救急車の適正利用及び救急の現状についてお知らせします。
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令和7年4月13日、春の山公園において八女市消防団上陽支団春季訓練を実施しました。
令和7年4月8日(火)、レスポワール久山(粕屋郡久山町)にて、第48回福岡県消防職員意見発表会が開催されました。 県内23消防本部の各代表消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき課題等について自由に発表し、消防業務の諸課題に関するより一層の知識の研鑽や意識の高揚を図ることを目的として毎年、開催されているものです。 当消防本部からは、本部内選考で選ばれた八女消防署立花分署所属の蒲池崚司消防士(22歳)が代表で出場しました。 「偶然を必然に」というテーマでAEDの更なる有効活用について発表し、努力賞を受賞しました。 ※発表内容や表現力について厳正な審査が行われ、最優秀賞、優秀賞、努力賞3名の計5名が表彰されます。
インターネット公有財産売払入札の実施(救急車)インターネット公有財産売払入札の流れ現地説明会(下見会)について参加方法現地説明会希望者は下記の問合せ先まで連絡をお願いいたします。 ※ 車両の傷や内外装等に関する評価については個人差がありますので、詳細については現地説明会時にご確認ください。場所:福岡県八女市上陽町北川内639番地8 八女消防署 上陽分署(地図はこちら)各様式について・提出書類一覧・様式第1号 インターネット公有財産売払入札参加申込書・様式第2号 委任状・様式第3号 誓約書・様式第4号 契約書・様式第5号 物件送付依頼書その他不明な点がありましたら八女消防本部総務課財務係までお問い合わせください。★各種申込み・お問合せ先★〒834-0063 福岡県八女市本村22番地1 八女消防本部総務課財務係 T E L:0943-24-0119 MAIL:zaimu@yame119.jp
令和7年4月6日(日)、八女市立花市民センター及び八女市立花グラウンドにおいて、八女市消防団立花支団春季訓練が行われました。
令和7年4月6日(日)、八女市総合体育館グラウンド及び八女市勤労青少年ホームにおいて八女市消防団、女性消防隊及び新入団員を対象に春季訓練を実施しました。 訓練を通して、消防署と消防団の連携強化を行い、今後も八女市の安心・安全なまちづくりに努めていきます。
全国各地で林野火災が多発しています。 この時期は空気が乾燥し、強風が吹く気象条件から山火事発生の危険性が高くなります。 山火事は一度発生するとその消火は容易ではなく、一瞬にして貴重な森林を焼失するとともに、その回復には長い年月と多くの労力を要するものです。 私達一人ひとりが火の取り扱いを注意することで、山火事を未然に防ぐことができます。貴重な自然をみんなで守りましょう。<山火事を防ぐポイント>1:焼却中にその場を離れない。2:消火用の水を用意する。3:風が強い日または乾燥している日は焼却を行わない。
広川消防署では、令和7年3月17日、24日の2日間、広川町の高根山登山道及び白金山登山道において山岳縦走訓練を実施しました。
令和7年3月19日、福岡県庁において、「福岡県知事表彰」の式典が行われ、八女市上陽女性防火クラブが受賞しました。 この表彰は、活発な活動を行い、地域の防火・防災活動に寄与している模範的なクラブで、特に功労のあった方々に知事が表彰を行うものです。八女市上陽女性防火クラブは現在20名のクラブ員が在籍しており、昭和59年2月1日に結成後、地域で開催される各種行事に積極的に参加し、火災予防の普及徹底及び防火思想の向上に尽力されてきました。 今回の受賞、誠におめでとうございます。
令和7年3月19日、福岡県警察本部において、「優秀安全運転事業所表彰」の式典が行われ、福岡県警察本部及び自動車安全運転センターより、当消防本部が最高位の「プラチナ賞」を受賞しました。 優秀安全運転事業所表彰は、公私にわたり、安全運転、交通事故防止に努め、無事故・無違反を挙げた事業所をその度合いに応じて銅賞、銀賞、金賞、プラチナ賞として表彰されるものです。 今回、福岡県内でプラチナ賞は、当消防本部と他1事業所の2事業所が表彰されました。 今後も引き続き、安全運転、交通事故防止に努めて参ります。
令和7年3月16日、旧横山小学校付近一帯において八女市消防団上陽支団中継訓練を実施しました。 今回の訓練は、林野火災を想定したブラインド形式の訓練で、消防団は火災指令後に各詰所から出動。8台の車両を使い1kmを超える長距離の中継ラインを作成し先着した上陽分署のポンプ車へ送水を行いました。消防署と消防団で無線交信を行いながら連携強化を図ることができ、実災害さながらの訓練となりました。 来年度も各訓練を通じて消防署、消防団の連携を図り、災害対応力の強化、火災予防広報に努めて参ります。
令和7年3月8日(土)、八女市星野少年消防クラブ春季研修を実施しました。 クラブ員10名が参加し、佐賀県防災航空センター、佐賀県立宇宙科学館ゆめぎんがで研修を行いました。
令和7年3月9日、広川町の吉永商店株式会社様の協賛により広川町少年消防クラブ防火・防災ポスターコンクール授賞式を開催しました。応募された24作品は令和7年1月15日から1月31日まで広川町役場に展示し、審査員6名の審査と一般観覧者投票により6名の作品が選出されました。どの作品も防火・防災への強い想いが込められた作品となっており、多くの住民の目に触れ、防火・防災に対する意識を深めることができました。
