 令和5年11月26日(日)旧八女市において、八女市消防団と地域との連携強化及び防火防災意識の向上を目的に、各校区単位で一斉に地域交流訓練を実施しました。 訓練は、救急訓練、消火器取扱訓練、災害図上訓練をはじめ、旦過市場商店街 副会長 黒瀬善裕様を講師に招き“旦過市場火災について”の講演等、それぞれの地区で創意工夫しながら実施し、住民の方々に災害に関する知識と技術を学んでいただきました。 また、訓練に参加した子どもたちには、消防ホースを使用したホースボウリングや防災クイズに参加してもらい、楽しみながら防災について学んでもらえる良い機会となりました。 八女市消防団、地域住民、八女市防災士連絡会、八女警察署など、多くの関係機関に御協力いただき、大変有意義な訓練となりました。 今後もこのような活動を通して地域防災力向上に努めていきます。
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度変化により血圧が大きく変動することが原因で失神や心筋梗塞、脳卒中といった病気などを引き起こす健康被害のことです。 特にこの季節は、暖房器具の使用や気象状況等により、暖かい部屋と寒い部屋の温度差が大きくヒートショックが非常に起こりやすくなっています。ヒートショックが起こりやすいトイレや風呂場は人目に付きにくく発見が遅れやすくなっていますので、注意しましょう。
八女市矢部少年消防クラブは、令和5年11月25日、熊本県阿蘇市にて視察研修を実施しました。研修にはクラブ員6名が参加し、新阿蘇大橋展望所、阿蘇猿まわし劇場及び阿蘇ファームランドを訪れました。 新阿蘇大橋展望所では、平成28年熊本地震で崩落した現場を訪れ、クラブ員は被害の甚大さを目の当たりにしました。阿蘇猿まわし劇場では、初めて見る猿回しを楽しむことができ、阿蘇ファームランドの元気チャレンジ館では、みんなで協力し、頭と身体を使ってアスレチックやゲームに挑戦しました。ふれあい動物王国では、普段見ることがない動物と直にふれあい、餌やりなどをして貴重な体験ができました。 今回の研修では、震災について学んだり、アスレチックや動物とのふれあいで体を動かしたりと、有意義な研修となりました。この研修を活かし、これからも様々な課題にみんなで協力して取り組んで頂きたいと思います。
令和5年11月26日(日)、八女市上陽町北川内第2行政区において、自主防災組織等地域交流連携訓練を実施し、住民及び関係機関総勢133名が訓練に参加しました。 本訓練では住民が訓練会場である八女市上陽公民館へ避難誘導訓練として集まり、訓練会場では消火栓取扱訓練、救急訓練、災害図上訓練、の各ブースを巡る形で訓練を実施し、住民の方々に災害に関する知識を学んでいただきました。車両展示コーナーや消防体験コーナーでは子供たちが救助服や防火衣等を着て車両に乗り込み、消防士になりきっていました。 また、八女市防災士連絡会による防災講話や八女警察署横山駐在所による防犯講話など、多くの関係機関に御協力いただき、大変有意義な訓練となりました。 訓練終了後、八女市上陽町女性防火クラブ員が炊き出し訓練で調理したおにぎりと豚汁が、訓練参加者に振る舞われ、美味しくいただきました。 今後もこのような活動を通して地域防災力向上に努めていきます。
11月23日の勤労感謝の日に合わせ、あゆみ保育園、黒木保育園の園児たちから素敵なプレゼントを頂きました。
令和5年11月2日から11月27日まで(内8日間)、八女東消防署矢部分署において、令和5年度応急手当普及員講習を実施しました。講習を受講された4名の方が、矢部村で新たに応急手当普及員となりました。
令和5年11月12日(日)、秋季火災予防運動の一環として、八女東消防署と八女市消防団黒木支団第18分団との署・団合同火災防ぎょ訓練を実施しました。
