令和4年10月5日、福岡コロナ警報が解除されましたのでお知らせします。
「新型コロナウイルス感染症ポータルページ」
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広川消防署では、令和5年3月8日(水)、9日(木)の2日間、広川町大字長延の明星山登山道周辺において山岳救急救助訓練を実施しました。
広川町防火委員会では、広川町の産業廃棄物処理業者である吉永商店株式会社(代表取締役 吉永保仁 様)の協力により、ゴミ収集車に防火ポスターを掲示し、防火PR活動を展開し今回で4回目です。
令和5年3月5日(日)令和4年度八女市消防団星野支団春季訓練を実施しました。
令和5年3月5日(日)、春の火災予防運動の一環として、八女東消防署と八女市消防団黒木支団第18分団との署・団合同火災防ぎょ訓練を実施しました。
令和5年3月5日、八女市矢部村所野地区及び八女市矢部体育館において、令和4年度八女市消防団矢部支団春季一般団員教養訓練を行いました。
令和5年3月2日(木)、博多の食と文化の博物館『ハクハク』と『福岡県警察本部』において、八女市女性防火クラブ視察研修を行いました。
当消防本部特別救助隊では、令和5年3月2日、3日の2日間、広川町 白金山において山岳救助訓練を実施しました。
令和5年2月26日(日)、八女市黒木少年消防クラブは、熊本県熊本市にある熊本城と熊本博物館で視察研修を行いました。
令和5年2月25日(土)、広川町少年消防クラブは、熊本県にある熊本城と熊本市動植物園で視察研修を行いました。
令和5年2月18日(土)、福岡市防災センター(福岡市)とNOBOLT(福岡市)にて、八女市立花少年消防クラブ視察研修を行いました。
令和5年2月19日(日)、八女市上陽少年消防クラブは、福岡市にある福岡市民防災センターと福岡市科学館で視察研修を行いました。
八女市上陽女性防火クラブは、令和5年2月10日(金)、「博多の食と文化の博物館ハクハク」と「福岡県警察本部」において視察研修を実施しました。 博多の食と文化の博物館ハクハクでは、明太子の工場や、博多に関する様々な展示物を見学し、福岡博多が全国に誇る「食」と「文化」の魅力を再発見することができました。
令和5年1月26日(木)、27日(金)の2日間、消防本部において「火災調査研修会」を実施しました。今回は、九州電力送配電株式会社福岡支社 八女配電事業所様を講師としてお招きし、電気の基礎を始め、電気火災に係る専門的知識や技術等について講義を受け、有意義な研修会となりました。
令和5年2月2日(木)に八女消防本部消防職員意見発表会を実施しました。これは、消防職員の人材育成の一環として、若手職員を中心とした活発的な意見の発表を通じ、職員の防災意識の高揚や表現力を養うとともに、自己啓発意識を高め、活力ある職場づくりを目的として毎年実施しています。
スマートフォン等から自動で119番を発信する機能に関する注意喚起について
八女市少年消防クラブは、令和5年1月15日(日)から31日(火)まで、おりなす八女交流棟1階の情報発信コーナーにおいて、新春書道展を開催しました。
広川町町民交流センター「いこっと」において、広川町少年消防クラブ防火ポスター展を開催しています。
八女市矢部少年消防クラブ及び幼年消防クラブでは、令和5年1月18日(水)から令和5年2月6日(月)まで矢部公民館において、新春防火標語展及び新春防火スケッチ展を実施しています。
救急車の適正利用及び救急の現状について
八女市黒木少年消防クラブは、令和5年1月10日(火)から令和5年1月20日(金)まで「八女市黒木地域交流センターふじの里」1階において、新春防火標語展を実施しています。この防火標語展は、新年を迎えるにあたり、改めてクラブ員の防火意識の高揚を図るとともに、地域住民に火災予防のPRを行うために実施しています。
令和5年広川町消防出初式が開催されました。
令和5年1月7日(土)、八女市上陽町 春の山公園グラウンドにて『令和5年八女市消防出初式』が開催されました。
令和4年の火災・救急発生件数(速報値)
令和4年12月17日(土)、大分県別府市において、第52回九州地区消防職員親善剣道大会が3年ぶりに開催されました。
八女消防本部庁舎建設基本構想の策定にあたり、令和4年10月28日(金曜日)に八女地区消防組合庁舎建設等検討委員会に対し諮問していた本構想について、令和4年12月14日(水曜日)に、委員会々長である栗原会長から八女地区消防組合管理者へ答申が行われ策定に至りました。
八女市矢部女性防火クラブは、令和4年12月6日(火)、福岡市美術館と福岡県警察本部に視察研修に行きました。
令和4年度八女地区消防組合消防職員採用候補者試験(第2次)合格者の発表
令和4年12月2日(金)、八女市星野村にて久留米広域消防本部浮羽消防署との隣接消防本部合同訓練を実施しました。