八女市上陽女性防火クラブは、令和7年3月7日(金)、キリンビール㈱福岡工場と筑前町立大刀洗平和記念館において視察研修を実施しました。
近年の救急業務に対する住民のニーズは高まる一方であり、その内容も多様化しています。 これらを踏まえ、救急救命体制の充実・強化、更なる救命率の向上及び消防組織の活性化を図るため、令和7年3月5日、6日に消防技術訓練を実施しました。 管内の3署・4分署から計8隊が参加し、実際の現場を想定して救急活動を行いました。 より良い救急活動のためにそれぞれの隊員が意見を出し合うことで、隊員の技術向上と住民サービスの向上につながる充実した訓練となりました。
令和7年3月2日、八女市消防団星野支団春季訓練で林野火災防ぎょ訓練の訓練指導を行いました。
令和7年3月2日(日)、八女市内3か所(ゆめタウン八女、べんがら村、福島八幡宮)で、火災予防啓発活動を行いました。 現在、全国で春の火災予防運動を実施しており、八女消防本部でも啓発活動や地域で火災防ぎょ訓練を実施するなど、火災予防の強化に努めています。 全国でも大規模な林野火災が多発するなど、火災が発生しやすい気候となっています。より一層、防火意識を高めてもらい、火の取り扱いには十分注意してください。
令和7年3月2日(日)、令和6年度八女市消防団矢部支団春季訓練を行いました。 今回の訓練は、八女市矢部村北矢部(殊正寺)にある善正寺から出火した想定で、中継訓練を実施しました。副支団長により火災指令が付与されたのち、各分団は消防団詰所から災害現場へ出動し、二手に分かれ中継ラインの作成を行いました。訓練では、可搬ポンプの取扱いや無線交信要領を再確認し、有意義な訓練となりました。 矢部村では、令和2年に発生した火災以後、無火災が続いています。引続き、訓練を通し地域の火災予防に努めたいと思います。
全国で林野火災が多発しています。岩手県大船渡市では2月19日から山火事が相次ぎ、現在も鎮火には至っていません。(R7.3/2 AM13:30現在) 八女消防本部管内でも令和元年には、立花町で防災ヘリや消防ヘリが出動した大規模な林野火災が2件発生しています。 山火事は一度発生するとその消火は容易ではなく、一瞬にして貴重な森林を焼失するとともに、その回復には長い年月と労力を要するものです。 <山火事を防ぐ5つのポイント> 1:火災が起こりやすい場所でたき火などをしない。 2:焼却行為をする際はその場を離れず、完全消火する。 3:風が強い日や空気が乾燥している日はたき火などをしない。 4:タバコのポイ捨ては絶対にしない。 5:火遊びはしない!させない!
■「守りたい 未来があるから 火の用心」3月1日(土)~3月7日(金)は春の全国火災予防週間です。昨年は命に直結する「建物火災」が15件発生しました。これは、全ての火災の5割を占めています。住宅火災の発生を防ぎ、火災から命を守るために以下のポイントを確認しましょう。■「暖房器具の使用」と「空気の乾燥」が要因 八女消防本部管内の令和元年度から令和6年度(2月末時点)までに発生した火災をみると、全体の約4割が12月~翌3月に集中しています。この季節は空気が乾燥しており、火災が発生しやすくなることから特に注意が必要です。■今年の火災件数 昨年比約2倍!八女消防本部管内では今年に入り、既に7件の火災が発生しています。 火災種別の内訳はグラフのとおりです。※件数は1/1~2/28時点■類似火災を防ごう! 今年度、八女消防本部管内で蛍光灯照明器具(安定器)から出火した火災が発生しました。蛍光灯を長期間使用すると、器具の安定器が経年劣化し発火する恐れがあります。10年以上経過している蛍光灯は、早急に交換しましょう。■鳴りますか? 住宅用火災警報器今年度、八女消防本部管内の110世帯にアンケートを実施しました。(アンケートの質問)(1)自宅に住宅用火災警報器を設置していますか?(2)最近、点検を実施しましたか?住宅用火災警報器は火災が発生した際にきちんと作動しなくてはなりません。設置後、機器が正しく作動するよう、適正な設置と定期的な点検やお手入れ、機器の交換などが必要です。
2月24日(月)、八女市立花少年消防クラブでは視察研修を実施しました。クラブ員22名が参加し、佐賀県防災航空センターと佐賀県立宇宙科学館で研修を行いました。
2月21日早朝、静岡県富士市の障害者生活支援施設で火事により被災された皆さま、ならびにご関係の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 八女消防本部では、この火災を受け、管内の同施設の巡視を行い、施設内の消防設備の点検や火気の取扱いなど注意喚起を行いました。 静岡県富士市 火災 ニュース
令和7年2月15日、広川町少年消防クラブ視察研修を実施しました。 今年は、44名のクラブ員が参加し、広川町女性消防団員に随行を協力してもらい筑後地域消防指令センター、久留米消防署東出張所及びマリンワールド海の中道に行きました。 筑後地域消防指令センターでは、緊迫した雰囲気の中、鳴り止まない119番通報を受ける指令室員の姿を実際に見学しました。また、東出張所では緊急消防援助隊として県内外に出動する「高度救助隊」の訓練の様子や高度救助資機材を見学し、貴重な体験をすることができました。今年度クラブ活動の最後となるマリンワールド研修では他校クラブ員との交流も深まり、笑顔溢れる時間を過ごしました。 6年生のクラブ員は、今回の視察研修が最後の活動となりました。広川町少年消防クラブの活動を通して学んだことを活かし、これから地域防災を担う人材になってくれることを期待しています。2年間お疲れさまでした!