令和5年11月12日(日)、令和5年度広川町消防団秋季全団員訓練が竜光寺公園、町民交流センター「いこっと」及びその周辺で実施されました。竜光寺公園では消防団のポンプ車3台がそれぞれ水を揚水する元ポンプ、先のポンプ車に送る中ポンプ、更に消防署ポンプ車に水を送る先ポンプとなり、広川消防署のポンプ車に中継する実践形式の中継送水訓練を行いました。町民交流センター「いこっと」及びその周辺では機関員の技術向上を目的に、基本操作を重視したポンプ車での揚水訓練及び消火栓取扱い訓練を行い、女性消防団は最新の応急手当の知識や技術を学ぶための救急訓練及び防災カードゲーム「クロスロード」(阪神・淡路大震災で災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成されたもの)体験と実際に筒先を持ち放水を行う放水体験を行い、災害時の問題点や対応策を学ぶことで町内で行われる防火教室等に活かせる知識と技術を身に付けました。 今回の訓練は、秋季全国火災予防運動期間中での総合的な訓練であり、消防署と地域防災のリーダーである消防団が一致団結し、更なる防災力の向上が図れたものと思います。 これから寒くなるにつれて、暖房器具を使うことが多くなり、空気が乾燥して火災が発生しやすい気象状況になります。一人ひとりが火災予防に努めましょう。
例年、11月9日~11月15日は、秋季火災予防週間です。 これからの季節、空気が乾燥するとともに、暖房器具等の火気器具を取扱う機会が多くなります。火の取扱いには十分注意しましょう。全ての火災件数のうち、住宅火災の件数は約3割、全ての火災の死者のうち、住宅火災による死者は約7割となっています。(令和3年中総務庁消防庁調べ)今回は住宅火災から命を守る10のポイントを紹介します。
令和5年11月5日(日)、黒木町の駅跡イベント広場で「第34回八女くろぎふるさと祭り」が開催されました。11月9日から全国一斉に実施される秋季火災予防運動を前に、八女東消防署から消防車の展示や消火器体験、子ども用防火服の試着体験ブースを設け、多くの方に消防体験をして頂きました。
令和5年11月5日(月)、八女市矢部村矢部田出尾地区において、八女市消防団矢部支団秋季訓練を行いました。
令和5年10月29日(日)、福岡県大野城市で開催された、第53回九州地区消防職員親善剣道大会に八女消防本部剣道部が出場し、団体戦において見事2連覇を達成しました。 この大会には、九州地区の32消防本部から団体戦は29チーム、203名が出場、八女消防本部は3チームエントリ―し、Aチームが接戦の末、昨年に続いて22回目の優勝を成し遂げました。 この大会を通し、真剣勝負をすることで他の多くの消防職員と交流を深めることができ、お互いの顔の見える関係を築くことで、大規模な災害が発生した際にはよりスムーズな対応ができると考えています。 今後も活躍できるように、日々の訓練や稽古に精進していきたいと思います。
令和5年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験(第1次)合格者については、別添のとおりです。
令和5年10月22日(日)、令和5年度八女地区総合防災訓練のサテライト会場として、八女市黒木町笠原体育館において、孤立集落対応訓練(自主防災組織等連携訓練)を実施し、笠原地区の住民及び関係機関総勢143名が訓練に参加しました。
令和5年10月22日(日)、八女市立花運動場において、豪雨や地震に伴う多様な災害を想定した八女地区総合防災訓練を実施しました。 訓練には、消防や警察、自衛隊、病院など55の関係機関、約1,200人が参加しました。
令和5年9月19日から10月19日までの火曜日と木曜日に広川町消防団及び広川町各事業所の計25名の方が応急手当普及員講習を受講しました。 講習は、基礎的な応急手当の知識、心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法などの実技、救急講習会での指導など8日間で合計24時間の講習を行いました。 最終日の10月19日、受講者全員に対し、応急手当普及員修了証書及び認定証を交付し、新たな応急手当普及員が誕生しました。 今後は応急手当普及員として、広川町の各地区及び事業所で1人でも多くの方を指導していただき、応急手当の普及を図り、救命率の向上に繋がることを期待しています。 救急現場に居合わせた人によって行われる応急手当は、救命率を高めるために重要であり、更なる応急手当の普及啓発が必要となります。 広川町内での救急教室等を随時受け付けておりますので希望される方は、広川消防署(0943-32-2119)へご連絡下さい。 あなたの家族や大切な人が目の前で倒れた時、助けの手を差し伸べることができるのは、そばに居る「あなた」です!