八女市矢部少年消防クラブで視察研修を実施。福岡市科学館で各種実験を体感、プラネタリウムを観覧した。
八女東消防署矢部分署で応急手当普及員講習を実施。6名の方が新たに認定された。
11月22日に保育園・幼稚園から八女東消防署に職場訪問。
令和4年11月16日(水)、17日(木)の2日間において、9月末に閉鎖された旧広川町役場庁舎を活用して広川消防署員による消防訓練を実施しました。
八女東消防署では、令和4年10月26日から8日間に分け、計24時間の応急手当普及員講習を実施しました。
11月20日、令和4年度八女市消防団上陽支団秋季訓練を実施しました。
令和4年11月18日、八女市消防団上陽支団員及び上陽町の事業所職員、計6名が新たに応急手当普及員として認定されました。
令和4年11月17日(木曜日)八女消防本部3階講堂で新庁舎建設に向けた第3回八女地区消防組合庁舎建設等検討委員会を開催しました。
令和4年11月13日(日)、善蔵塚古墳公園及び町民交流センター「いこっと」駐車場において令和4年度広川町消防団秋季全団員訓練が開催されました。
令和4年11月13日、秋季火災予防運動の一環として、八女東消防署と八女市消防団黒木支団第15分団との合同火災防ぎょ訓練を実施しました。
令和4年11月15日(火曜日)、八女市室岡 株式会社池田モータース様に施設及び車両を提供していただき、交通救助訓練を実施しました。
令和4年11月13日(日)、八女市のマックスバリュ本村店、ゆめタウン八女店、八女市立花町の道の駅たちばなにおいて、八女市消防団女性消防隊、立花支団女性広報部、八女消防署及び八女消防署立花分署合同による火災予防啓発活動を実施しました。
令和4年11月6日、八女市矢部第1運動場において「令和4年度八女市消防団矢部支団秋季一般団員教養訓練」が行われました。 今回の訓練は、林野火災の防ぎょ活動要領の習熟を目的とした訓練が実施されました。 訓練は、無線交信訓練及び可搬ポンプ取扱い訓練など基本的な訓練を行い、中継送水時の無線交信や機関操作などを再確認し、災害時の対応力強化を図ることができました。夜警時の報告要領の訓練も行いました。規律ある統率のとれた動きが身に付きました。 今後も、各種訓練を通して消防団と消防署との連携強化を図り、様々な災害に対応するための知識や技術を身に付け、八女市矢部村の安心・安全のために努めていきます。
令和4年11月6日、八女市星野村滝の脇地区及び八女市立星野中学校グラウンドにおいて、令和4年度八女市消防団星野支団秋季訓練が行われました。 今回の訓練では、八女市星野村滝の脇地区で建物火災を想定した中継訓練を行い、八女市立星野中学校に移動後、小隊訓練及び車両誘導訓練を行いました。 中継訓練は、ブラインド方式で行い、小隊訓練では、基本的な規律訓練を行い、車両誘導訓練では、運転者及び誘導者へ安全確認の必要性について改めて考える良い訓練となりました。今回の訓練を通して消防団と自衛消防隊の連携強化と防火防災意識を高める有意義な訓練となりました。
八女市消防団星野支団及び星野村内事業所の11名が応急手当普及員として認定されました。普及員の皆さんは、令和4年10月4日から10月27日までの間で合計24時間の講習を修了し、心肺蘇生法や止血法、固定法、気道異物除去法などの技能・知識を習得されました。
令和4年11月6日(日)、黒木町の駅跡イベント広場で開催された「第33回八女くろぎふるさと祭り」に八女東消防署員が秋季火災予防運動のPRを兼ねて参加しました。
10月30日(日)、第19回広川町消防団ポンプ操法大会が広川町立広川中学校グラウンドで開催されました。
令和4年10月28日(金曜日)八女消防本部3階講堂で新庁舎建設に向けた第2回八女地区消防組合庁舎建設等検討委員会を開催しました。
令和4年10月28日(金曜日)八女消防本部3階講堂で八女消防本部庁舎建設基本構想策定に係る諮問書送付式を開催しました。八女地区消防組合管理者から委員に対し、八女消防本部庁舎建設基本構想(諮問案)について諮問がなされ、以降、八女消防本部庁舎建設基本構想の策定に向けて審議を行っていただく予定としております。
令和4年度八女地区消防組合消防職員採用候補者第1次試験合格者については別添のとおりです。
北九州市で4月と8月に発生した旦過市場火災、10月に発生した枝光商店街火災を受け、八女消防本部は10月20日、土橋商店街などの飲食店や、木造建築物が密集する福島地区の行政区長会において火災予防のチラシを配布し、再度注意喚起を行いました。
令和4年10月5日、福岡コロナ警報が解除されました。 「新型コロナウイルス感染症ポータルページ」
