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2023
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08
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02

広川町幼年消防クラブを対象に花火教室を実施

 広川町幼年消防クラブ(学校法人八女学院 広川幼稚園、社会福祉法人中広川福祉会中広川保育園、社会福祉法人斗和園 斗和保育園、社会福祉法人上広川幼児会 上広川保育園及び社会福祉法人幸輪会 ひろかわ幸輪保育園)を対象に花火教室を令和5年7月25日から令和5年8月1日にかけて実施しました。

 花火教室では、花火で遊ぶ際の注意点や正しい遊び方について実演を交えながら行い、また消防署からの花火のプレゼントに子ども達は、嬉しそうな表情を見せてくれました。

 夏の風物詩の一つである花火ですが、子どもが花火で遊んでいる際に火傷を負ったという事故も発生しています。楽しい花火が悲しい思い出にならないよう、今回学んだ正しい花火の遊び方で、暑い夏を楽しく過ごしてくれることを願っています。

3/1~3/7 「春の火災予防運動」
2025-02-28

‍■「守りたい 未来があるから 火の用心」3月1日(土)~3月7日(金)は春の全国火災予防週間です。昨年は命に直結する「建物火災」が15件発生しました。これは、全ての火災の5割を占めています。住宅火災の発生を防ぎ、火災から命を守るために以下のポイントを確認しましょう。‍■「暖房器具の使用」と「空気の乾燥」が要因 八女消防本部管内の令和元年度から令和6年度(2月末時点)までに発生した火災をみると、全体の約4割が12月~翌3月に集中しています。この季節は空気が乾燥しており、火災が発生しやすくなることから特に注意が必要です。‍‍■今年の火災件数 昨年比約2倍!八女消防本部管内では今年に入り、既に7件の火災が発生しています。 火災種別の内訳はグラフのとおりです。※件数は1/1~2/28時点‍■類似火災を防ごう! 今年度、八女消防本部管内で蛍光灯照明器具(安定器)から出火した火災が発生しました。蛍光灯を長期間使用すると、器具の安定器が経年劣化し発火する恐れがあります。10年以上経過している蛍光灯は、早急に交換しましょう。■鳴りますか? 住宅用火災警報器今年度、八女消防本部管内の110世帯にアンケートを実施しました。(アンケートの質問)(1)自宅に住宅用火災警報器を設置していますか?(2)最近、点検を実施しましたか?住宅用火災警報器は火災が発生した際にきちんと作動しなくてはなりません。設置後、機器が正しく作動するよう、適正な設置と定期的な点検やお手入れ、機器の交換などが必要です。