現在、八女市管内において違反対象物は一件発生しておりますのでお知らせします。
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5月16日、八女消防本部の職員が八女警察署長より感謝状を贈呈されました。
次のとおり高規格救急自動車購入に係る条件付き一般競争入札を実施します。 ≪公告≫ [入札公告] ※公告における署名部分は、公印の表示を省略の上掲載しております。 ≪仕様書≫ [高規格救急自動車] 高度救命処置用資機材等仕様書 [別添1] デジタル無線関係 [別添2] 高度救命処置用資機材 [別添3] 取付品及び付属品 ≪申請書類≫ [様式第1号] 条件付き一般競争入札参加申請書 [様式第2号] 入札参加資格申立書 [様式第3号] 納品実績調書
5月10日、初期消火功労表彰を行いました。 危険を顧みず、積極果敢な行動により火災の拡大防止と被害の軽減に寄与したとして、その功績を称え、感謝状を贈呈いたしました。
災害図上訓練は、自分たちの住むまちの地図を囲み、災害をイメージしてそのときの対応をみんなで話し合うものです。「災害を知る」「自分たちのまちを知る」「人を知る」みなさんも是非やってみませんか?
北九州市小倉北区「旦過市場」で発生した火災を受け、八女市土橋市場を巡回しました。 火災予防のチラシの配布や火気取扱い、消火器具などの取扱い方法や点検の実施、閉店時の火気使用器具などの確実な消火の防火指導を行いました。 木造で密集している建物は、一度火災が発生するとその被害は大きいものとなります。皆さんの身近な市場・商店街を火災から守り、安心して買い物や飲食をしていただけるよう、みんなで協力して火災の発生を未然に防ぎましょう!! まだ、巡回できていないお店もありますので、巡回で伺った際は、ご協力よろしくお願いします。 本日、対応してくださったお店の方々、お忙しい中ご協力ありがとうございました。
今年もタケノコの美味しい時期を迎えました。八女のタケノコは日本一の出荷量を誇り今が旬です。そのタケノコを美味しくするには、茹でなければなりませんが、その茹でる作業による火災が増えています。 4月に入り3件発生しており、屋外で自作のかまどを使用しタケノコを茹でた際、かまどの火の粉が飛び火して火災になっています。たき火などと同じように、ちょっとした不注意から大きな火災へと繋がります。 火を点ける前は、 気象条件(乾燥、強風時はしない)、 周囲状況(燃えやすいものは置かない)、 消火の準備(完全に消せるもの)を確認し、火を点けたなら、 離れない、 完全に消火する。を徹底しましょう。
八女消防本部では、令和4年4月1日よりホームページが新しくなりました。皆様に使いやすく、分かりやすい災害情報や伝えたい情報など一目で分かるホームページとなっています。さらにスマホでも見やすくなり、充実したホームページです。また、SNS(LINEやFacebook)でも様々な情報を発信していますので、「いいね」や「友達追加」で情報の輪を広げましょう!
県内において火災が多発しています。この時期は、空気が乾燥し風も強く吹くため少しの火種が火災に繋がります。 八女消防本部管内でも多発しており、昨年同時期に比べ6件も増加しています。原因の7割強は、たき火からの出火となっており、中には家庭ごみの焼却や野焼きからも発生しています。場合によっては、懲役や罰金の罰則が科せられることもあります。1.乾燥や強風時には、たき火や火入れを控えましょう。2.焼却行為を行う際は、必ず消火の準備をし、その場から離れないようにしましょう。3.焼却が終わったら、確実に火が消えているか確認しましょう。 火災は、人のちょっとした不注意から発生し、大切な人の命、大切な財産を失ってしまうものです。火を取り扱う際は、燃え広げてはいけないという自覚を持ち、火災予防に努めましょう!
八女消防本部管内において、ビニールハウスに設置されている制御盤から出火し、ビニールハウスが燃える火災が発生しました。火災原因調査を実施した結果、機械の故障によるものでなく、小動物「ヤモリ」が原因である可能性があるためお知らせいたします。
第1次八女地区消防組合消防計画の策定にあたり、令和3年11月8日(月)に八女地区消防組合消防計画審議会に対し諮問していた本計画について、令和4年1月12日(水)に、審議会々長である服部会長から八女地区消防組合管理者へ答申が行われ策定に至りました。 今後、消防行政の運営において本計画を積極的に推進することにより、将来にわたる消防力の維持向上を図り、住民が安心して安全に暮らすことができる消防体制の充実強化に取り組んで参ります。
令和4年1月25日、八女地区防災協会設立60周年記念事業として、車両寄贈式が行われました。 八女地区防災協会は、昭和36年4月に前身である八女地区危険物安全協会として発足し、昭和60年に今の八女地区防災協会へ名称を改め、昨年4月で60周年を迎えました。 この節目の事業として、八女消防本部に車両を寄贈いただき、八女消防本部の事務車両として、火災予防の普及啓発活動や消防業務遂行のため、大切に活用させていただきます。 八女地区防災協会の皆様に感謝すると共に、今後も八女地区防災協会と協力し、地域の安心安全に尽力してまいります。
八女消防本部管内において、「着衣着火」による火災が発生しました。「着衣着火」とは、文字通り着ている服に火がつく事故のことで、総務省消防庁のまとめによると、2015年から2020年までの5年間で572人、毎年100人前後の方が命を落とされています。