令和4年9月21日(水)八女東消防署星野分署において星野中学校の生徒3名が職場体験に参加し、応急手当や放水体験などを通して消防士の仕事を学びました。 午前は普通救命講習を行いました。心肺蘇生法、止血法、応急担架など、誰かが倒れていた時に自信を持って助けに行けるように救急隊さながらの活動を体験しました。 午後は放水体験、体力錬成を行いました。防火衣を着て空気ボンベを背負ってみて消防隊員の装備の重さを体感してもらい、火災出動を想定したホースの延長、放水をすることで火災現場での消火活動の過酷さを知ってもらうことができたと思います。その後に、消防士の体力錬成の基本である懸垂をみんなで行いました。生徒の皆さんは最初から最後までとても真剣な様子で取り組んでいました。 今回の職場体験が、生徒の皆さんが消防士を目指すきっかけになればと思います。 将来皆さんが私達と一緒に八女消防本部の消防士として活躍してくれることを待っています。
令和4年8月16日から9月8日までの週2日仕事が終わったあとの夜19時から22時までの3時間、計8回、合計24時間の講習を受講し、広川町消防団及び広川町各事業所の19名が応急手当普及員講習を修了し、新たな応急手当普及員となりました。 今回は、新型コロナウイルス感染症拡大により3年ぶりの講習となり、感染防止を徹底しながらの講習となりましたが、皆さんお忙しい中、非常に関心を持って受講され、救命救急に対する熱意を感じました。応急手当普及員講習を受講すると、地域の住民や職場の従業員を対象に心肺蘇生法やAEDの取扱いなど応急手当について、指導することができます。今後のご活躍に期待します。 なお、広川町内での救急教室等を随時受付ております。希望される方は、広川消防署(0943-32-2119)へご連絡下さい。 まだまだ暑い日が続きますので、熱中症には十分ご注意下さい。また、新型コロナウイルス感染症拡大のため、三密の回避、手洗い、マスクの着用及び室内の換気など基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
9月11日、旧下辺春小学校及びその周辺において令和4年度八女市消防団立花支団全団員訓練が行われ、八女消防署立花分署員が指導にあたりました。 今年は立花町管内において、7件の火災が発生しており、すでに昨年の件数を上回っている状況です。このことを踏まえ、火災防ぎょを目的とした中継送水訓練が行われました。 訓練は直前まで参加団員に想定内容を知らせないブラインド方式で行われ、緊張感のある実戦さながらの訓練となりました。 旧辺春小学校グラウンド内を火点、下を流れる高須田川を水利として始まった訓練では、300mを超える登り坂を団員が協力してホースを延ばし中継送水を行いました。その後もポンプ車や可搬ポンプの位置を変えながら、繰り返し訓練を行い、基本的操作や無線交信要領、支団長を中心とした指揮命令系統の再確認ができ、立花支団の災害対応力及び連携強化を図ることができました。 また、予防広報部の女性団員は、GPS機能により行方不明者の位置特定及び捜索ができるシステム、通称「ココヘリ」の取扱訓練と応急手当指導マニュアル講習会が行われました。 ココヘリ取扱訓練では、事前に小型GPSを中継送水訓練に参加する複数の団員に持たせ、予防広報部がその団員を探し当てるという訓練が行われました。発信機は小型GPSまでの距離や方向を指し示すことができ、予防広報部はせわしく動く位置情報に翻弄されながらも小型GPSを所持する全ての団員を特定することができました。 予防広報部では、既にすべての団員が応急手当普及員の資格を取得していますが、より広く深い応急手当の知識を学び、普及啓発活動に活かしたいと希望し応急手当指導マニュアルを作成しました。今後の応急手当普及啓発活動の更なる飛躍に期待しています。
新型コロウイルス感染症の陽性者の療養期間等が見直され変更となっています。詳しくは、福岡県のホームページをご確認ください。
八女市黒木町少年消防クラブ夏季研修でクラブ員が山火事予防の願いを込めて、一生懸命作った看板を設置しました。黒木町管内の登山口やキャンプ場等に設置し、火災予防を呼びかけています。
令和4年8月17日(火)、八女東消防署において八女市黒木少年消防クラブ夏季研修を実施しました。 研修の内容としては山火事の予防啓発を目的とした看板の作成、災害時にも使える炊き出し訓練を実施しました。 山火事予防の看板作成ではクラブ員が協力して絵を描いたり、色を塗ったりし、個性あふれる看板が完成しました。また炊き出し訓練では災害時を想定し、炊飯器等の電気を使わずにポリ袋と鍋を使った米の炊き方を学びました。出来上がった米でカレーライスを食べたクラブ員から美味しいとの意見も多く大好評でした。 今回の研修では、防災に対する知識、技術を身に付け、クラブ員同士の結束力も深めることができました。今後も研修等を通してクラブ員に防災への興味関心を深めてもらえるように努めたいと思います。
