新着情報

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八女市星野村で応急手当普及員講習を実施
八女市星野村で応急手当普及員講習を実施
八女市消防団星野支団及び星野村内事業所の11名が応急手当普及員として認定されました。普及員の皆さんは、令和4年10月4日から10月27日までの間で合計24時間の講習を修了し、心肺蘇生法や止血法、固定法、気道異物除去法などの技能・知識を習得されました。
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八女市消防団星野支団秋季訓練
八女市消防団星野支団秋季訓練
令和4年11月6日、八女市星野村滝の脇地区及び八女市立星野中学校グラウンドにおいて、令和4年度八女市消防団星野支団秋季訓練が行われました。 今回の訓練では、八女市星野村滝の脇地区で建物火災を想定した中継訓練を行い、八女市立星野中学校に移動後、小隊訓練及び車両誘導訓練を行いました。 中継訓練は、ブラインド方式で行い、小隊訓練では、基本的な規律訓練を行い、車両誘導訓練では、運転者及び誘導者へ安全確認の必要性について改めて考える良い訓練となりました。今回の訓練を通して消防団と自衛消防隊の連携強化と防火防災意識を高める有意義な訓練となりました。
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第19回広川町消防団ポンプ操法大会
第19回広川町消防団ポンプ操法大会
 10月30日(日)、第19回広川町消防団ポンプ操法大会が広川町立広川中学校グラウンドで開催されました。
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区長会で火災予防啓発
区長会で火災予防啓発
 北九州市で4月と8月に発生した旦過市場火災、10月に発生した枝光商店街火災を受け、八女消防本部は10月20日、土橋商店街などの飲食店や、木造建築物が密集する福島地区の行政区長会において火災予防のチラシを配布し、再度注意喚起を行いました。
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新型コロナウイルス感染症の陽性者の患者に対する療養期間等の見直しについて
新型コロナウイルス感染症の陽性者の患者に対する療養期間等の見直しについて
新型コロウイルス感染症の陽性者の療養期間等が見直され変更となっています。詳しくは、福岡県のホームページをご確認ください。
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山火事予防の看板設置
山火事予防の看板設置
 八女市黒木町少年消防クラブ夏季研修でクラブ員が山火事予防の願いを込めて、一生懸命作った看板を設置しました。黒木町管内の登山口やキャンプ場等に設置し、火災予防を呼びかけています。
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緊急火災予防巡視
緊急火災予防巡視
 8月10日に北九州市の旦過市場で発生した火災を受け、八女消防本部は11日、土橋商店街など飲食店などが密集する地域において、消防車の進入経路や消防水利の確認を行いました。 また、「緊急火災予防巡視」として商店街などを巡回。火災予防のチラシを配布し、注意喚起を行いました。
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熱中症に注意!
熱中症に注意!
熱中症は、高温多湿な環境に長くいることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気です。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては、救急搬送されたり死亡することもあります。特に小さなお子さんや高齢や、屋外で作業される方は厳重に警戒してください。
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甲種防火管理新規講習会の開催について
甲種防火管理新規講習会の開催について
1 日 時 令和4年9月15日(木)《1日目》 【受付】8:40~9:30 【講習】10:00~17:00 令和4年9月16日(金)《2日目》 【受付】8:40~9:10 【講習】9:10~12:302 場 所 八女市本町602-1 おりなす八女 はちひめホール(小ホール)3 申込方法 別添受講申込書に必要事項を記入・写真1葉を貼付の上、八女消防本部予防課又は、最寄の消防署、分署へ提出して下さい。4 受講料(テキスト代含む) 3,500円を初日受付時に納入して下さい。5 申込期間 令和4年8月8日(月)~令和4年8月19日(金) ※申込初日の受付開始時刻は午前9時からとします。 定員 (72名)になり次第締め切ります。6 携行品 受講票、筆記用具、昼食7 その他 受講当日は新型コロナウイルス感染症防止のため、マスクの持参、着用をお願いします。また発熱や顕著な咳などの症状がある場合は受講を控えていただくようにお願いします。 新型コロナウイルス等により、講習会を延期又は中止する場合がございます。延期する場合は、直ちに連絡いたします。 なお、講習会を30分以上遅刻された場合は欠席扱いとさせて頂きます。また、受講料につきましては、お釣りのないようご協力お願い致します。‍
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低圧進相コンデンサの火災に要注意!
低圧進相コンデンサの火災に要注意!
 八女消防本部管内において、低圧進相コンデンサから出火し、建物の一部が燃える火災が発生しました。低圧進相コンデンサとは、電気機器に必要な電力を効率よく動かすための機器で、工場などで使われる工作機械や業務用冷蔵庫の配電盤に設置されています。 低圧進相コンデンサによる火災は全国各地で発生しており、特に夏場に多く発生しています。火災を未然に防ぐために、ご使用のコンデンサの確認をお願いします。 【なぜ火災が起こるのか】1 長年使用され、コンデンサの絶縁が劣化したことが原因で発熱し、発火する。2 内部で絶縁破壊が進んだコンデンサは異常に膨らみ、破裂したのち、可燃性ガスが噴き出し発火する。※夏場に多いのは、気温上昇とともに、コンデンサ本体の温度が上昇し、絶縁劣化が進むことが理由と考えられています。 【火災を予防するためには】1 機器を使用していないときでも発火する危険があるので、機器を使用しないときは、ブレーカーを切り、コンデンサに電圧がかからないようにしてください。2 1975年(昭和50年)以前に製造されたコンデンサは、保安装置が内蔵されていないため、発火の危険性が高くなっています。保安装置の内蔵された新しいコンデンサへ交換して下さい。3 一般社団法人 日本電機工業会では、低圧進相コンデンサの更新推奨時期を10年と定めています。使用状況や周囲の環境によっては、経年劣化により容器が破裂し、火災に至る場合がありますので、定期的な点検と計画的な更新をお願いします。
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