令和7年2月13日(木)、文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を杣のふるさと文化館において実施しました。訓練には関係団体として杣のふるさと文化館職員、矢部清流学園職員、八女市消防団矢部支団第14分団第3部団員に参加していただきました。 杣のふるさと文化館での避難訓練をはじめ、各参加団体と連携を図り、実際の災害を想定した緊張感ある訓練を行いました。 訓練の実施にあたり、ご協力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。 またしばらく寒い日が続きますので、火の取り扱いには十分ご注意ください。
令和7年2月2日(日)、八女市上陽少年消防クラブは、筑後地域消防指令センターと福岡市動植物園で視察研修を行いました。筑後地域消防指令センターでは119番通報を受報する通信指令員や筑後地域内の災害状況等普段見ることのできない仕事を見学しました。福岡市動植物園では、様々な動物たちとふれあい、とても楽しんでいました。 今回の研修で、令和6年度の行事は全て終了しました。この1年間の活動を通して学んだことが、今後少しでも活かされれば幸いです。クラブ員の皆さん、1年間大変お疲れ様でした。
令和7年2月2日(日)、八女市矢部公民館において「第12回公民館まつり」が開催され、八女市矢部少年消防クラブ員の矢部清流学園7年生4名が出演し、1年間の活動内容を発表しました。 発表中、クラブ員は緊張した面持ちでしたが、次第に緊張は解れ、最後は自信に満ちた表情で、地域住民へ防火広報をすることができました。 7年生はこれで、クラブ員としての活動を卒業しますが、「3年間クラブ活動で学んだことや経験したことを活かし、これからも矢部地域の防火・防災に貢献していきたい。」と発表の最後に抱負を述べました。
令和7年2月6日(木)に予定しておりました甲種防火管理者再講習を、大雪予報のため令和7年2月13日(木)に延期いたします。 延期に伴いまして、会場も「いわいの郷」に変更になりますので、受講者の方はご注意ください。 詳細につきましては、以下のリンクでご確認ください。急な変更でご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
八女消防本部は、1月23日及び30日、九州電力送配電八女配電事業所と連携訓練を実施しました。
大雪予報のため甲種防火管理再講習を2月13日に延期します。 詳細については現在受講者宛てに電話中ですが近日中にHP等でお知らせいたします。
本日から販売!管内学校(福岡県立八女農業高等学校、福岡県立福島高等学校、学校法人八女学院中学・高等学校)の生徒がデザインした消防LINEスタンプを2月1日から販売します。ぜひ使ってみてください!
令和7年1月23日(木)、八女市黒木町今 学びの館(旧隈本邸)において、文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を実施しました。学びの館(旧隈本邸)の職員と八女東消防署の合同で、火災発見から119番通報・初期消火、消防隊の消火活動までを連動した、実践的な訓練を行いました。
八女市矢部少年消防クラブ及び幼年消防クラブでは、令和7年1月20日(月)から2月10日(月)まで八女市矢部公民館において、新春防火標語展、新春防火スケッチ展を実施しています。
第71回文化財防火デーに伴い、上陽町下横山轟地区にある県指定の天然記念物「轟区のビャクシン」付近において、消防訓練を実施しました。訓練では、多数の轟区自治会住民参加のもと、消火栓や消火器の取扱い、放水訓練などを行いました。 空気が乾燥し火災の発生しやすい時期です。貴重な文化財を残していくためにも、引き続き火災予防にご協力をお願いします。
令和7年1月19日(日)、文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を実施しました。 今回は八女市立花町下辺春の八幡宮付近において、道の駅「たちばな」職員、八女市消防団立花支団第22分団及び八女消防署立花分署の3機関合同で、火災発見から119番通報・初期消火、消防隊の消火活動と実践的な訓練を行うことができました。 文化財防火デーは、昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼損したことを契機に定められました。毎年1月26日を中心に全国で文化財防火運動を展開されています。 大切な文化財を火災から守り、後世に残していくために、火災予防にご協力お願いします。 ご協力いただいた道の駅「たちばな」の職員、関係者の皆様ありがとうございました。
令和7年1月17日、八女消防本部において、「福岡県立八女農業高等学校」「福岡県立福島高等学校」「学校法人八女学院中学・高等学校」に感謝状を贈呈しました。 この事業は、3校の生徒と当消防本部が連携し、防火防災が広く普及することを目的にLINEスタンプを共同作成したものです。 親しみのあるオリジナルキャラクターや地元の特産品などを盛り込んだユーモア溢れるキャラクターが完成しました。 作成したLINEスタンプは2月1日から販売予定です。ぜひご覧になってください。
八女市上陽少年消防クラブでは、令和7年1月14日(月)から1月24日(金)まで八女市上陽地域福祉センターロビーにおいて、新春防火書道展を実施しています。 この防火書道展は、クラブ員一人ひとりが防火に対する熱い気持ちを込めて丁寧に書初めを行うことで防火思想の高揚を図るとともに、改めて地域住民へ火災予防に対する意識を深めてもらうことを目的としております。 また、令和6年度のクラブ活動風景も展示しておりますので、近くを訪れた際はぜひご覧ください。
「10年以上経過した蛍光灯はキケン」 ・当消防本部管内において、蛍光灯照明器具(安定器)から出火した火災が発生しました。 ・なぜ出火したのか? 1つ目は、出火した蛍光灯はグロースタート式にラピットスタート式が取り付けられていたこと。 2つ目は、製造から約20年以上経過していたこと。 3つ目は、スイッチを常に「入」の状態にしていたこと。 このことから、蛍光灯の安定器が経年劣化し、器具に合わない蛍光管を使用しており、スイッチが「入」の状態が継続したため、安定器に過負荷がかかり、発熱し出火したものと考えられます。 蛍光灯を長期間使用すると、器具の安定器が経年劣化し発火する恐れがあります。 10年以上経過している蛍光灯は、早急に交換しましょう。 また、蛍光灯には3種類の点灯方式があります。グロースタート式、ラピットスタート式、インバーター式があります。 蛍光管を交換する際は、それぞれの器具に対応する蛍光管をご使用ください。