10月22日(日)、八女市立花運動場で開催する「八女地区総合防災訓練」まであと一週間を切りました。 展示イベントブースでは、「消火器の放水体験」や「綱上り体験」、「地震体験」などたくさんのイベントがあります。その他にも消防車と救急車はもちろん、パトカーや白バイ、自衛隊の水陸両用車など、かっこいい特殊な車両がたくさんあり、撮影や乗車することもできます。また、イベントに参加してくださったお子さんには特別に記念品をプレゼントします。その他にも来場された方には、防災グッズの啓発物品の配布と食料供給訓練で作成した「焼きそば」と飲料水も配布いたしますので、ご賞味ください。 そして・・・チラシのとおり八女消防本部のヒーロー「八消戦隊、ケスンジャー」が姿を現します。この機会に是非ご来場ください。
八女消防本部管内において、たき火の拡大や焼却後の不始末から付近の枯草などに燃え広がり、山林などに燃え移る火災が多く発生しています。 今月(令和5年10月)発生した4件の火災は全てがたき火が原因による火災となっています。 空気が乾燥した時期にたき火等を行う際、強風にあおられて周囲の可燃物に延焼し火災につながったり、消火が不十分であったため再び燃え出して火災となる恐れがあるため次の点にご注意ください。 1.乾燥や強風時には、たき火や火入れはしないこと。 2.焼却行為を行う際は、必ず消火の準備をし、その場から離れないこと。 3.焼却が終わったら、確実に火が消えているか確認すること。 火災は、人のちょっとした不注意から発生し、大切な人の命、大切な財産を失ってしまうものです。火を取り扱う際は、燃え広げてはいけないという自覚を持ち、火災予防に努めましょう! また、野焼きを行う際は消防署に相談しましょう。
令和5年度八女地区総合防災訓練を10月22日(日)10時から、八女市立花運動場で開催いたします。(※展示ブースは9時から) 4年ぶりの開催となる今年は、例年にない訓練を取り入れており、今年度新たに配備した小型救助車の初披露等、見どころが多数あります。 更に、展示ブースでは消防救助体験(綱上り)や大人も子供もうれしい啓発物品の配布を行いますので、是非ご来場ください。
八女市矢部女性防火クラブは、令和5年9月28日(木)、熊本県防災センターと熊本城において視察研修を実施しました。
今年、八女消防本部管内において、車両火災が増えてきています。 昨年の車両火災は火災件数37件中1件でしたが、今年は24件中7件と非常に多く発生しております。車両火災は様々な原因で発生します。 車両火災とは、原動機によって運行する車及びその積載物が焼損した火災のことです。 車両火災の原因は?・エンジンオイルの劣化や不足により、エンジンの焼き付きや燃料漏れを起こし、火災となった事例・エンジンルームに可燃物(布・段ボール等)を置き忘れて排気管系の高温部に接触し、火災となった事例・エンジンルーム内に小動物が巣を形成し、火災となった事例・電装品の取り付け不良等によりショートし、火災となった事例・ごみ収集車のごみ(ライター、リチウムイオンバッテリー等)から出火し、火災となった事例・交通事故から火災となった事例・整備不良によりエンジンオイルが漏洩し、火災となった事例 車両火災を防ぐには・走行中に焦げた匂いがしたら、停車し、エンジンを切り車から離れましょう。・定期的にエンジンルーム内をチェックしましょう。・電気配線の修理等は専門家に依頼しましょう。・安全運転を心掛け、点検や整備を忘れないようにしましょう。 今から涼しい季節となり、行楽シーズンを迎えます。車でお出かけする前に車に不具合がないか、専門業者に点検もしくは整備を依頼し、未然に火災を防ぎましょう。
令和5年9月20日、八女消防本部に小型救助車が配備されました。 この車両は、小型、登坂能力、走破性、資機材搬送能力に優れた車両で総務省消防庁より全国の18消防本部に配備されました。 急傾斜地・狭隘な地区で発生する土砂災害や林野火災等においても資機材搬送能力に優れているため、迅速に救助活動、消火活動することが可能となり、走破性、機動力の高さを活かして、災害現場の情報収集を行うこともできます。 また、緊急消防援助隊車両として登録されているため、大規模災害に際して、派遣要請を受ければ福岡県隊として全国各地へ出動します。小型救助車の配備により更なる八女消防本部の消防力強化に繋げていきます。