令和4年8月19日(金曜日)八女消防本部3階講堂で新庁舎建設に向けた第1回八女地区消防組合庁舎建設等検討委員会を開催しました。 各種団体等により選出された委員に対し委嘱状を交付し、会長及び副会長の選出がなされました。 次回、八女地区消防組合管理者から委員会に対し、八女消防本部庁舎建設基本構想(諮問案)について諮問、以降、八女消防本部庁舎建設基本構想の策定に向けて審議を行っていただく予定としております。
令和4年8月20日(土)、広川町立中広川小学校で広川町少年消防クラブ夏季研修を実施しました。 今回の研修では、防災について学んでもらうことを目的として避難所作成訓練、炊き出し訓練、救急訓練及びロープ結索訓練を行いました。 避難所作成訓練では、発災時の避難所生活を想定して、段ボールを利用した避難所でのプライバシー保護や感染防止対策に役立つ簡易パーテーションの作成と、炊き出し訓練では、炊飯袋を使用して、電気やガスを使わずに湯せんでお米を炊く方法を学びました。また、救急訓練では、心肺蘇生法や簡易担架の作成方法、ロープ結索訓練では災害時に役立つ結索方法を学びました。 クラブ員たちは、初めての体験にとても興味津々な様子で、どの訓練も真剣に取り組む姿を見ることができました。今後も様々な活動を通し、クラブ員の防災意識の高揚を図っていきます。
令和4年8月11日(木)、杣の里渓流公園において、八女市矢部少年消防クラブ夏季研修を実施しました。 今回の研修では、災害時に身に付けておくと役に立つことをと、消火器取り扱い訓練、ロープ結索訓練、炊き出し訓練を実施しました。消火器取り扱い訓練では、VRによる訓練やチーム対抗の消火リレーを行い、楽しみながら学ぶことができました。結索訓練では基本の結索を学び、炊き出し訓練では、ビニール袋の中に米と水を入れてお湯の中で沸騰させるという方法で米を炊き、このような簡単な方法でもご飯が炊けるということを目の当たりにし、クラブ員達は驚いていました。一緒に温めたレトルトカレーと美味しく食べることができ、有意義な研修となりました。 これからも研修等を通して、防災知識、防災意識を養っていきたいと思います。
8月10日に北九州市の旦過市場で発生した火災を受け、八女消防本部は11日、土橋商店街など飲食店などが密集する地域において、消防車の進入経路や消防水利の確認を行いました。 また、「緊急火災予防巡視」として商店街などを巡回。火災予防のチラシを配布し、注意喚起を行いました。
令和4年8月8日、八女市上陽公民館において、八女市上陽少年消防クラブ夏季研修を実施しました。 夏休みは子供たちにとって楽しみな季節ですが、その反面水の事故も多く発生し、危険が伴う時期です。そのような危険から身を守るため、夏季研修では水難事故予防教室や、いざという時に応急処置ができるように、心肺蘇生法訓練を行いました。 また、レクリエーションとして消防ホースを使ったボウリングや、日常で使える簡単なロープ結索訓練を行い、最後は炊き出し訓練を実施して、みんなで出来上がったカレーライスを美味しくいただきました。 この研修を通して、クラブ員は多くの知識や技術を身に付けるだけでなく、クラブ員同士が協力して活動を行うことの大切さを学ぶことができました。
7月30日(土)、八女市立花総合保健福祉センターかがやきにおいて、八女市立花少年消防クラブ夏季研修を実施しました。 今回の研修では、水消火器取扱訓練、VR消火体験及び炊き出し訓練を行いました。 水消火器取扱訓練及びVR消火体験では、基本的な消火器の取扱いを学び、楽しみながら訓練をすることができました。 炊き出し訓練では、防災グッズである炊飯袋を使用し、米を炊く方法を学び、また、指導員の消防団員(八女市消防団立花支団予防広報部)にも協力いただき、カレーの炊き出しを行い、全員でカレーライスをおいしくいただきました。 今回の研修で学んだことを活かし、災害時の「自助、共助」精神の向上に努めていきます。
【試験日及び試験会場】 令和4年10月16日(日) 八女市立福島中学校 試験に関するご不明な点がありましたら、八女消防本部総務課までお問合せください。 TEL:0943-24-0119
熱中症は、高温多湿な環境に長くいることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気です。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては、救急搬送されたり死亡することもあります。特に小さなお子さんや高齢や、屋外で作業される方は厳重に警戒してください。