「令和6年度広川町少年消防クラブ防火・防災ポスターコンクール開催中!」 防火・防災ポスターコンクールは、これまで防火ポスターコンクールを行っていたものを今回から防災についてのポスターも募集することで少年期から防火・防災意識の高揚を図るとともに、クラブ員の作品を町内の施設に展示することで広く住民に対し、防火・防災をPRすることを目的に行うものです。 今年度もクラブ員の防火・防災への想いが詰まった力作が集まりました。 この作品は、令和7年1月15日(水)から同年1月31日(金)までの間、広川町役場1階展示スペースに展示します。 一般観覧者用の審査用紙と投票箱も準備していますので、ぜひ足を運んでクラブ員の力作をご覧下さい。 また、入賞作品については、広川町を巡回するゴミ収集車(吉永商店株式会社協賛)の両側面にプリントされ、クラブ員の想いを乗せ広川町の防火・防災を呼びかけていただく予定です。
令和7年1月13日(月)、広川町役場北側駐車場において、新春恒例の「令和7年広川町消防出初式」が挙行され、広川町消防団員、八女消防本部職員、消防車両が集結し、令和7年の年頭にあたり尊い消防使命の重要性を気持ちも新たに再認識しました。 式典では、楽士太鼓の演奏、消防団による馬簾まわし披露に加え、広川町消防団によるポンプ車操法訓練や八女消防本部特別救助隊による救助総合訓練を実施し、見応えある素晴らしい訓練披露となりました。また、広川中学校ブラスバンド部が厳しい寒さを吹き飛ばす気迫あふれる演奏で花を添える中、分列行進では広川町少年消防クラブ員を先頭に八女消防本部職員及び広川町消防団員の徒歩部隊、続いて車両部隊が行進を行い、住民に防火・防災を広くアピールするとともに、消防職員と消防団員が団結し、より一層の士気の向上を図ることができました。 本年が広川町の皆さまの更なる飛躍の年、素晴らしい年となり、無病息災でありますように心からお祈り申し上げます。
甲種防火管理再講習の開催についてお知らせします。1 講習会日時 令和7年2月6日(木) 【受付】8:30~9:00 【講習】9:00~11:30 2 場 所 八女市本町602-1 おりなす八女 はちひめホール(小ホール)3 申込期間 令和7年1月14日(月)~令和7年1月24日(金)4 申込方法 別添「防火管理講習受講申込書」に必要事項を記入し、防火管理者資格証を添えて、 八女消防本部予防課又は、最寄の消防署、分署へ提出してください。5 講習会開催案内詳細について (1)開催案内 (2)受験申込書 (3)甲種防火管理再講習受講期限(参考資料) (4)会場及び駐車場案内 6 ご不明な点がございましたら八女消防本部予防課予防係までお問い合わせください。 TEL:0943-24-1119
令和7年1月5日(日)春の山公園グラウンド(上陽町)にて「令和7年八女市消防出初式」が盛大に開催され、たくさんの方にご観覧頂きました。
新年、あけましておめでとうございます。 本年が皆様方にとりまして穏やかで災害のない一年でありますことを心からお祈り申し上げます。 2025年も八女消防本部をどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年12月27日(金)、令和6年の仕事納めに伴い、八女地区消防組合管理者である簑原管理者(八女市長)の特別点検を行いました。
令和6年12月28日、広川町内で実施した歳末防火夜回りは、広川町少年消防クラブの防火広報活動の一環として、繁忙期で火災が多発するこの時季に毎年実施しています。 クラブ員36名は、女性消防団員の先頭で2班に分かれ、町内の住宅街を巡回し、寒さに負けず力強く「火の用心!」と大きな掛け声の後に拍子木を打ち鳴らし広く住民に対し、火災予防を呼び掛けました。
令和6年12月25日(水)、八女市少年消防クラブ視察研修を実施しました。研修には、計26名のクラブ員が参加し、佐賀広域消防局佐賀消防署の「防災学習広場」と佐賀県立宇宙科学館へ行きました。
令和6年12月26日(木)、矢部保育園で八女市矢部幼年消防クラブ防火もちつきを実施しました。 園児たちは防火法被を着て、大きな杵を持ち、防火・防災に対する思いを込めながらぺったんぺったん一生懸命もちをついていました。 未来の防災活動の要として、今後も様々な機会を通して子どもたちの防災意識の高揚に努めていきます。
令和6年11月5日から11月29日まで(内8日間)、八女消防署上陽分署において、令和6年度応急手当普及員講習を実施し、新たに3名の方が応急手当普及員となりました。 今後は応急手当普及員として、地域住民や職場従業員等に対し、心肺蘇生法、AEDの使用方法、止血法、気道異物除去法などの応急手当を指導する立場として活躍していただけることを期待しています。
令和6年11月17日、24日、上陽町上横山地区において令和6年度地域交流訓練を実施しました。 この訓練は、昨年度実施した北川内地区に引き続き、今年度は令和5年7月の大雨による被害が大きかった上横山地区を対象に実施したものです。訓練では、両日とも多くの住民が参加し、避難誘導訓練、救急訓練、防災・防犯講話、揚水訓練等を行いました。地域住民、消防団、警察、消防署との連携強化を図ることができ、地域防災力の向上に繋がる有意義な訓練になりました。今後もこのような訓練を定期的に実施し、防災意識の普及啓発に努めて参ります。
令和6年12月21日(土)、八女消防署の高規格救急自動車が更新となり、新しい車両での運用を開始しました。
今年、八女消防本部管内では14件の建物火災が発生しています。※種別はグラフとおり 12月は既に2件(死者1名、負傷者1名)発生しており、全国的にも火災が多発しています。この時期、死者が発生する建物火災の主な原因は「たばこ」「ストーブ」となっています。これから冬本番を迎え、暖房器具の使用も増えてきます。今1度、火の元には気をつけて頂き、楽しい年末年始を迎えましょう。
令和6年12月13日、八女市矢部女性防火クラブ視察研修を鳥栖市の中冨記念くすり博物館とキリンビール㈱福岡工場にて行いました。
令和6年11月19日から同年12月12日までの火曜日と木曜日に広川町消防団及び広川町内保育施設から計12名の方が基礎的な応急手当の知識、心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法などの実技、救急講習会での指導要領など合計24時間の応急手当普及員講習を行いました。