沖縄剛柔流拳志會空手道古武道総本部會長沖縄空手道剛柔流範士十段 外間 哲弘 氏
令和5年9月10日(日)、旧下辺春小学校及びその周辺において、八女市消防団立花支団秋季訓練が行われました。 今回の訓練では、火災防ぎょを目的とした中継送水訓練を行いました。初めに、無線交信や機関操作の基本的な要領を確認した後、実践に入りました。実践訓練前に基本的な要領を確認したことで、団員一人ひとりの理解度が向上し、質の高い訓練ができました。 また、予防広報部の女性団員は、障害者避難訓練を行いました。この訓練は、視覚障害者及び聴覚障害者を災害時に迅速かつ安全に避難させることを目的としたものです。今回の訓練では、視覚障害者等体験VRや聴覚障害者体験用のヘッドホンを用いることで、これまで気づくことができなかった避難誘導の仕方、声掛け、意思疎通など様々な意見が飛び交い、有意義な訓練となりました。 今後も、各種訓練を通して消防団と消防署との連携強化を図り、火災だけではなく、様々な災害に対応するための知識や技術を身につけ、安全・安心の街づくりに努めていきたいと思います。
「救急の日」及び「救急医療週間」~救急車の適正利用をお願いします~
令和5年8月24日(木)、八女伝統工芸館及び株式会社明治九州工場において八女市少年消防クラブ夏季研修を実施しました。今回の研修では、「消防・防災○×クイズ」や「VRを用いた疑似消火訓練」を行いました。クラブ員全員で協力しながら行った今回の訓練は、主体性のある防災行動力を習得できる大変効果的なものとなりました。 訓練後は、株式会社明治九州工場にて乳製品の製造工程の見学や体の健康について学習しました。 今後も各研修を通してクラブ員の防火・防災への関心や知識を高め、地域の防災力向上の一助になればと思います。
家庭用消火器の処分について、消防署に問い合わせいただくことがありますが、消防署では消火器の回収や引き取りは行っていません。 廃消火器の回収については、(株)消火器リサイクル推進センターのホームページ内の「リサイクル窓口検索」をご参照いただき、「指定取引場所」、「特定窓口」として登録された製造者及び販売代理店等にお問い合わせください。(収集運搬料金とリサイクル料金がかかります。) ただし、エアゾール式の消火器、外国製消火器は対象外になりますので、製造元または販売元にお問い合わせください。 ご不明な点がございましたら、最寄りの消防署へお問い合わせください。
令和5年8月19日(土)、中広川小学校において広川町少年消防クラブ夏季研修を実施しました。今回は、豪雨災害に関する講習、水難救出訓練、放水体験、廃棄ホースを使用したSDGs体験及び炊き出し訓練を行いました。 豪雨に関する講習では、令和5年7月に発生した豪雨災害から日頃からの備え、避難時の注意点について改めて勉強することにより、防災意識を高めることができました。 水難救出訓練では、夏休みに入り川や海へのレジャーに行く機会が増え、水難事故のニュースをよく耳にするようになったことから、ペットボトルやロープなど身近な物を使用し、水に入らずに救出できる救助法を学びました。 またSDGs体験では、経年劣化等により、火災現場で使用できなくなったホースを再利用(リユース)し小物入れを作成しました。クラブ員は自分だけのオリジナルの小物入れを作るとともに、楽しくSDGs体験をすることができました。 最後に、炊き出し訓練として、クラブ員みんなで作ったカレーをおいしくいただきました。今回の研修で学んだことを活かし、残りの夏休みを安全に楽しく過ごしてくれることを願っています。