1 日 時 令和4年9月15日(木)《1日目》 【受付】8:40~9:30 【講習】10:00~17:00 令和4年9月16日(金)《2日目》 【受付】8:40~9:10 【講習】9:10~12:302 場 所 八女市本町602-1 おりなす八女 はちひめホール(小ホール)3 申込方法 別添受講申込書に必要事項を記入・写真1葉を貼付の上、八女消防本部予防課又は、最寄の消防署、分署へ提出して下さい。4 受講料(テキスト代含む) 3,500円を初日受付時に納入して下さい。5 申込期間 令和4年8月8日(月)~令和4年8月19日(金) ※申込初日の受付開始時刻は午前9時からとします。 定員 (72名)になり次第締め切ります。6 携行品 受講票、筆記用具、昼食7 その他 受講当日は新型コロナウイルス感染症防止のため、マスクの持参、着用をお願いします。また発熱や顕著な咳などの症状がある場合は受講を控えていただくようにお願いします。 新型コロナウイルス等により、講習会を延期又は中止する場合がございます。延期する場合は、直ちに連絡いたします。 なお、講習会を30分以上遅刻された場合は欠席扱いとさせて頂きます。また、受講料につきましては、お釣りのないようご協力お願い致します。
八女消防本部管内において、低圧進相コンデンサから出火し、建物の一部が燃える火災が発生しました。低圧進相コンデンサとは、電気機器に必要な電力を効率よく動かすための機器で、工場などで使われる工作機械や業務用冷蔵庫の配電盤に設置されています。 低圧進相コンデンサによる火災は全国各地で発生しており、特に夏場に多く発生しています。火災を未然に防ぐために、ご使用のコンデンサの確認をお願いします。 【なぜ火災が起こるのか】1 長年使用され、コンデンサの絶縁が劣化したことが原因で発熱し、発火する。2 内部で絶縁破壊が進んだコンデンサは異常に膨らみ、破裂したのち、可燃性ガスが噴き出し発火する。※夏場に多いのは、気温上昇とともに、コンデンサ本体の温度が上昇し、絶縁劣化が進むことが理由と考えられています。 【火災を予防するためには】1 機器を使用していないときでも発火する危険があるので、機器を使用しないときは、ブレーカーを切り、コンデンサに電圧がかからないようにしてください。2 1975年(昭和50年)以前に製造されたコンデンサは、保安装置が内蔵されていないため、発火の危険性が高くなっています。保安装置の内蔵された新しいコンデンサへ交換して下さい。3 一般社団法人 日本電機工業会では、低圧進相コンデンサの更新推奨時期を10年と定めています。使用状況や周囲の環境によっては、経年劣化により容器が破裂し、火災に至る場合がありますので、定期的な点検と計画的な更新をお願いします。
今年も認定こども園ふじなみ幼稚園の幼年消防クラブのみなさんから、防火・防災、将来の夢などの願い事が込められた七夕飾りが届きました。八女東消防署の前へ飾っていますので通られる際には、是非ご覧ください。
令和4年6月26日(日)、豊岡グラウンド及びサンスポーツランド黒木において、八女市消防団黒木支団一般団員教養訓練を実施しました。 訓練には、支団長以下185名の消防団員が参加し、ポンプ操法訓練、水防訓練を行いました。ポンプ操法訓練では、現時点での訓練の成果を各分団ごとに披露し、今後の訓練に繋がる良い機会となりました。水防訓練では、改良積土のう工法及びシート張り工法を行い、それぞれの工法におけるポイントを確認し、暑い中声を掛け合い汗を流しました。 これから梅雨末期を迎えるにあたり、団員一人ひとりの防災意識の向上を図るとともに、いつ起こるか分からない災害に対する備え及び必要な知識・技術を再確認することができとても有意義な訓練となりました。
令和4年6月28日、八女市上陽幼年消防クラブでは花火教室・避難訓練を実施しました。この幼年消防クラブでは、幼児期より正しい火の取り扱いや災害時の身の守り方など、防火意識の向上を目的としています。 今回、実際の火災を想定した避難訓練ではクラブ員全員がおしゃべりをせず速やかにグラウンドに避難することができました。又、花火教室では、DVDや指導員が手作りした花火のおもちゃを使った講話を通して火の怖さや花火の正しい遊び方を学びました。 最後まで集中し、真剣な面持ちでこの避難訓練に取り組んでくれました。
令和4年6月19日(日)、八女市矢部公民館において、令和4年度八女市矢部少年消防クラブ大会を実施しました。
令和4年6月18日(土)、広川町町民交流センター「いこっと」で広川町少年消防クラブ大会を実施しました。
八女消防本部では、令和4年度甲種防火管理新規講習会を9月15日、16日におりなす八女で実施予定です。詳細につきましては、8月にホームページ等でお知らせいたします。
八女市上陽少年消防クラブは、今年度新たに上陽北汭学園5年生の7名が加入し、総員15名となりました。新しくクラブに加入した7名は、6月19日、八女消防署上陽分署で実施したクラブ大会において任命書の交付を受け、クラブ員としての活動が始まりました。 クラブ大会後は、規律訓練、煙体験及びVR消火体験を行いました。規律訓練では、消防の基礎的な動きを学びました。煙体験では、煙によって避難することの難しさを学び、VR消火体験では、VR(バーチャル・リアリティ)動画を使用した消火体験をゲーム感覚で学ぶことができました。クラブ員は目を輝かせながら、積極的に取り組んでくれました。 今後も防火・防災の一翼を担えるようなクラブ員の育成を目指して、クラブ活動を実施していきたいと思います。