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度変化により血圧が大きく変動することが原因で失神や心筋梗塞、脳卒中といった病気などを引き起こす健康被害のことです。
令和6年12月7日(土)、広川町役場北側駐車場において、広川町主催による人権週間のイベントの一環として「広川町防火防災フェア」が開催されました。
令和6年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験(2次試験)合格者については、別添のとおりです。
令和6年11月6日(水)から同年11月21日(木)までの間、広川町幼年消防クラブ6団体 (広川幼稚園、中広川保育園、斗和保育園、上広川保育園、ひろかわ幸輪保育園及び心愛保育園)の年長児童を対象に防火スケッチを実施しました。 この防火スケッチは、消防自動車のスケッチを行うことで、幼年消防クラブ員と消防署の交流を通じ、幼少期における防火防災思想の育成を目的に実施しています。
令和6年11月5日から11月29日まで(内8日間)、八女東消防署矢部分署において、令和6年度応急手当普及員講習を実施しました。講習を受講された2名の方が、矢部村で新たに応急手当普及員となりました。
子どもだけで遊んでいる時、友達が怪我をしたり、倒れている人を見つけたら、子どもたちはどのような行動をとるのでしょう? 子どもメディカルラリーは、そんな場面に遭遇した時、子どもたちが自ら考え、行動し、適切な対応ができるようになればとの願いから企画され、NPO法人筑後地域救急医療研究会が主催する、第2回筑後地域子どもメディカルラリー大会に八女消防本部も参加しました。 大会では119番通報、急病と外傷処置、AEDの使用、防災体験等、現役の医師、看護師や救急救命士が講師を務め、各シナリオステーションをチームごとに行動します。 今回、八女地区から3チームがエントリーし、筑南小学校(八女市立花町)の「筑南キッズ」、上広川小学校(八女郡広川町)の「兄弟になりたかったいとこ達」が見事上位入賞を果たしました。 当日は各チーム、楽しみながら一致団結して、救急や防災への対応を学びました。
令和6年11月26日に発生した札幌すすきの爆発火災は、40代男性がガソリンのような液体をまき、火をつけたことが関係者からの聞き取りでわかっています。このことを踏まえ、給油取扱所を巡視し、販売方法(①本人確認、②使用目的の確認、③販売記録の作成)の再確認を行うよう注意喚起しました。
令和6年10月29日から11月22日までの火曜日と金曜日に八女市消防団黒木支団及び黒木町管内の各事業所から計10名の方が応急手当普及員講習を受講しました。 受講者は、基礎的な応急手当の知識、心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法などの実技、救急講習会での指導要領などを1日3時間の講習を計8日間かけて学びました。 今後は応急手当普及員として、黒木町の各地区及び事業所で1人でも多くの方を指導していただき、応急手当の普及を図り、救命率の向上に繋がることを期待しています。
令和6年11月23日(土)、八女市矢部少年消防クラブ視察研修を実施しました。研修にはクラブ員8名が参加し、福岡市民防災センター、屋内型スポーツ・アスレチック施設NOBOLTを訪れました。
令和6年11月17日(日)、八女市上陽町の春の山公園付近において、八女市消防団八女支団秋季訓練を実施し、当消防本部職員が訓練指導を行いました。
令和6年11月17日(日)、令和6年度広川町消防団秋季全団員訓練を竜光寺公園で実施し、中継送水訓練、訓練礼式及び簡易消火栓取扱い訓練を行いました。
令和6年11月15日、八女消防本部において、八女地区消防組合三田村統之管理者の退任式を行いました。 管理者は、平成20年の就任以来、16年の長きにわたり幾多の災害から郷土を守るため、消防行政の発展と地域防災力の向上にご尽力頂きました。今年の市長退任に伴い、当組合管理者としての職を退任されました。
近年、豪雨災害が激甚化・頻発化し、各地で甚大な被害が発生しており、初動体制の再確認、情報の共有化及び災害情報伝達体制の強化を図るため、八女市消防団矢部支団では、大雨による浸水被害や土砂災害が発生したことを想定し、支団長、副支団長、分団長、副分団長及び八女市役所矢部支所長を対象に「災害情報伝達訓練」を実施しました。災害対策本部には数多くの災害事案や問い合わせ等が輻輳し、臨場感のある実践的な訓練となりました。 また、一般団員は、矢部村全域の防火水槽の点検を行いました。蓋の開閉及び水位の確認などを行うことで火災発生時に備えました。 今回の訓練で災害に対する備えや初動体制の再確認をすることができたことに加え、防災関係機関における防災体制の充実・強化を図ることができ、有意義な訓練となりました。
令和6年11月9日、八女消防本部において、古賀一也さん(40歳)、芭蕉響也さん(14歳)、古賀悠真さん(13歳)、古賀涼太さん(14歳)に表彰を行いました。
令和6年11月3日、八女市消防団星野支団秋季訓練で消防ポンプ取扱訓練及び訓練礼式の訓練指導を行いました。 消防ポンプ取扱訓練では、星野村の各地区に分かれて、揚水操作を基本に沿って行い、事故・ケガ防止の徹底はもとより、迅速かつ的確に活動できるよう訓練を行いました。 訓練礼式では、通常点検、停止間及び行進間の動作を行い、団員の指揮命令系統の強化に繋げることができました。来年、1月5日に八女市春の山公園で行われる八女市消防出初式で八女市消防団星野支団が訓練礼式を披露します。是非、見学にお越しください。
10月29日(火)株式会社池田モータース様のご協力のもと、特別救助隊が車両救助訓練を実施しました。訓練では交通事故現場での2次災害防止措置の確認、実際に車両を破壊しながら、交通救助活動の訓練を行いました。特別救助隊では引続き、住民の安心安全を確保するため救助技術の向上に努めていきます。ご協力頂きました、株式会社池田モータース様、ありがとうございました。
11月3日(日)、黒木支団・立花支団の合同火災防ぎょ訓練を実施しました。黒木町・立花町境界の水利がない場所で火災が発生したと想定し、山道約2kmの距離をホース延長しました。指揮本部からの無線情報をもとに2支団で連携し、迅速な消火活動を行うことができました。これからの季節、空気の乾燥や暖房器具等の使用により火災が発生しやすくなります。火気を取扱う際は十分に注意し、火災予防に努めましょう!