令和5年8月16日(水)、八女上陽「万灯流し」が開催されました。川を大切にしたいとの思いと、ふるさとの良さを見直したいとの願いを込めて、平成7年から始まった「万灯流し」が4年ぶりに開催されました。 万灯流しの会場では、上陽町少年消防クラブ員が作成した竹灯明も展示され、ロウソクに灯された炎から淡い光を放ちながら浮かび上がる文字や影絵はとても幻想的に見えました。 竹に書かれた「がんばろう上陽」という文字は、先月の豪雨災害で大きな被害が出た上陽町に向けて、「前を向いて共に頑張っていきましょう」という思いで作成しました。 このような地域のイベントに少年消防クラブが参加することで、地域の方々の防火・防災の意識高揚につながるように、これからも広報活動に力を入れていきます。
八女消防本部管内において、ガスカートリッジからガスが漏れ、近くで焚火をしていたため、焚火の火に漏れたガスが引火する火災が発生し、1名の方が負傷する事故が起きています。 夏休みを利用しキャンプやバーベキューをする方も多いと思いますが、安全に楽しく楽しむためにも火を取り扱う際は十分注意が必要です。 ガスカートリッジを使用する際の注意 1 今回のように火を取り扱っている付近で使用しないでください。 2 O(オー)リングなどの機器の一部が劣化していたり、接続部に汚れなどが付着していたりすると、隙間からガスなどの燃料が漏れて引火するおそれがあります。キャンプに出発する前など確認してください。 3 ガスカートリッジとガスコンロは同一のメーカーのものを使用して下さい。適切な器具を使用し、正しく接続してください。 4 五徳(鍋などを支える爪)からはみ出す大きな鍋などは、カートリッジガスこんろでは使用しないでください。放射熱によりガスカートリッジが加熱されることで、破裂に至るおそれがあります。 5 ガスカートリッジこんろを囲って使用しないでください。風を防ごうとコンクリートブロックなどで囲うと熱がこもりボンベが過熱されボンベが破裂する危険があります。 6 炎天下の屋外や自動車の車内など、高温になりやすい場所にガスカートリッジを放置しないでください。特に、直射日光により高温になる車内に放置することは大変危険です。 独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITE実験動画
8月8日、八女市上陽少年消防クラブは八女市上陽農業活性化センターで夏季研修を実施しました。この研修では、8月16日に上陽町のほたると石橋の館で開催される「八女市上陽万灯流し」で、会場周辺を彩る竹灯明を作成しました。
地震や風水害の影響により停電が発生した場合、停電からの再通電時に、電気機器又は電気配線からの火災が発生するおそれがあります。以下の通電火災への対策項目を確認し、再通電時に火災が発生しないように注意してください。
令和5年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験案内
下記の日程で令和5年度職員採用試験を実施します。 記 1 1次試験 令和5年10月15日(日)2 申込期間 令和5年8月21日(月)~9月8日(金)※試験案内・受験申込書については、現在準備中です。8月10日前後に掲載予定です。
広川町幼年消防クラブ(学校法人八女学院 広川幼稚園、社会福祉法人中広川福祉会 中広川保育園、社会福祉法人斗和園 斗和保育園、社会福祉法人上広川幼児会 上広川保育園及び社会福祉法人幸輪会 ひろかわ幸輪保育園)を対象に花火教室を令和5年7月25日から令和5年8月1日にかけて実施しました。 花火教室では、花火で遊ぶ際の注意点や正しい遊び方について実演を交えながら行い、また消防署からの花火のプレゼントに子ども達は、嬉しそうな表情を見せてくれました。 夏の風物詩の一つである花火ですが、子どもが花火で遊んでいる際に火傷を負ったという事故も発生しています。楽しい花火が悲しい思い出にならないよう、今回学んだ正しい花火の遊び方で、暑い夏を楽しく過ごしてくれることを願っています。
令和5年7月28日(金)、八女市矢部公民館において、八女市矢部少年消防クラブ夏季研修を実施しました。