令和4年6月11日(土)八女市立花市民センターにて、八女市立花少年消防クラブ大会を実施しました。今回新たに入隊したクラブ員9名が任命書の交付を受け、大きな声で誓いの言葉を宣誓し、クラブ員としての決意を胸に総勢35名の八女市立花町少年消防クラブが新たなスタートを切りだしました。 また、クラブ大会後は、八女市消防団立花支団予防広報部の指導のもと防災かるたと放水体験を行いました。防災かるたではゲーム感覚で防災知識の向上を図り、放水体験では実際の放水圧力を小さな体で必死に耐えながら、消防隊の消火活動の大変さを身をもって経験しました。 今回のクラブ大会で、普段違う学校に通っているクラブ員同士の交流を深めることができ、これから一年間様々な研修や行事を通し、防火・防災に対する知識や技術を身につけていきたいと思います。
令和4年6月12日(日)、八女市矢部第1運動場において、令和4年度八女市消防団矢部支団夏季一般団員教養訓練を実施しました。 訓練には、支団長以下55名の消防団員が参加し、土嚢作成訓練、改良積み土嚢工法訓練及びシート張り工法訓練を行いました。これから梅雨期を迎えるにあたり、団員一人ひとりの防災意識の向上を図るとともに、団員間の連携を深め、いつ起こるか分からない災害に対する備えや対応を再確認することができ、実のある訓練となりました。
~九州北部豪雨から10年、いつ何時にも備える~ 令和4年6月5日(日)、八女市星野村で地域災害図上訓練を実施しました。 平成24年7月、九州北部豪雨で八女市星野村は甚大な被害を受けました。大災害から今年で10年の節目を迎え、地域防災の要となる消防団の指導のもと、自衛消防組織、隣組長等が各区の公民館や集落センターに集まり、実際に水害が起こったことをイメージしながら、色ペンやシール、付箋を使って避難場所、浸水被害危険地域、土砂災害危険地域、河川の場所等を地図上に書き込んでいきました。10年前の経験を基に、「あの時はここが崩壊した。」「この辺が浸水した。」「この場所は安全だ。」といった活発な意見が飛び交い、改めていつ起こるか分からない大災害への備えが出来ました。 また、こんな時どうする?といった様々な災害想定について話し合い、出し合った沢山の意見を発表し、情報を共有することで共通認識を深めることが出来ました。 福岡県に5年連続で発表されている大雨特別警報。皆さんは慣れが生じてきてはいませんか?九州北部豪雨の大災害を風化させないために、改めて考えましょう。いつ襲ってくるか分からない、自然災害のために。
6月5日、八女市立花町北山の千間土居公園において令和4年度八女市消防団立花支団水防訓練が実施されました。
令和4年6月5日(日)、八女消防本部において八女市少年消防クラブ大会を実施しました。八女市少年消防クラブは、今年度新たに25名のクラブ員が加入し総員44名となりました。 クラブ大会では、新たに入隊したクラブ員が任命書の交付を受け、クラブ員としての第一歩がスタートしました。 クラブ大会後は、梯子車及び化学車の乗車体験や煙体験、消火器取扱訓練を行いました。 初めて乗る梯子車や化学車に目を輝かせながら体験活動を行ったり、消火器をしっかりと使いこなすクラブ員たちは、未来の防災の担い手として頼もしく感じました。 今後も、楽しく学べる企画などにより防災思想の普及に繋げていきたいと思います。
八女市星野少年消防クラブは、今年度新たに星野小学校5年生の6人が少年消防クラブ員に加入し、総員16人で今年度の活動をスタートしました。 新しく加入した6人のクラブ員には、5月29日、八女市星野地域活性化施設で実施した令和4年度八女市星野少年消防クラブ大会においてクラブ員証が交付されました。制服に身を包んだクラブ員は、消防活動を体験できる喜びから希望にみちた表情をしており、元気な返事をしてクラブ証を受け取りました。 クラブ員証交付後は、VR(バーチャル・リアリティ)動画を使用した消火体験や煙体験ハウスを使用した火災避難体験、消防車からの放水体験などを行いました。VR消火体験では、仮想現実での臨場感のある火災を消火器にみなした機器で消火するもので、ゲーム感覚で消火方法などを学ぶことができ、クラブ員同士競い合いながら楽しんでいました。 今後も新しい研修を取り入れながらクラブ活動の幅を広げ、クラブ員に防火防災への関心を持たせ、未来の防災の担い手育成の一助になればと思います。
消防用設備等の点検報告について、必要に応じてダウンロードしてご使用ください。 ・消防用設備等の点検と報告について ・消防用設備等点検報告を自ら行っていただくために ・点検結果報告書(別記様式第1) ・消火器点検票(別記様式第1)