令和6年度八女地区消防組合消防職員採用候補者(第1次)の合格者については別添のとおりです。
10月26日(土)玉名市総合体育館(熊本県玉名市)において第54回九州地区消防職員親善剣道大会が開催されました。当消防本部「剣道部」も出場し、団体戦で優勝。三連覇を果たしました。団体戦出場選手は次の通りです。先鋒 森昂大次鋒 内藤湧太郎 楠宗大中堅 橋本翔大副将 桁山翔稀大将 宮本拓真この大会では部活動を通し、九州全体の消防本部職員間での交流を深めることができました。今後、大規模災害が発生した際は、緊急消防援助隊などでお互い協力し、災害対応にあたれると考えています。今後も日々の訓練や稽古に励み、精進していきます。
【命の授業】 上妻小学校で防災授業「命の授業」を行いました。 平成24年九州北部豪雨の写真や全国各地で起きている災害の動画など見せ、災害の怖さ、避難することの大切さ、命を守る行動を授業として講義しました。 今回の授業で学んだことを活かし、「助ける人」へと成長を期待してます。 感想のお手紙ありがとうございます(moon excited) いただいたお手紙は消防署に飾らせてもらいます(moon laugh)
9月21日(土)に八女鉄道記念公園にて、「防災フェア」を行いました。 1日目は多くの方にご参加いただき、防災に関する体験を行っていただきました。防災グッズガチャガチャは大盛況で約500人のキッズに参加してもらい喜んでくれました。その他のブースも楽しく防災について学び、体験をすることでよい思い出になったのではないでしょうか。 2日目は、天候及び会場の状況から中止となり、楽しみにして頂いてました皆様には大変申し訳ございませんでした。今後も防災に関する企画を行っていきますので、その際にはぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。<動画はこちら↓>★インスタグラムからみる★フェイスブックからみる
「救急の日・救急医療週間とは…」 救急医療及び救急業務に対する住民の皆さんの正しい理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的として、「救急の日」及び「救急医療週間」が設けられています。
令和6年9月5日、横浜市消防局総務部企画課より御所脇佑介氏を講師に招き、当消防本部で「企画・財政・広報担当者職員研修」を実施しました。 研修には、福岡県南地区消防本部の企画・財政・広報担当者も参加し、「戦略的広報・共創連携とは…」という研修内容で横浜市消防局での取り組みなどをご講義いただきました。 今後の消防広報に活かし、市民・町民の皆さまにより一層「伝わる広報活動」を行い、「親しみやすい消防」を目指していきます。
八女消防本部では、FM八女放送番組「がまだすワイド801」の中で『防災ワンポイント』と題し、八女消防本部のコーナーを生放送でお届けしています。今回の放送内容は、予防課からのお知らせとなっています。ぜひ、お聞きください。 <放送日時>令和6年9月3日(火)14時10分頃<出演者>八女消防本部予防課:池田大夢
9月9日(救急の日)を含めた1週間(9月8日~9月14日)を「救急医療週間」となっています。 9月2日、祈祷院八朔祭典花火大会の会場にて啓発活動を実施。 医療関係者と行政機関が一体となり、応急手当の重要性を広く伝えることを目的として応急手当セットと啓発物品の配布を行いました。 応急手当の方法の習得、救急事故の未然の防止などに努めましょう。 ~キッズたちに朗報~ 9月21・22日、八女鉄道記念公園で「な・に・か」を開催まであと19日 今後の投稿をお楽しみに…
広報誌
令和6年8月19日(月)、八女市大淵体験交流施設「げんき館おおぶち」において、黒木少年消防クラブ員が夏季研修を行いました。 黒木小学校・黒木西小学校の少年消防クラブ員38名が、炊き出し訓練、防災すごろく、VR消火体験及び煙体験を実施しました。 炊き出し訓練では、非常時を想定したポリ袋炊飯を実施しました。 また、防災すごろく、VR消火体験や煙体験を通して、楽しみながら防火・防災について学ぶことができました。 今後も各研修を通してクラブ員の防火・防災への関心や知識を高め、地域の防災力向上の一助になればと思います。
令和6年8月10日(土)、八女市矢部公民館において、八女市矢部少年消防クラブ夏季研修を実施しました。 今回の研修では、緊急災害時における避難所設営、災害時に電気等が使えない時に役立つ非常食炊き出し訓練、消火器のVR体験を実施しました。避難所設営訓練では、テント設営及び簡易テーブル作成を行い、楽しみながら避難所設営を学ぶことができました。非常食炊き出し訓練ではビニール袋の中に米と水を入れてお湯の中で沸騰させるという方法で米を炊き、このような簡単な方法でもご飯が炊けるということを目の当たりにし、クラブ員達は驚いていました。消火器のVR体験では、ゲーム感覚で楽しく初期消火の方法を学ぶことができました。これからも研修等を通して、防災知識、防災意識を養っていきたいと思います。
お盆をむかえ、夏も終わりを告げようとしています。今年も全国的に多くの水の事故が発生しました。 八女管内の河川においても、数件の事故が発生しました。今後、水の事故が発生しないよう今一度、注意しましょう!
