
九州一斉住宅用火災警報器啓発普及キャンペーン
今年も、九州の各消防本部が一斉に住宅用火災警報器の普及啓発キャンペーンを実施することになりました。
キャンペーン期間:令和4年5月26日(木曜日)から6月7日(火曜日)まで
すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられた平成21年6月1日から今年で13年が経過します。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を検知しなくなることがあります。
ぜひ、この機会にご自宅の住宅用火災警報器をご確認ください。
~まだ住宅用火災警報器を設置されていない方へ~
火災が発生した場合に備えて、早い段階で火災を発見し、速やかに避難するため、寝室や階段などに設置しましょう。

住宅⽤⽕災警報器は、あなたや家族の命を守ります。
⽉に1回の点検(作動確認)と半年に1回は掃除機等でホコリを取り除くなどのお⼿⼊れをしてください。
(注)正常に作動しない場合は、機器の故障⼜は電池切れです。機器本体の取り替えを⾏ってください。