令和4年5月27日、福岡県嘉麻市の福岡県消防学校で行われた第48回福岡県消防救助技術指導会に出場しました。 当消防本部から5種目(ロープブリッジ渡過、はしご登はん、障害突破、ロープブリッジ救出、引揚救助)、31名(内1名女性)の隊員が出場し、2種目(ロープブリッジ救出、引揚救助)が7月22日(金)に長崎県諫早市で開催されます、九州地区消防救助技術指導会へ出場を決めました。 暑い夏に向け訓練を行いますので、応援よろしくお願いします。
令和4年5月29日、八女市春の山公園付近の山林において八女市消防団上陽支団水防訓練指導を行いました。 今回の水防訓練は、大雨などによる災害発生時に実施する頻度が高い「シート張り工法」に的を絞って訓練を行いました。 最初に、シート張り工法の基本的な知識と要領の確認のための訓練を行い、後半は「民家の裏山が大雨により土砂崩れの恐れがある」という想定内容でブラインド方式の訓練を行いました。 想定訓練は、消防団幹部の指揮により各団員がそれぞれの役割に別れて、より実践的なシート張り工法が展開されました。 本格的な梅雨及び台風時季に備え、改めて水防工法の確認と、消防署と消防団の連携強化に繋がる有意義な訓練となりました。 消防団員の皆様、暑い中大変お疲れさまでした。
住民アンケートの実施について 日頃から消防行政の運営にご協力いただきありがとうございます。 本年度消防本部においては、老朽化した消防庁舎(S47年度建設)の諸問題を解決すべく新庁舎建設を見据え、消防が目指すべき将来像を実現できる消防庁舎建設の基本構想を検討しています。 皆様から、消防庁舎に関する多様な意見を把握し、基本構想に反映させていくため、アンケート調査を実施しますので(7月7日締切)、ご協力お願いいたします。※ 消防庁舎の建設時期及び建設場所については、未定です。募集期間:令和4年5月27日(金)から令和4年7月7日(木)まで対 象 者:1.市・町内に住所または居住している方 2.市・町内にある事務所または事業所に勤務している方 3.町内にある学校に在学している方 上記のいずれかに該当される方。提出方法:【アンケート様式】 次のいずれかの方法で提出してください。 1.郵送又は持参(各署・各分署への提出可能) 2.電子メール 3.ファクシミリ ※ 2.3は件名に「住民アンケート」と明記ください。お問合せ先及び送付先:八女消防本部 総務課庶務係 〒834-0063 八女市本村22番地1 TEL 0943-24-2119 FAX 0943-25-1119 E-mail:info@yame119.jpその他:お寄せいただいたご意見は、今後の八女消防本基本構想策定の参考にさせていただきます。 また、ご意見に対する個別回答は致しませんので、あらかじめご了承ください。
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)に基づき、 以下のとおり情報公表します。 ○ 特定事業主行動計画 ( リ ン ク ) ○ 情報公表 1 令和2年度新規採用職員採用状況及び採用試験受験者割合 ( 試験日 令和2年10月18日 ) 区 分 採 用 者 受 験 者 割 合 男 性 4 名 100% 女 性 0 名 0 % 2 継続勤務年数状況 ( 令和3年4月1日現在 ) 男 性 14年 9月 女 性 11年 8月 3 超過勤務の状況 ( 令和2年度実績 ) 各月平均の値(一人あたり) 6 時 間 4 管理職員に対する女性の割合 ( 令和3年4月1日現在 ) 女 性 0 % 5 各階級区分に対する男女の割合 ( 令和3年4月1日現在 ) 区 分 消 防 士 消防副士長 消防士長 消防司令補 消防司令 消防司令長 消 防 監 合 計 男 性 28名 6名 45名 25名 11名 7名 1名 123名 女 性 1名 3.4% 0名 2名 4.3% 0名 0名 0名 0名 3名 2.4% 合 計 29名 6名 47名 25名 11名 7名 1名 126名 6 男女別の育児休暇取得率 ( 令和2年度中 ) 男 性 0 % 女 性 100 % 7 配偶者出産のための補助休暇の取得率 ( 令和2年度中 ) 男 性 75 % 8 年次有給休暇取得率 ( 取得日数 ÷ 付与日数 )×100 ( 令和2年度中 ) 取 得 率 29 %
令和4年5月22日、八女市黒木地域交流センターふじの里において八女市黒木少年消防クラブ大会を実施しました。
5月16日、八女消防本部の職員が八女警察署長より感謝状を贈呈されました。
5月10日、初期消火功労表彰を行いました。 危険を顧みず、積極果敢な行動により火災の拡大防止と被害の軽減に寄与したとして、その功績を称え、感謝状を贈呈いたしました。
災害図上訓練は、自分たちの住むまちの地図を囲み、災害をイメージしてそのときの対応をみんなで話し合うものです。「災害を知る」「自分たちのまちを知る」「人を知る」みなさんも是非やってみませんか?