令和5年7月30日(日)、八女市星野B&G海洋センターにて、八女市星野少年消防クラブ夏季研修を行いました。 今回の研修では、水難予防教室、非常食実食体験を行いました。
令和5年7月28日(金)、八女市大淵体験交流施設「げんき館おおぶち」において八女市黒木少年消防クラブと八女市黒木女性防火クラブ合同の夏季研修を実施しました。 今回の研修では、災害時の炊出し訓練、避難訓練及びレスキュー体験を行いました。
7月23日(日)、八女市立花少年消防クラブ夏季研修を八女市立花町の夢たちばなビレッジで実施しました。今回の研修では、水消火器取扱訓練及び救急訓練を行いました。
令和4年度に発生した製品火災に関する調査結果についてお知らせします。 製品火災とは、製品(自動車等、電気用品及び燃焼機器)の不具合により発生したと消防機関に判断された火災のことをいいます。 リコール情報のある製品を継続使用し火災に至る事例も報告されていますので、製品火災の調査結果に併せて、リコール情報も掲載しています。
1 日 時 令和5年9月6日(水)《1日目》 【受付】8:40~9:40 【講習】10:00~17:00 令和5年9月7日(木)《2日目》 【受付】8:40~9:10 【講習】9:10~12:402 場 所 八女市本町602-1 おりなす八女 はちひめホール(小ホール)3 申込方法 別添受講申込書に必要事項を記入・写真1葉を貼付の上、八女消防本部予防課又は、最寄の消防署、分署へ提出してください。4 受講料(テキスト代含む) 3,500円を初日受付時(9月6日)に納入して下さい。 ※おつりが無いよう御協力お願いします。5 申込期間 令和5年7月24日(月)~令和5年8月10日(木) ※申込初日の受付開始時刻は午前9時からとします。 定員 (72名)になり次第締め切ります。6 携行品 受講票、筆記用具、昼食7 その他 発熱や顕著な咳などの症状がある場合は受講を控えていただくようにお願いします。 なお、講習会を30分以上遅刻された場合は欠席扱いとさせていただきます。また、受講料につきましては、お釣りのないよう御協力お願いいたします。
令和5年7月2日(日)、サンスポーツランド黒木にて八女市消防団黒木支団夏季訓練が行われ、八女東消防署の職員が指導にあたりました。 今回の訓練は、中継送水訓練・水防訓練・応急手当訓練を実施しました。 訓練には、支団長以下172名の消防団員が参加し、蒸せ返るような暑さの中、各訓練の中で1つでも多くの知識や技術を習得しようと、真摯に訓練に取り組んでいました。 また、各訓練において分団を混成し実施することで、団員同士や分団相互の連携強化を図ることができました。 今回の訓練を通して、梅雨期やこれから迎える台風シーズンに備え、黒木町の安心・安全のため災害対応力の向上に努めて参ります。
湿度の高い日が続く梅雨期は熱中症が起こりやすいため、注意が必要です。近年、全国的に熱中症搬送者数が増加傾向にあります。昨年、全国において熱中症疑いで搬送された方は、71.029人※1。これは、平成20年の調査開始以降、3番目に多い搬送人員でした。 八女消防本部管内では、令和4年が113人※2と過去最多を記録しています。 熱中症は、予防と対策、正しい処置が重要です。 <調査期間>※1:R4.5.1~R4.9.30 総務省消防庁調べ ※2:R4.4.25~R4.10.2 八女消防本部調べ ★熱中症の症状とは!? (軽度)めまい、筋肉痛など(中度)頭痛、嘔吐など(重度)意識障害、けいれんなど ★もし、熱中症になったら!? 周囲で熱中症になってしまった人がいたら、早めの処置が重要です。 ・「涼しい場所へ」…エアコンが効いてる室内や日陰に避難! ・「体を冷やす」…特に首回り、脇の下、足の付け根を冷やす! ・「水分補給」…水分、塩分、スポーツドリンクを補給! 『自力で水が飲めない』『意識がない』など症状が重い場合は、ためらわず救急車を呼び、直ちに医療機関で治療を受けてください。