令和6年8月7日、福岡県立福島高等学校からインターンシップとして2名の学生が来署され職場体験を行いました。 2名の学生は、実際に防火服を着装し建物火災を想定した放水訓練やはしご車の乗車体験を行い、この暑さの中での過酷な現場活動を職場体験を通して実感できたのではないかと思います。 消防士を目指している学生ということで受験勉強など大変だと思いますが、高校生の今しかない青春も楽しんでほしいと思います。そして、いつか消防署で一緒に勤務できる日を楽しみにしています。
消防庁では、住宅火災による死者数のうち高齢者の占める割合が増加していることから、『老人の日・敬老の日に「火の用心」の贈り物』をキャッチフレーズに、高齢者に住宅用防災機器等をプレゼントすることなどを呼びかける「住宅防火・防災キャンペーン」を実施します。
令和6年8月8日(木)、八女市星野村池の山キャンプ場及び星野B&G海洋センターにおいて、広川町少年消防クラブ夏季研修を実施しました。今回の研修では、着衣泳法、水難救助法及び炊き出し訓練を行いました。 着衣泳法と水難救助法では、この時期に多い水難事故が発生したときに、自分自身を守る方法や、溺れた人を助ける方法を学んでもらいました。 また、炊き出し訓練では、災害が発生した際の非常食体験として、災害時に電気等が使えないときに使用する、非常用炊飯袋を使って米を炊き、女性消防団に協力してもらって作成したカレーをかけてみんなで美味しく頂きました。 今回の夏季研修で学んだことをしっかりと身に付けて、安全に楽しい夏休みを過ごして欲しいと思います。
令和6年8月5日、夢たちばなビレッジで八女市立花少年消防クラブ夏季研修を行いました。 研修では炊き出し訓練、消火器取扱訓練(VR)、ロープレスキュー訓練及び煙体験等の訓練を実施し、併せて予防広報部(女性消防団)指揮の下、クラブ員で役割分担し、炊き出し訓練(カレー作り)を行いました。 訓練を終えた後の皆で作ったカレーは格別で、協力し連携を図ることの大切さを学びました。 まだまだ、猛暑は続きますが、暑い夏に負けないようご飯をたくさん食べ、この猛暑を乗り越えていってほしいと思います。
令和6年8月3日(土)、八女市星野B&G海洋センターにて、八女市星野少年消防クラブ夏季研修を行いました。 今回の研修では、水難予防教室、非常食実食体験を行いました。 夏休みに入り海や川に遊びに行く機会が増え、水難事故が増えています。水難教室では、海や川で遊ぶ時の注意点やペットボトルやボールなど身近なものを浮具にして溺れた人を助ける方法などを体験し、楽しい水遊びの中に潜む水の怖さを学ぶことができたのではないでしょうか。 非常食実食体験では、停電などで電気が使えない時のご飯の炊き方を体験しました。炊飯器を使わず、湯煎するだけで温かくて美味しいご飯を作ることができ、みんなでカレーライスにして美味しくいただきました。 夏季研修で体験したことを災害時の知識として身につけ、事故なく安全に楽しい夏休みを過ごしてもらいたいです!
8月5日、八女市上陽少年消防クラブは上陽公民館において夏季研修を実施しました。この研修では、8月16日に上陽町のダニエルイノウエミュージアムで開催される「八女上陽万灯流し」にて、会場周辺を彩る竹灯明の作成を行いました。 ドリルでの穴あけやジグソーを使った切り抜きなど、慣れない作業に最初はみんな戸惑っていましたが、すぐに要領を掴み、素晴らしい竹灯明が出来上がりました。最後に、炊き出し訓練で作ったカレーをみんなで食べ、クラブ員同士の絆も深めることができました。 8月16日の「八女上陽万灯流し」では、ぜひ会場に足を運んでいただき、クラブ員が作成した素晴らしい作品をご覧ください。
令和6年7月31日、星野B&G海洋センターにて、八女市少年消防クラブの夏季研修を行いました。
令和6年7月19日(金)福岡県消防学校(嘉麻市)にて第52回九州地区消防救助技術指導会が開催されました。当消防本部からはロープブリッジ救出、障害突破の各1チームずつが出場しました。結果は、両チームともに全国大会への出場は叶いませんでしたが、これまで行ってきた訓練の成果を十分に披露できました。公式インスタグラム・フェイスブックでは大会の様子を配信していますので、そちらもぜひご覧ください。特別救助隊では今後もあらゆる災害に対応するため救助技術の向上に努めていきます。大会の様子配信中!!