今年も、九州の各消防本部が一斉に住宅用火災警報器の普及啓発キャンペーンを実施することになりました。キャンペーン期間:令和4年5月26日(木曜日)~6月7日(火曜日)まで九州一斉キャンペーンPR動画 すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられた平成21年6月1日から今年で13年が経過します。住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を検知しなくなることがあります。ぜひ、この機会にご自宅の住宅用火災警報器をご確認ください。~まだ住宅用火災警報器を設置されていない方へ~火災が発生した場合に備えて、早い段階で火災を発見し、速やかに避難するため、寝室や階段などに設置しましょう。 住宅⽤⽕災警報器は、あなたや家族の命を守ります。⽉に1回の点検(作動確認)と半年に1回は掃除機等でホコリを取り除くなどのお⼿⼊れをしてください。 (注)正常に作動しない場合は、機器の故障⼜は電池切れです。機器本体の取り替えを⾏ってください。
北九州市小倉北区「旦過市場」で発生した火災を受け、八女市土橋市場を巡回しました。 火災予防のチラシの配布や火気取扱い、消火器具などの取扱い方法や点検の実施、閉店時の火気使用器具などの確実な消火の防火指導を行いました。 木造で密集している建物は、一度火災が発生するとその被害は大きいものとなります。皆さんの身近な市場・商店街を火災から守り、安心して買い物や飲食をしていただけるよう、みんなで協力して火災の発生を未然に防ぎましょう!! まだ、巡回できていないお店もありますので、巡回で伺った際は、ご協力よろしくお願いします。 本日、対応してくださったお店の方々、お忙しい中ご協力ありがとうございました。
今年もタケノコの美味しい時期を迎えました。八女のタケノコは日本一の出荷量を誇り今が旬です。そのタケノコを美味しくするには、茹でなければなりませんが、その茹でる作業による火災が増えています。 4月に入り3件発生しており、屋外で自作のかまどを使用しタケノコを茹でた際、かまどの火の粉が飛び火して火災になっています。たき火などと同じように、ちょっとした不注意から大きな火災へと繋がります。 火を点ける前は、 気象条件(乾燥、強風時はしない)、 周囲状況(燃えやすいものは置かない)、 消火の準備(完全に消せるもの)を確認し、火を点けたなら、 離れない、 完全に消火する。を徹底しましょう。
現在、八女市管内において違反対象物は一件発生しておりますのでお知らせします。
八女消防本部では、令和4年4月1日よりホームページが新しくなりました。皆様に使いやすく、分かりやすい災害情報や伝えたい情報など一目で分かるホームページとなっています。さらにスマホでも見やすくなり、充実したホームページです。また、SNS(LINEやFacebook)でも様々な情報を発信していますので、「いいね」や「友達追加」で情報の輪を広げましょう!
県内において火災が多発しています。この時期は、空気が乾燥し風も強く吹くため少しの火種が火災に繋がります。 八女消防本部管内でも多発しており、昨年同時期に比べ6件も増加しています。原因の7割強は、たき火からの出火となっており、中には家庭ごみの焼却や野焼きからも発生しています。場合によっては、懲役や罰金の罰則が科せられることもあります。1.乾燥や強風時には、たき火や火入れを控えましょう。2.焼却行為を行う際は、必ず消火の準備をし、その場から離れないようにしましょう。3.焼却が終わったら、確実に火が消えているか確認しましょう。 火災は、人のちょっとした不注意から発生し、大切な人の命、大切な財産を失ってしまうものです。火を取り扱う際は、燃え広げてはいけないという自覚を持ち、火災予防に努めましょう!
八女消防本部管内において、ビニールハウスに設置されている制御盤から出火し、ビニールハウスが燃える火災が発生しました。火災原因調査を実施した結果、機械の故障によるものでなく、小動物「ヤモリ」が原因である可能性があるためお知らせいたします。
第1次八女地区消防組合消防計画の策定にあたり、令和3年11月8日(月)に八女地区消防組合消防計画審議会に対し諮問していた本計画について、令和4年1月12日(水)に、審議会々長である服部会長から八女地区消防組合管理者へ答申が行われ策定に至りました。 今後、消防行政の運営において本計画を積極的に推進することにより、将来にわたる消防力の維持向上を図り、住民が安心して安全に暮らすことができる消防体制の充実強化に取り組んで参ります。
令和4年1月25日、八女地区防災協会設立60周年記念事業として、車両寄贈式が行われました。 八女地区防災協会は、昭和36年4月に前身である八女地区危険物安全協会として発足し、昭和60年に今の八女地区防災協会へ名称を改め、昨年4月で60周年を迎えました。 この節目の事業として、八女消防本部に車両を寄贈いただき、八女消防本部の事務車両として、火災予防の普及啓発活動や消防業務遂行のため、大切に活用させていただきます。 八女地区防災協会の皆様に感謝すると共に、今後も八女地区防災協会と協力し、地域の安心安全に尽力してまいります。
八女消防本部管内において、「着衣着火」による火災が発生しました。「着衣着火」とは、文字通り着ている服に火がつく事故のことで、総務省消防庁のまとめによると、2015年から2020年までの5年間で572人、毎年100人前後の方が命を落とされています。