八女消防本部では、FM八女放送番組「がまだすワイド801」の中で『防災ワンポイント』と題し、八女消防本部のコーナーをお届けしています。前回までは、感染症対策で電話出演となっていましたが、7月からはスタジオ出演が解禁となり、おりなす八女のサテライトスタジオから生放送でお届けします。 今回の放送内容は、総務課からのお知らせとなっています。ぜひ、お聞きください。<放送日時>令和5年7月4日(火)14時10分頃<出演者>総務課財務係:中川原夕紀
6月28日、八女市上陽町のつくし幼稚園において、花火教室と消防士体験を行いました。
令和5年度八女地区総合防災訓練の開催にあたり、防災関連展示ブースの出展及び啓発物品の提供を募集しています。 希望される方は、募集要項を確認し、お申込みください。
令和5年6月21日に災害情報案内の電話番号が変更になります。
6月18日(日)、八女市立花体育館において、八女市立花少年消防クラブ大会を実施しました。今年度新たに入隊したクラブ員17名が任命書の交付を受け、大きな声で誓いの言葉を宣誓し、クラブ員としての決意を胸に総勢26名の八女市立花町少年消防クラブが新たなスタートを切りました。 また、クラブ大会後は、八女市消防団立花支団予防広報部の協力のもと、消火栓を使用した放水体験とレクリエーションとしてドッヂビーを行いました。放水体験では実際に消火活動時に使用される消火栓の放水圧力を体験し、その大変さを身をもって知ることができました。ドッヂビーでは普段違う学校に通っているクラブ員同士の交流を深めることができました。 これから1年間、クラブ員が多くの防火・防災に対する知識や技術を身に付けることができるよう、八女市立花防火委員会では研修や訓練を計画していきます。
令和5年6月17日(土)、広川町役場で広川町少年消防クラブ大会を実施しました。
令和5年6月11日(日)、八女市矢部第1運動場において、令和5年度八女市消防団矢部支団夏季訓練を実施しました。
6月4日、八女市立花町北山の千間土居公園において令和5年度八女市消防団立花支団水防訓練が実施されました。
令和5年6月6日(火)、八女消防本部において高度救命処置訓練人形の寄贈式を行い、八女消防本部金納裕一消防長から姫野病院姫野亜紀裕院長に感謝状が贈呈されました。
令和5年6月4日(日)、八女消防本部において八女市少年消防クラブ大会を実施しました。今年度は新たに34名の5年生が八女市少年消防クラブに加入し任命書の交付を受けました。 クラブ大会後は、防火防災への関心を深めることを目的とした放水体験やホースボーリング、煙体験、救急訓練を行いました。体験を通じてホースの伸ばし方や煙の怖さ、人命救助の方法等について学ぶことができました。 参加したクラブ員からは「楽しかった!」「もっとしたかった!」などの嬉しい声も聞かれました。また、「将来は消防士になりたい!」など反響も大きく職員にとっても非常に励みになる言葉もありました。 将来の地域防災の担い手である少年消防クラブ員育成のため、今後も楽しく学べる行事を行っていきます。
令和5月6月4日、八女市星野村 星のふるさと公園敷地内で水防訓練指導を行いました。 九州北部は例年よりも早い5月29日に梅雨入りとなり、四国~東海地方では6月早々に線状降水帯が発生し、記録的な大雨により各地で冠水や土砂崩れによる被害が発生したこともあり、職員一同より一層身の引き締まる思いで訓練に取り掛かりました。 今回の今回の水防訓練では、基本的な土のう作成要領を再確認し、水害時に実施することの多い「改良積み土のう工法」と「シート張り工法」を行いました。 水防工法は、多くの人員、資機材を使用することから、一人ひとりが水防工法を理解しみんなが連携しなければ迅速な活動はできません。この訓練により、水防工法の再確認ができ、本格的な梅雨・台風シーズンを前に、「水害に強い星野」に繋がる有意義な訓練となりました。
八女市上陽少年消防クラブは、今年度新たに9名の新規クラブ員が加入し、総員19名となりました。新クラブ員へは任命書が交付され、これから地域の防火・防災を担っていく存在となることを願っています。