「#7119」とは?急な病気やケガにより救急車を呼ぶか迷った時や医療機関への受診を迷った時にアドバイスを受けることができる24時間年中無休の福岡県救急医療情報センター電話相談窓口です。
令和6年度甲種防火管理新規講習会の開催について
令和6年6月26日(水)、今年度から幼年消防クラブへ加入した社会福祉法人 オアシス福祉会 心愛保育園の入隊式を実施しました。 入隊式では、園児が防火法被を着用し、元気な声で誓いのことばを宣誓しました。また、消防車の前での写真撮影や乗車体験を行い、消防を身近に感じてもらうことができました。 これからも幼年消防クラブ活動を通して、消防にもっと興味を持ってもらえるよう、様々な活動を計画していきます。心愛保育園幼年消防クラブ員の皆さん、これからも元気いっぱいよろしくお願いします。
令和6年6月22日(土)、広川町町民交流センター「いこっと」でクラブ大会を実施しました。広川町少年消防クラブは、今年度新たに29名のクラブ員が加入し、総員52名となりました。 式典では、新たに加入したクラブ員に対しクラブ員証を交付し、クラブ員全員で力強くクラブ員宣誓を行いました。 式典後は、救急訓練、応急担架作成訓練、放水ストラックアウト及び広川町役場庁舎内にある消防用設備等について学習しました。 これから様々な研修を通して、火災予防、防災・減災に関する知識を学び、クラブ員間の交流を深め、地域防災を担う人材となってくれることを期待します。
令和6年6月16日(日)、新たなクラブ員を迎え、八女市黒木地域交流センターふじの里において、八女市黒木少年消防クラブ大会を実施しました。 今年度から黒木小学校・黒木西小学校の5・6年生計25名が新規加入し、総員41名として令和6年度の活動がスタートしました。 今回のクラブ大会では、ポンプ車からの放水体験、1m先も見えない煙体験、応急手当及び心肺蘇生法の訓練を実施しました。 これから年間を通して、防火・防災に関する様々な訓練や講習を実施しながら、知識を身につけ、本クラブ員が地域における防火・防災思想の普及を担う、若い力になってくれることを願っています。
令和6年6月9日(日)、八女市矢部第1運動場及び源流公園において、令和6年度八女市消防団矢部支団水防訓練が行われました。
八女市立花少年消防クラブは、新たに14名がクラブ員に加入し、総員31名で今年度の活動をスタートしました! 6月9日(日)、八女市立花体育館で開催した令和6年度八女市立花少年消防クラブ大会で新クラブ員にクラブ員証を交付し、その後、レクレーションを実施しました。 レクレーションでは、放水体験や、救助用ロープの体験など、消防の資機材を使って楽しく学ぶことができました。 今後も各研修を通してクラブ員の防火・防災への関心や知識を高め、八女市立花町の防災力向上の一助になればと思います。
令和6年6月8日(土)、八女消防本部において八女市少年消防クラブ大会を実施しました。八女市少年消防クラブは、今年度新たに19名のクラブ員が加入し総員52名となりました。 クラブ大会では、新たに入隊した5年生がクラブ員証の交付を受け、その後、救助訓練体験、消防車乗車体験、放水体験、救急教室など今年度初めての活動を行いました。 本年度は、9月に防災フェアを計画しており、八女市少年消防クラブ員も参加予定です。その他にも1年間を通して様々な行事があり、楽しく学び、防災思想の普及につながるような活動を企画していきます。
令和6年6月2日(日)、八女市立花町北山の千間土居公園において、八女市消防団立花支団水防訓練が行われました。 分団長指揮のもと、土嚢作成訓練を行い、その後、がけ崩れを想定した「シート張り工法」を実施しました。共通事項や細かい部分を確認しながら、これから迎える梅雨期の災害対策に向けて効果的な訓練となりました。
令和6年6月2日、八女市立星野中学校グラウンドにおいて八女市消防団星野支団夏季訓練を行いました。今回の訓練は、多数の犠牲者を出した令和6年能登半島地震の発生を受けて、倒壊した家屋からの救出訓練を実施しました。家屋が倒壊し、がれき等に挟まれた人を身近にある道具を使用して救出する訓練や、狭隘空間からの救出訓練を実施しました。 八女市星野村においても南海トラフ地震が発生すると、最大震度5強の揺れにより、同様の被害が発生する可能性があります。消防団員は“自分たちの地域は自分たちで守る”という強い使命感を持って熱心に取り組んでいました。
令和6年6月2日、広川町災害情報伝達訓練を広川町役場庁舎及び広川町消防団各分団詰所で実施しました。 訓練には広川町消防団員及び広川町役場幹部職員が参加し、これからの梅雨期及び台風シーズンを迎えるにあたり、関係機関相互の防災連携体制を確認するため、大雨による浸水被害や土砂災害が発生したことを想定し、被害状況や活動状況など情報を共有する伝達訓練を行いました。 昨年7月に発生した豪雨災害では、道路の冠水や土砂災害、河川の氾濫等が相次いで発生しましたが、今回の訓練でも災害対策本部には数多くの災害事案、問合せ等が輻輳し、終始電話が鳴り止まない臨場感のある実践的な訓練となりました。 今回の新たな課題や検討事項を踏まえ、防災関係機関における更なる防災体制の充実・強化を目指し、広川町の安心・安全なまちづくりに努めていきます。
令和6年5月24日(金)福岡県消防学校(嘉麻市)にて、第50回福岡県消防救助技術指導会が開催されました。この指導会は、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うことを目的としています。 当日は晴天に恵まれ、県下消防本部の職員が一堂に会し、救助技術を披露しました。八女消防本部からは、23名が出場し、「ロープブリッジ救出」1チーム、「障害突破」1チームが第52回九州地区消防救助技術指導会に駒を進めました。たくさんの応援ありがとうございました。 <第52回九州地区消防救助技術指導会>令和6年7月19日(金) 場所:福岡県消防学校(福岡県嘉麻市)<第52回全国消防救助技術大会>令和6年8月23日(金) 場所:千葉県消防学校(千葉県市原市) 今後も応援よろしくお願いします。